Rewrite of the World ♪

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OP曲 『Little Busters! 』 紹介&解析

☆ここでは、ゲームで使われた歌の歌詞紹介のコーナーです。

さらに「KEY」の歌は、ゲーム本編の内容を示唆しているので、それついても詳しく紹介していきます。ネタバレがかなりあるのでご注意を。


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『Little Busters! 』

作詞 麻枝 准

作曲/編曲 麻枝 准/中沢伴行・尾崎武士

Song Rita


♪ひとりが辛いから ふたつの手をつないだ
ふたりじゃ寂しいから 輪になって手をつないだ
きっとそれが幾千の 力にもなり どんな夢も断てる気がするんだ

高く飛べ 高く空へ 
高く蹴れ 高く声を上げ
いつか挫けた その日の向こうまで
きみの声忘れない 涙も忘れない
これから始まる 希望という名の未来を

その足は歩き出す やがて来る過酷も


みんなで作った輪は大きくなりすぎて
時にはきみがどこにいるのかもわからなくなって
そっと誰かがくれた優しい言葉が
きみのものだと教えてくれたんだ

腕をかき 風を切れ 
前を向き 涙が滲むほどに 真っ直ぐこの空を駆け抜けろ
きみもひとり 僕もひとり
みんなが孤独でいるんだ 
この輪の中でもう気づかないうちに

その足は震え出す 小さな過酷にも


僕ら皆同じ夢を見てた
過ぎ去る1ページの
ここからは一冊しか持っていけないよ
それでよかったのかい?


胸には強さを
気高き強さを
頬には涙を
一滴の涙を


高く飛べ 高く空へ
高く蹴れ 高く声を上げ
いつか挫けた その日の向こうまで
きみの声忘れない 涙も忘れない
これから始まる 希望という名の未来を

その足は歩き出す やがて来る過酷も
乗り越えてくれるよ 信じさせてくれるよ


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◎この曲は、シナリオを書いた麻枝氏が作詞・作曲した初めてのOP曲という側面があり、歌詞名もゲームタイトルと同じ。曲調はこれまでの「KEY」の曲とは違い、疾走感がある曲となっている。

タイトル名とゲーム名がイコールであるように、歌詞も「リトルバスターズ」・・すなわち、ゲーム上のシナリオや世界観がそのまま表現されており、理樹たちの姿が目に浮かぶ。なお、
この曲は、ゲーム発売前にCD発売されている。

最初の部分は、「リトルバスターズ」の結成を表現している。そして印象深い歌詞は
<どんな夢も断てる気がするんだ> という部分。ここでいう 「夢」とは理樹の持っている「悪夢」の事とも、恭介の「世界」とも取れるが ・・・皆の力でそれを破ろうとしている。

1番はその後も、
「何も起こらなかった世界」 の事を想像させる歌詞が続く。
<いつか挫けた その日の向こうまで>
<その足は歩き出す やがて来る過酷も>


理樹が繰り返しの日々の中、挫けてしまった事を乗り越えていく事を暗示する・・まさに鈴ルートを思い出させるし、恭介たちが居ない世界が待っている「過酷」も暗示させて居る。

2番の歌詞はちょっと深い。理樹や鈴は「リトルバスターズ」という大きな仲間と支えができた事により、本当に大切な真実が隠されてしまった。それから目をそらしてしまって、実は自分が「孤独」になっている
(バス事故によって、仲間達はもう自分のそばから消えてしまっている) と言うことに気づいていない。それなのに「小さな過酷」 (ここでは、鈴ルートの後半を言っているのだろうか) でさえ、理樹たちは動けなくなってしまっている・・そう述べている。それは恭介の歯がゆさなのかもしれない。

<僕ら皆同じ夢を見てた 過ぎ去る1ページの ここからは一冊しか持っていけないよ
それでよかったのかい?>


この間奏部分は、「リトルバスターズ」として過ごした日々を思い出し、理樹に対して、恭介たちが「一冊」・・ここでは恐らく 『鈴』 の事だろうか・・・それでよかったのかい?  と問いかけているようで、ゲームをプレイしたものならば感慨深い歌詞だ。

そして、ラスト。

<その足は歩き出す やがて来る過酷も 乗り越えてくれるよ 信じさせてくれるよ>

「乗り終えてくれるよ、信じさせてくれるよ」 恭介が、理樹と鈴に向けて一番届けたいメッセージで、この歌は終わる。


ちなみに、
オーラスエンディング曲は、このアンサー曲となっているので必聴。

以上、OP曲『Little Busters!』の考察でした



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