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年が明けてから、つわりが酷くなる一方で、毎日本当に辛い日々を送っていました。今でも一日に1回は嘔吐している状態ですが、PCの前に多少の時間なら座っていられるくらいになりました。(今までは文字を目で追っていると、気持ち悪さが倍増してました)今週の火曜日に不妊治療のクリニックに行ってきました。べビは2.5cmまで成長してくれていました。手足も確認できて、元気よく動いていました。今日で10週くらいです。で、実はもう一人赤ちゃんがいたのです!!!前回(6週半)の時には確認できなかったべビ2。でもすでに心臓は止まってしまっていました。。。大きさも8週くらいの大きさで、べビ1よりも2回りくらい小さかったです。ドクターは、着床が遅れたとか先天性のものとか言っていたけど、一人妊娠していたと思って受診して、突然双子だったと言われ、そして一人はもう死んでしまっていると宣告されて、何が何だか分からなくなっていました。夫と、お腹の中に2人いたからつわりがかなり重かったんだろうねって話してます。数日前から、突然、我慢できるくらいのつわりに変わってきたのは、赤ちゃんの心臓が動かなくなったからなのかもなって思うと、あんなに辛いとか苦しいとか思っちゃっていて、赤ちゃんに悪かったなって思ってます。母親失格だなって…。今いる元気なべビが、ダメになったべビの分も、元気に成長してくれることを祈るばかりです。もともと一人を妊娠していたと思っていたので、そんなにショックではなかったです。(夫は双子を望んでいたけれどね)こんな高齢の私でも、着床率はなかなか良かったのねぇとありがたく思ってます。今回の受診で不妊治療のクリニックは卒業となりました。今まで応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。本当に日記を始めて良かったです。日記を続けていくかどうか、まだ決めていません。とりあえずは、しばらくお休みすることになると思います。でも、みなさんのところへはチョクチョクお邪魔させていただきますので、これからも宜しくお願いいたします。皆さんのところに赤ちゃんがやってきますように。。。
January 20, 2006
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次の診察が再来週の火曜日だから、まだ10日以上もある…。前回の心拍確認の辺りから、胃のムカムカが続いています。朝起きて、何をしていても気持ちが悪く、何もやる気にならなく、掃除も料理も殆どしてません。普段から病気一つしない健康な体。こんなに気持ち悪いくなることなんて殆どなく、しかもそれがずーっと続いてるなんて、精神的にとっても辛くって、べビの為とはいえ、弱音を吐いてます。飴を舐めたりして、努力はしているつもりだけど、飴を口に含む事自体に嫌気がさしてきたりして。。。一体、いつまで続くんだろう…。4~5ヶ月くらいまでかなぁ。長いなぁ。お陰でワンコともあまり遊んであげていないので、部屋の隅で寂しそうにしてます。散歩に外に連れ出す時も、気持ち悪くなりませんようにってヒヤヒヤしてます。そして今朝は夫と喧嘩。ホント喧嘩が絶えない夫婦だわ、私達って。とにかく、気持ち悪過ぎで、頭痛までしてきている状態。ベッドで休んでいても気持ち悪くて眠れなかったりしてます。みんな、こんななのかな。本当に辛いわ。。。
January 5, 2006
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今日夫とクリニックに行ってきました。2週間前の血液検査以来なので、ちょっと緊張気味の私。超音波検査の前に、お気に入りのナース、デビーが血圧を計ってくれました。「今も注射打っているんだった? あっそうだ!あなたのProgesteroneのレベルはスカイハイだったから、もう打たなくていいって指示が出たのよね!笑」などど言われました。採卵までの超音波検査はずっとナースが担当していたけど、今日の超音波はドクター直々。ちゃんと見えるか、かなり緊張しました。超音波の画面って何度見ても、そして何度説明されてもよく分からないのだけど、ドクターが指差した先を見たら、ピクピク動いてました。夫と2人、感動してました。そしてドクターが何か操作したの。そしたら、べビの心音が聞こえてきました。力強い音でした。今は1分間に120回だけど、次の診察の頃はもっと早くなるという事です。音まで聞けるとは思わなかったから、超びっくりしちゃった。胎嚢は16ミリで、べビ自体は5ミリちょっと。今日で、6W4D。予定日は8月18日です。今現在の状態で、流産の可能性は10~15%。まだまだ心配は尽きません。結構心配していたけど、ドクターも順調だと笑顔で言ってくれたし、素直に喜びたいなって思います。応援して励してくださった皆様には本当に感謝しています。ありがとうございました。次の診察が3週間後で、また長く待たなくてはいけないので、そのうちまた、心配になったりすると思うけど。このまま順調に育ってくれるといいな。
December 28, 2005
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1週間以上もさぼっていました。。。先週の半ばに2度目の血液検査をしてから、来週の火曜日の診察まで、何も指示されていないので、お腹の中でべビが無事に育っているのかどうか、何となく不安で、陽性反応が出たことを素直に喜んでいない私です。途中、基礎体温が36.6℃、36.58℃まで下がってしまったりしたんです。よく他の方のブログでは、陽性反応の後は37℃を超えてる人が多いし、私なんて36.8℃も超えない日が多くて、ますます不安に陥ったりしてました。便秘になる人も多いようですが、私は毎日快便だし、ツワリのような症状も全くないし…。不安になるような症状ばかり。Progesteroneの注射は血液検査の結果、自分で十分な量を分泌しているので、先週から打っていません。(単位は分からないけれど、50あればOKで私の数値は260あったそうです)眠いのは事実です。でも、以前から昼寝とかしょっちゅうしてたから、これも当てにはなりません。ただ、太ってきたんです。ユルユルだったジーンズが苦しくなってきたりしてます。体重を計ったらすでに2キロ以上は増加してます。多分、いい気になって食べ過ぎ!気をつけなくっちゃ。とにかく最後の前回の血液検査から約2週間も間があるなんて、時間を開け過ぎだと思うんだよな。でも来週の火曜日が待ちどうしいような、怖いような感じ。その日は夫も仕事を休んで、一緒に行ってくれるので、心強いです。でも。何かすっきりしないクリスマスになってしまってます…。良い結果を聞けて、早く日本の家族に報告したいです。
December 24, 2005
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月曜日に陽性がでたけど、今日もう一度検査。hCHの値が上がっていなかったらどうしよう…とかなり心配してました。午後のナースからの連絡で、hCGの値は841(前回は441)で、順調っぽい。一安心です。次は約2週間後に超音波検査と血液検査ということ。その時にドクターとの面談もある。来週には何も診てもらえないみたい。不安…。クリニックの方針だから仕方ないけどさ。長距離ドライブについては、問題ないらしいのだけど、夫は私の気持ちを察してか、無理していかなくてもいいよと言ってくれました。助かった~。身体が一番心配だけど、親戚の集まりって苦手なの。共通の話題もないし、英語、ヘタクソだしね。夫にプレゼントをたくさん持ち帰って来てもらおう。今日は、日本の甥っ子達と、母にクリスマスプレゼントを送った。甥っ子達にはおもちゃやアメリカのプレステのソフト。アメリカのソフトも日本のプレステで遊べると信じて送ったんだけど…。心配。母には手帳サイズのフォトアルバム。いつか私の子供の写真を入れて持ち歩いてくれるといいな。母には不妊治療のことも陽性反応のことも話していないのです。いつ話したらいいんだろうと、結構悩んでます。
December 14, 2005
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朝、クリニックに採血に行ってきました。午後のナースから夫に連絡がありました。結果は陽性でした。私のクリニックは、2日後にもう一度血液検査をするそうです。そこで改めて、妊娠判定ってことになるのかな。hCGのレベルは441で、正常値。1000を超えていないので、双子の可能性は低いという事。私の年齢ではこの妊娠を維持するのが大変。これから先、大丈夫だろうかと不安になります。今週末には夫の実家でクリスマスパーティがあり、往復8時間のドライブ。出来れば行きたくない…などど考えてしまってます。実は昨日、夫とクリスマスショッピングに出掛けたんだけど、途中でもの凄い胃痛と腹痛に襲われ、立っているのも辛くなったりした。本当は帰りに日本食を食べに行く予定だったけど、そのまま家に戻って、ベッドで休んだりしたんです。何が原因でそうなったのかは分からないのだけど…。取りあえず、あさっての血液検査、hCGの値がグッと上がっているといいな。ふぅ~、まだまだ先は長いな…。
December 12, 2005
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24日(木)に採卵して、胚盤胞を移植したのが29日(火)。クリニックから指示されている妊娠判定日は12月12日(月)。ここずーっと、生理前のような下腹部の重い感じがあるし、判定日にあまりガッカリしたくない…。以前、使った妊娠テストの残りが2本残っていて、判定日までに使うか使うまいか、ずっと考えていた。採卵からは今日で2週間と2日経ってる。hCGの投与は採卵前にして、今はProgesteroneを毎日注射している。Progesteroneが尿検査に影響するのかしないのかは分からなかったけど、朝起きて、妊娠検査をしてみた。怖くて結果が出る窓をなかなか見れなくて、説明書を上に被せたりしてました。説明書を読もうと動かした時にチラッって見える窓。説明書には陽性なら2本、陰性なら1本のラインが現れると書いてある。しっかり1本(終了サイン)だけ見えました。「やっぱりなぁ~」と思いながらも、ジーッと見つめていたら、終了サインのラインよりは随分薄いけど、薄っすらと線が見え始めました。後から、夫がインターネットでサーチしてくれました。ProgesteroneはhCGの判定には影響しないらしい。でもやっぱりラインも薄めだし、hCGの値は低いのかもしれない…。明日かあさって、もう一度残りのテストを使って確かめた方がいいのかも。何と言っても私は超高齢の域に達しているので、この結果が本当だとしても、結果を維持するのがとって難しいらしい。何%かは忘れちゃったけど、かなりの高い確率で流産の危険もある。hCGの値が2日ごと、倍、倍にならなくちゃいけないようだし、もう少し様子を見たほうがいいのかもしれない。
December 10, 2005
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胚盤胞を移植して今日で7日。判定日までやっと折り返し。体調は全く変化なしって感じ。移植した翌日くらいは下腹にちょっと違和感とかあって、もしかして着床???なんて勝手に想像してました。でも、多分気のせいです。昨日くらいからは、ちょっとだけだけど生理前みたいな下腹部の痛み。そういえば、排卵(採卵)から数えたら、2週間で生理予定日だよね!?もうすぐじゃん!!!注射のお陰で生理は遅れるのかもしれないけど。お腹の卵ちゃん達を信じていないわけではないが、私はあまり期待しないようにしている。。。っというかしてないみたい。初めてのIUI(AIH)の時が一番期待していたなぁ~。2週間がドキドキものでした。IUIの回数を重ねるごとに、「今回もダメだろうなぁ」とか思っていた私。今回のIVFは全く手順が違うのに、IUIの時と同じ感覚。もちろん、実際に妊娠していなかったら、相当ショックなんだろうけど、今のところは「妊娠しているかも!?」っていう期待感より、「妊娠してないだろうなぁ」っていう諦め感が大きいです。ダメだったときのショックを和らげたいが為にこう思っているのかもしれないけど。夫は毎晩Progesteroneの注射を溜息つきながら頑張って打ってくれてます。打った後、温めるといいらしいよって話したら、夜の10時に薬局にヒーティングパットを買い求めに行ってくれました。どうも、自分が「Junoを痛めつけている」という感覚になっているらしく、(笑)少しでも痛みや和らぐのなら、絶対に必要!!!って思ったらしい。あまり高かったら買って来ないでねって念を押したら、15ドルくらいで売っているのを見つけて、嬉しそうに帰ってきました。お尻に当てたり、お腹に当てたり、重宝してます。最近寒くなってきたので助かってます。
December 5, 2005
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昨日がその日でした。出掛ける前に、水分を摂っていない事に気がついて、水のボトルを一気飲みして、車の中でもゴクゴク飲んで、膀胱満タンに少しでも近づけようとしてたんだけど、一気に飲んだからか、クリニックに着いてすぐ、もの凄い尿意が…。待ち時間の間に3回はトイレに行っちゃいました。名前を呼ばれ、夫と一緒に個室に入り採卵の時と同じように着替えると、私のドクターがすぐ部屋にやって来ました。まず、胚盤胞を3つ戻すと言われました。やはり年齢を考慮してとの事。それから、その3つの胚盤胞の写真のコピーを見せられて、説明を受けました。残りの2つは、移植する3個の胚盤胞の状態の手前くらいの状態なので、もう一日培養してみて、同じような状態になったら、凍結するとの事。同じような状態にならなかったら破棄って事。ドクターの口調からは、破棄になる可能性が高そうな感じだったな。頑張ってくれるといいんだけど。最後にグレードを教えてくれたけど、(グレード4が最高)2つがグレード3で、1つはグレード2でした。グレードが最高だったら、移植は2個を勧められたんだろうな。と、ちょっと諦めムードの私…。移植の間、ドクターが事細かに説明してくれたんだけど、超音波の画面を見ても、あまり良く分からなかったよ。ナースが場面を指差してくれて、光る物体は見れたからいいかな。私のクリニックは移植当日から、ベッドレストの必要はないとの方針。それでも家に帰ってからは、ちょっと横になったりしてました。夫が借りてきたビデオを見たり、リラックスしていたんだけど、夕方に、1階に住むダルメシアンを飼っている60歳過ぎの女性から電話。夫が「今、すぐ降りて行くから!!!」っと言っている。彼女のワンちゃんはもう14歳で、先週も体調を崩してたりしてたの。昨夜も体調が急変したらしく、彼女は取り乱してたみたい。かかりつけの獣医に電話したら、ドクターはみんな帰ってしまったから、緊急の動物病院に連れて行くように言われたらしいんだけど、ワンちゃんを車に運ぶこともできないし、場所もわからないらしく、私達に電話してきたの。(彼女は今年、別の州から引っ越してきて、街をあまり知らないの)40キロくらいあるワンちゃんを近所の人と一緒に車に運んで、結局、夫が彼女と一緒に動物病院に付き添って行った。ワンちゃんの身体は相当悪いらしく、痛みも酷いらしい…。このまま治療を続けるのはワンちゃんがかわいそうという事で、眠らせてあげることに…。夫と彼女が帰ってきたのは真夜中過ぎでした。連絡をもらって、私は外に出て彼女を迎えてハグして一緒に泣いてました。ワンちゃんがいない部屋を見回し、声を出して泣いている彼女。彼女を座らせて、彼女の横に座り、手を握り背中をさすって、夫と二人、彼女の話を聞いてあげてました。私の採卵の日は一緒にサンクスギビングディナーをし、移植の日に、お空に逝ってしまったんだなぁ。本当にスィートなワンちゃんだったの。彼女とワンちゃんを見ていて、私も犬が欲しいなって思い始めたんだもの。そんなこんなで、ちょっとバタバタしてしまった移植日でした。お腹に何も影響なければいいけど…。先週、遊びに行ったときに撮ったワンちゃん。
November 30, 2005
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日曜日の今日、朝8時半に電話の音にびっくりして二人して飛び起きました。電話は採卵してくれたドクターからでした。7個中、5個は胚盤胞まで育ちそうな感じで、1個はちょっとスローに分割しているらしい。残りの1個はきれいに分割はしていないそう。もちろん確約ではないから何ともいえないけど、移植キャンセルの可能性はだいぶ減ったなって喜んでます。お腹の痛みもなくなったし、今日あたり運動とかしてもいいのか聞いたら、ドクターはびっくりしていた様子。あまり勧めてはいないようなので、おとなしくしている事にしました。体とか動かして、血流を良くしたいなぁなんて思っていたんだけどね。高齢なんだから、休息が一番大事かもね。でも、洗車くらいはしちゃおうかな。
November 27, 2005
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昨日採卵してきました。採取する場所はいつものクリニックじゃないので、早目に着きたいと思い、かなり余裕を持って家を出たはずが、向こうに着いたのは、12・3分前で、全然早目じゃなかった。サインしなくてはならない書類にもサインしていなかったので、まずは、書類にサインすることから始めてました。個室に入って着替えたり、血圧を計ったりして、点滴用の針を刺して、腕を固定。その後、歩いて処置室に移動。処置室はとっても小さくて、ちょっと古い感じがして悲しかったな。12月には引越しするから新しくてきれいなところになるんだろうけど。採卵するのは違うドクター。30代前半から半ばの女性のドクター。本当は私のドクターにやってもらいたかったけど、こればっかりは仕方ないよね。ドクターに「意識はあるけど、とっても眠い状態になる」って言われて、「意識があるんじゃ、痛いんじゃないの???」って思ったりしたけど、覚えているのは。「ちょっとくらくらしてきた」って言ったところまで。気がついたら、個室のベッドの上でした。しっかり眠っていたようです。採卵できた数は16個でした。20個以上あったのから、もう少し採れたらよかったけど、まあまあの数ではないかと思っています。目が覚めて、あまりにも痛みも何もないのに驚いてしまいました。家に着いたのが正午頃。朝、アパートに1階に住む女性が、「ターキーを焼いているから、サンクスギビングディナーしましょう」(ディナーといってもランチなんだけど)と誘ってくれていたので、彼女の部屋にお邪魔して、ターキーをご馳走になったりしてました。本当は軽い食事から始めるようにって指示があったけど、折角誘ってもらったし、、、としっかり食べちゃいました。その後、夫とワンコの散歩をしたりしていたら、お腹が苦しい感じがしてきてしまいました。そして今もちょっとお腹が思い感じです。たった今、昨日のドクターから電話がありました。結局16個中10個が成熟卵だったらしいです。もう少したくさんの成熟卵が欲しかったけど、こればっかりは初めてのIVFだもの、難しいよね。そのうちの7個が顕微受精したらしいです。70%の受精率はいたってノーマルのとこと。このうち胚盤胞になる確率は50~70%。もちろん私の年齢、卵の状態でもっと低くなる可能性もある。夫は、「最終的に2個あればいいんだよ。それ以上あったら、ボーナスなんだから。」って言ってます。そうなんだけど、できればたくさん…と思ってしまうのよね~。3個か4個生き残ってくれたらいいんだけど…。私のクリニックは胚盤胞移植しかやらないので、移植日は火曜日。正午という事。日曜日にまた状況を連絡してくれるそう。移植中止なんてなったらショックだなぁ。今日から、夫が私に注射をする事になってる。昨日、夫はオレンジに注射器を刺して練習していたけど、大丈夫かな。
November 25, 2005
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今朝もクリニックに血液検査と超音波をしに行って来ました。刺激注射を始めて今日で13日目。卵胞のサイズも何となくビミョー。内膜14mm右/11個 19mm,16mm-2個,15mm-2個,14mm,13mm-2個,12mm-1個,11mm-2個左/12個 22mm,21mm,18mm,17mm,16mm-2個,15mm,14mm,12mm-2個,11mm-2個右が1個減って、左が1個増えてました。もうどうでもいい感じですが…。右側の育ちがやっぱりスローみたい。ナースもこれはドクターの判断ね~って感じで、微妙な受け答え。会計に行ったら、今日の診察はNo chargeと言われた。毎回毎回高~いお金を払っているので、超嬉しかった。(家計も助かる~)そして、採卵日は24日(木)に決定しました。今夜、Ovidrel(hCG)を打ちます。夫は今日の夕食時にZithromax(抗生物質)を2錠服用。私はLupronのみ注射し、刺激注射はなし。明日はビタミン剤とアスピリンを服用するだけで、注射はなし。(嬉しいな♪)夕食時に私がZithromaxを2錠服用する。そして夜12時以降は食べ物飲み物を口にしない。そして木曜日。本院に9:30amまでに行く。わぁ~、いよいよだわ。今週の木曜日といえば、アメリカではサンクスギビング。会社も学校もお店もお休みの日。夫はサンクスギビングはクリニックも絶対に休みに決まっていると思っていたみたいだけどね。誰がサンクスギビングの日に仕事をするんだ???って疑ってました。何個卵が採れるかな~。
November 22, 2005
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血液検査と超音波をしにクリニックに行ってきました。内膜は13mmになってました。数えられる卵胞が23個に増えてます。右の卵巣がスローペースで、今頃になっていきなり反応し始めたのかな。前回は6個って言われてたのに、今日は倍になってました。右/12個 18mm,15mm-3個,14mm-2個,13mm-2個,12mm-2個,11mm-2個左/11個 21mm,20mm,18mm,16mm-2個,15mm,14mm,13mm-2個,12mm,11mmナースには、成熟卵もあるけど、まだなのもあるから、ドクターはきっと1日か2日、遅らせるんじゃないかしらと言われた。私の中で23日って思っていたから、少し慌てました。注射の薬剤も足りなくなっちゃうかもと必死に計算したりして…。右の卵胞のスローな成長にも驚かされました。~午後の電話連絡より~E2レベルは3906。(上がりすぎないでおくれ!!!)Follistimの量を75IUに減らすように指示あり。明日また来院するように指示がありました。↑留守電が聞き取りにくく、夫が後で確認の連絡をしてくれるらしい。という事で、23日の採卵はなくなりました。そうなると24日木曜日、サンクスギビングの当日の可能性大かな。働かなくっちゃいけない人にはとっても申し訳ないけど…。2日伸ばしたりするのかなぁ。卵、古くなっちゃったりしないのかしら。お薬、あまり余分には購入したくないよなぁ…。などど、訳のわからない不安な気持ち。スケジュール通りに行くとは限らないんだものね。リラックスしなくちゃ。
November 22, 2005
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刺激注射11日目。金曜日の血液検査の結果、E2の値が2125まで上がっていた。Follistimの量を225IUから150IUまで減量するよう指示があり、次の検査は月曜日で良いとの事。月曜にいつ採卵できるかわかるんじゃないかな。私のIVFが保険を使えないのを考慮しているのかどうかは分からないけど、毎日通院の指示は出ていない。他の方のブログを見ても、皆さん毎日通院してますよね。クリニックによってやり方はあるのだろうけど、大丈夫かな。保険が使えない私としたら、回数は少ない方が嬉しいけどね。ちゃんと卵ちゃんが育ってくれていればそれでいいのだけどね。気になる電話は、ちゃんと夫の携帯に掛かってきました。やっと、頼んだことができました。当たり前なんだけどねぇ。
November 20, 2005
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今朝は夫と共に寝坊し、私はぎりぎりセーフくらいでクリニックに到着。ボーッとしたまま超音波検査を受けてました。でも、そろそろ私の卵巣の様子もクライマックスに近づいているのだろうから、ちゃんと卵胞の数とサイズを聞いてきました!刺激注射9日目。内膜は12mm。(前回と同じ)数えられる卵胞は全部で16個。(前回は10か11個)右/6個 13mm, 12mm, 12mm, 11mm, 11mm, 10mm, 10mm 以下2個左/10個 15mm, 14mm, 13mm, 13mm, 12mm, 12mm, 12mm, 11mm, 10mm, 10mm, 10mm以下2個 今まで10個前後だったから、16個に増えたのはやっぱり嬉しいな。このまま上手く育ってくれますように。ナース曰く、それぞれの大きさに大きな差がないのがVery goodと言われました。週末に通院するかどうかは、本日の血液検査を見てから判断するとのこと。午後に連絡をしてくれることになっている。今日の午後は夫が帰宅している可能性もあるんだけど、今日も試しに夫の携帯に電話するように伝えてみた。ちょっと意地悪な私はもう一度、ナース達が頼んだ事ができるかを試したくなったの。私がそれをジャッキーに頼んで、電話番号の確認をしていた時、私達夫婦が信頼しているナース、デビーが近くにいて、「マリア(今日電話を掛けてくる予定のナース)は彼に電話したことあったわよね」と、言ってた。「さすがデビー。ちゃんと覚えているのねぇ~。」と感心しちゃった。夫の携帯に電話掛かってくるかなぁ~。
November 18, 2005
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昨日、刺激注射7日目の血液検査と超音波に行ってきました。とっても早口で、何かに急いでいる感じのナース、ジャッキー。超音波をしながら、いろいろ教えてもらいたかったのに、あまり教えてもらえなかった。私自身も何だかボーッとしていて、ちゃんと聞かなかったんだけどね。内膜は12ミリ。前回は11ミリ。数えられる卵胞は11か10。(←5&6って言ったのに後から5&5って言ったの)「14ミリ」ってナースが呟いていたのが聞こえました。後のは詳しくは教えてもらわなかった。私の年齢からしたら、とても良いと言われた。午後の血液検査の電話は、今回はちゃんとしますからねと言われた。午後に出掛ける用事があったので、夫の携帯に掛けるよう伝えた。午後気になったので、出先から夫の会社に電話したら、夫は会議中。暫くして私の携帯が鳴った。夫からかと思ったら、ナースからだった。エストロゲン(!?)の値が923(前回は235)と言うこと。何だか凄い上がりようだなぁ。Follisitimの注射の量を300IUから225IUに減らすよう指示を受けた。他の注射は変わりなし。後から夫に、ナースから電話があったか聞いてみた。ボイスメール(留守電)にも着信履歴にも何も残っていないとの事。連絡が来たからいいけど、でも、約束したことが守れないんじゃぁ困るのよね。ジャッキー、しっかりしてくれ!
November 17, 2005
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昨日の朝クリニックで血液検査をした時、「午後にジャッキー(ナース)が、今日からのFollistimの注射の量を知らせる電話をするから」ってナースのマリアが言った。その電話を私じゃなくて夫に電話するようにお願いしてクリニックを出た。でも結局夫にも私にも電話がなく、気が付いた時はすでにクリニックは閉まってる時間。仕方ないので、前日までと同じ量を打っておいた。今朝、ちょっと怒りムードで電話した。ちょうどジャッキーと話せたんだけど、全く悪びれる様子もなく、Labのシステムに問題があっただの、データが時間内に上がって来なかったなどど言い訳。アメリカ人って、絶対に自分は悪くないって態度の人が多いような気がする。本当はもっと文句を言いたかったんだけど、何せ英語、言葉が出てこない。日本語だったらこんな時、結構厳しく突っ込めるんだけどなぁ。Follistimの量は今まで通りでOKという指示を今更ながらに受けた。血液検査の結果もVery goodと言われたけれど、とにかく腑に落ちない。明日も血液検査に行くから、その時には念を押しておかなくちゃ!先週末、またドッグパークに行ってきました。もちろんまたビチョビチョになりました。↓普段のワンコ↓やせ細ったワンコ
November 15, 2005
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今朝クリニックに行って、血液検査と超音波をしてきました。前回は右が6個で左が5個って言っていたのに、今回は右が4個で左が5個と言われちゃった。右が2個も減ってる…。でも、違うナースがやってくれたし、角度とかにもよって、見えたり見えなかったりするんじゃないかって楽観してます。でも、本当はもっとたくさんの卵胞があったほうがいいと思うけど、私の場合は少なめなんだなぁ~ってちょっとガッカリ。これから先、数が増えたりするんだろうか???でも、私の場合は少数精鋭で頑張ってもらうしかないな。笑年も年なんだから、あまり欲張らないでマイペースでやって行きたいと思います。今日から新しい注射が加わる。Menopurとかいうお薬。粉と液体を自分で混ぜ合わせて注射するタイプ。LupronとFollistimとこのMenopurの3種類を自分で注射する。今のところ、「注射をする」っていう行為はそんなに嫌じゃないなぁ。でも1回に3本も打つのはだんだん嫌気がさしてくるかも。クリニックで会計する時に、受付のお姉さんに、「IVFの費用を支払ってくださいね」と念を押されてしまった。今週中には払わなくちゃいけないらしい…。日本から持ってきたヘソクリが飛んでいくよ~。これで赤ちゃんに会えるのなら、全然構わないんだけどなぁ。でもこればっかりは、どうなるかなんて誰にもわからないものね。あまり気負わないで、気楽に構えていけたらいいな。
November 14, 2005
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昨日、ヨーロッパから帰ってきました。で、今朝クリニックへ行って血液検査と超音波をしてきました。今日から刺激注射の始まりです。今までのループロンも投与する量は減るけど、打ち続けるので、これからは2本ブスッと刺さなくてはなりません。月曜日からは3本になる予定だし…。とうとう始まったなぁって感じです。先週の土曜日に夫に送ってもらって空港へ。Eチケットなので、そのままカウンターで手続きをしてもらいました。ニューヨークで乗り換えるので、2枚のチケットを受け取りました。(ニューヨークまでと、ヨーロッパの最終目的地まで)座席番号は「3A」と「1L」。番号が若いと思いませんか???そうです。なんと、ビジネスクラスなのです!!!もちろん自分のお金じゃありませんよ。自分じゃぁ、ぜーったいに買えません。笑前回にビジネスを利用したのはもう6年も前の話。その時も飛行機代は自腹ではなかったです。もちろん。あっでも、ずっと前にダブルブッキングでビジネスになった事があったっけ。何がいいって、座席。ゆったりリクライニングチェアー。後は食事。エコノミーと違い、フランス料理のようにコースで出てくる。お皿もコップもフォークもナイフも本物!(プラスチックじゃない)難点は時間が掛かりすぎることかな。1時間半~2時間くらいかかるのよね。でもお味も結構美味しいし、何と言ってもとってもリッチな気分になれる。映画もたくさんの中から選べるし。乗り換えの時は空港で特別ラウンジも使える。出席した会議は、英語だからチンプンカンプンで大変だったけど、日当ももらえたから良かったかな。「IVFの足しに…」ってすぐ思ってしまった私です。
November 10, 2005
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Day23今日でピルが最終日。ループロンの注射は10ユニットのまま。2~3日後には生理になるのかな。明日から、ヨーロッパ。月曜日と火曜日に会議があって、それに参加(出席!?)したら、次の日には帰国の途につく。本当は夫も同行させて、滞在期間を少し延長して、観光でもしてきたかったけど、IVF周期になるから諦めました。っていうか、節約節約…。(^^ゞ帰ってきた翌朝にクリニックのアポがあるので、血液検査と超音波。そしていよいよ刺激注射が始まる…。とりあえず、注射器とループロン、入れ忘れないようにしなきゃ。忘れたら大変だもの。何が心配って、私が居ない間のワンコの世話。夫にできるとは思えないのよね~。大丈夫だろうか。ワンコには不自由な思いをさせてしまうかもしれないけど、夫には頑張ってもらうしかないものね。私にばかりなついているから、夫とクローイが仲良くなれるチャンスかもしれない。頑張れ~。
November 4, 2005
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Day20昨日の午後、トイレに行った時に、ティッシュに血が付いてた。もちろん鮮血ではないけれど、血だってわかる色。ピル服用中だし、「何で???」って頭の中が一瞬真っ白。でも、ピルの説明書を読んでみた。不正出血は起こりうる事らしい。。。何日も続かなければ問題ないって感じ。今朝は、もう殆ど血は付いてこない様子。このままなんでもなければ、何でもないんだろうと、楽観してます。
November 1, 2005
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Day17昨日、自分で注射しました。初めてのIVFに向けて、気合が入っていると思いきや、すっかり忘れていて、決めた時間を過ぎてから、慌てて注射しました。こんな調子じゃあ、困ると思い、毎日同じ時間にアラームがなるようにセットする事にしました。時間に関してはちょっと大変な思いをしています。こちらではサマータイムが適応されており、(多分)明日の日曜から、一時間遅くなるはず。だから、注射を打つ時間も一時間ずらす予定。それに加えて、来週からのヨーロッパ。時差が多分7時間。だから、それもちゃんと計算しないと…。しかも、もしかしたら飛行機の中でも注射しなくちゃならなくなる気がするのよね。飛行機に注射器を持ち込んでも大丈夫なのかちょっと不安になったりしてます。注射を実際に刺す時はかなり緊張したけど、勢い良く刺してみたら、全然痛くなかったし楽チンでした。ループロンの正しい量を注射器に入れるのが大変のような気がするけど。特に量が減ってきた時は、上手に抜き取れるのかしら…とか。2週間キットを使っているのだけど、私がヨーロッパから帰る日が2週間ちょうど。新しいループロンをもって行くべきなのか、ちょっと迷ってます。2週間キットって、毎日何ユニットを使った場合の2週間なんだろ。まぁ、悩んでないで新しいのを購入すればいいんだけどね。今日は時間に遅れないで注射を打てますように。打ってるところを夫に見せて、「こんなに頑張っているんだ」とアピールでもしてみます!!!
October 29, 2005
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あさってから、いよいよLupronの注射が始まる。自分で自分に針を刺すなんて生まれて初めてだから、想像すると変な感じ。ちょっとドラッグ中毒か何かみたいだな…とか思っちゃったりして。先週、ナースから説明を聞いた時、打つ所は太ももでもいいって言われたのを良く覚えているんだけど、他の選択肢はヘソの横とかだったのかな。よく覚えてないや…。笑 夫に後で聞いてみよう!でもきっと覚えていないって言うだろうな。注射が始まるけど、実はまだLupronは購入していなんだ。夫が安く購入できるところを探すから…って言ってたから。結局はWalgreenって言うお薬やさんが一番安く手に入りそうって状況。それぞれの薬を一番安く買える場所を探して購入していく予定です。後手後手にまわらないよう、気をつけたいものです。日本ではクリニックに通って注射を打ってもらうんだろうけど、こちらでは薬類を購入するのも自己責任。クリニックから指示されたものを自分達でそろえる。日本とは全然違うなぁって実感してます。来週末にヨーロッパに出発するためのチケットの確認が取れていないの。大丈夫なのかな。ちゃんと行けるのだろうか…。私がチケットの手配をするんじゃなくて、相手側がするんだけど、昨日もらった日程を見てびっくり!出発する空港と、帰ってくる空港が違ったの。(同じ市内だけどね)空港まで自分で運転して行く予定だったから、それじゃあ困るって連絡入れた。それから連絡がない…。我がまま言っていると思われてんのかな。ヤバイな。
October 26, 2005
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金曜日に夫と二人でクリニックに行ってきました。結局私の血液検査は月曜日に改てやる事になったので、夫の血液検査とこれからのスケジュールの説明を聞いてきました。私のIVFの認識が低いのか分からないけれど、私は次の生理が始まったら注射が始まると思っていたのよね~。Day5(10/17)からピルを飲み始めているんだけど、Day16(10/28)から、ピル服用と平行して注射(Lupron)を始めることになってる。Day22(11/3)がピル最終日。でも、そのまま注射は続行。その間に生理が来るはずらしい。生理が来て何日目に超音波と血液検査ってわけじゃなく、11月10日に来るようにすでに指示が出てます。こんなやり方もあるのねぇ…なんて思ってます。11月5日くらいから4日間ヨーロッパに行かなくちゃならないから、注射持参で行くことになってしまいました。きっとヨーロッパ滞在中に生理になるんだろうな。やだな。私のクリニックはこの方法でやっているから、信じてやるしかないんだけどね。頑張ろうっと。
October 23, 2005
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周期9日目。楽天の新しい機能のフォトアルバム、うちのワンコの画像を載せてみました。スペースが小さいので、もっと大きく写っている画像を載せたほうがいいみたいですね。また随時変更していこうかなって思っています。今日の午後、クリニックに血液検査に行きます。来週にも予約を入れていたけど、夫がそう何回も会社を抜け出せないという事で、来週のトレーニングか何かも今日、一緒にやってもらうことになりました。夫がナースに交渉してくれた結果、一日で済ませるように出来たけど、相手を納得させるのは結構大変だったみたい。。。「短期間に2回行く必要性について、明白な理由がない」って言うのが、夫の言い分。結局、相手が折れてくれたみたいなんだけど、アメリカって本当に交渉事が多い所だわぁ。以前引越しした時も、インターネット会社が料金を旧・新住所の2箇所で請求してきて、毎回請求書送られて来る度、電話して修正しなくちゃない事が半年位続いたもんなぁ。あれって、わざと多く請求していたとしか思えないもんな。しかも毎月!昨日も、先月分の水道料金が先々月分の3倍で請求が来て、びっくり。生活を変えているわけじゃないし、3倍も水を使った覚えはないもん。何か変。日本では間違った料金を請求される事とか滅多になかったし、間違いがあったら、ちゃんとお詫びの手紙とか来てたもんなぁ。アメリカに住んでみると、日本のカスタマーサービスが懐かしくなる。でも、この国のシステムに慣れて、強く生きていかなくちゃいけない。頑張らねば…。
October 21, 2005
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周期7日目。昨日、ナースから電話があった。金曜日に私のIVFのスケジュール(カレンダー)やらを取りに行く事になっているんだけど、どうも夫と私の血液検査(HIVなど)その日にやって欲しいと連絡があった。で、次の生理が来たらオフィスに連絡するように言われ、トレーニング(注射の仕方とか?)の予約もその時にするような事を言われた。私の英語もメチャクチャだけど、どうもそのナースと話がかみ合わない…。ヨーロッパ行きの事もあって、ピルの数が足りないって伝えたかったのに、ピルを飲み始めている事を告げると、「今、ピルを飲んでいるの?」と驚いた様子。「誰が飲めって言ったの?」とまで言ってきた。ちょっとむっとして、「ドクターに飲めって言われたのよ」って答えた。暫く待たされ、「いつから?」「昨日から」という会話が続く。。。きっと、このナース、私のIVFサイクルを勘違いしているのかなって思った。でも、このナースは多分私の担当ナースだと思うんだよね。予約を入れるときはこのナースのボイスメールにメッセージを入れて、折り返しの電話をもらう仕組みになっている。以前に私が予約を取りたかった時、折り返しの電話で話していると、「じゃあ、直接○○○オフィスに電話して予約を取ってちょうだい」って言われ、電話したら、結局たらい回しにされて、このナースのボイスメールに戻ってしまった事があったの。最終的にはそのナースが予約を入れたのよ。だったら、最初から自分でやれ!!!って感じだったの。そんなナースだから、ちょっと心配なのよね…。金曜日に血液検査で、来週の水曜日の朝にトレーニングの予約を入れらされた。夫の仕事の都合なんて分からないから、とりあえず予約を入れて、都合がつかなかったら変更すればいいかって思って、後から、予約の件を仕事中の夫にメールで知らせた。都合がつかなかったら変更できると思うよって言葉も添えて…。夕方になって夫から電話が入った。「なんで勝手に予約を入れるんだ!」って怒ってる。私が夫の仕事の事なんて何も大切に思っていないって言うの。私としたら、随分気を使ったつもりだったのに。夫の会社は金曜は半日だから、午後なら都合がつくかなって思っていたし、トレーニングはいつかやらなくちゃいけないんだろうし、じゃあ、どうしろって言うの???って感じで呆気にとられていた私。多分、自分の仕事がかなり遅れているのかなって思った。でもね。毎朝6時前には起きるのに、家をでるのは8時前後なのよ。ソファーで二度寝しちゃったり、テレビのニュースに釘付けになったりしてるの。会社は7:30開始なのに…。しょっちゅう遅刻して出掛けて行ってるんだから、私に向かって時間がないって言い訳はできないと思うんだけどな。本当に私の夫は治療に協力的なのかどうなのかわからない。お陰で私はすっかり気分(機嫌)が悪くなりました。本当は仲良く力を合わせて、乗り越えて行きたいのにな。夫は些細なことでイライラするの。レストランで行くと、ウェイトレスの態度が気に食わないって、言い出したり、アパートのマネージメントのやる事に腹を立てていたり、他にもいろいろ…。そんなのほっておけばいいじゃんって事ができないのよね。で、私はよく、夫のこういう態度にストレスを感じる。悪循環です。普段は、仲のいい夫婦ねぇってよく言われるけどね。でも時々、私達は不妊治療を乗り越えられる準備ができていない夫婦じゃないかって思ったりするし。とにかく、余計なストレスは排除していきたいと思う、私です。今日はグチ日記になってしまいました。読んでくださった方、ありがとう。
October 19, 2005
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今日は全くテーマとは関係ない日記です。ごめんなさい。うちのワンコのクローイ(♀)は殆ど吠えません。我が家の家族になって2ヶ月半くらいだけど、今までに10回くらいしか吠えたのを聞いたことがないの。吠えても、一回「ワン!」って吠えるだけ。他の犬を見ても、他の人に会っても、嬉しくてジャンプしたりするけど、そういう時にも吠えたことは一度もないから、外に連れ出しやすいの。最近、近くのペットショップのPuppy Classに週一回通っていて、今日も夫と二人でクローイを連れて参加してきました。犬を連れて買い物に来る人が多いから、クローイはいつも楽しそうにしている。クラスが終わって、帰ろうとした時の事。キャッシャーの近くを通り過ぎて出口に向かわなくてはならないんだけど、そこを通り過ぎようとした時、支払いをしている人の犬がいきなり振り返って、クローイに噛み付いたみたいなの。突然クローイが後方に走り出し、「キャーンキャーン」てず~っと泣くの。すぐに抱きしめてあげたんだけど、すご~~~く大きな声をあげて、絶え間泣くから、店中の人がこっちを心配そうにみてる。クローイはパニック状態に陥ってしまったらしく、一生懸命なだめても、泣き止まなくて大変だった。暫くして(っていっても1分もたっていないと思うけどね)、お店の人がすぐに来てくれて、抱きかかえられているクローイをチェックしてくれたりした。クローイは今、歯が生え変わる時期で、グラグラしている歯があるのね。そこから結構な血が出ていて、ちょっとびっくり。お店の人はその血をみて、口を噛まれたと思って結構大きな声で、「口から血が出ているわ」とか言うから、大騒ぎっぽくなってきた。その他からは血とかは見当たらなかったんだけど、とにかくあんなふうに泣き叫ぶクローイを見た事がなかったから、とっても怖かったの。私の夫は噛んだ犬の飼い主に何か言っているし、実際私もかなり動揺してしまった。。。あとからよく見たら、クローイの耳(耳の中じゃないよ!)からほんのちょっとだけど、出血していた。歯が痛かったのか、耳が痛かったのか分からないけれど、大事には至らなくて本当によかった。帰りの車の中で、私はボロボロ泣き出し、家に帰っても暫く泣き止めれなかった。今も、その時のクローイの事を思うと、「ウッ」ってきちゃう。本当に怖い経験だった。。。夫曰く、相手の犬は「American Pit Bull Terrier」とかいう種類らしいけど、どうも「闘犬」って感じの犬らしい。飼い主には忠実だけど、他の人には攻撃的になったりするみたい。その犬の飼い主は、今までにこんな事一度もなかったって言ってたけど、そういう性格のある犬を飼っているのなら、これからは気をつけてほしいな。その飼い主も、随分気にしていてくれたし、もちろんわざとじゃないから、その人に文句を言う気はないけれど、夫は結構、「ご立腹」の様子でした。ちょっとおバカなクローイはもう起こったことをすでに忘れたらしく、ひっくり返って昼寝しています。ホント、無事でよかった…。
October 16, 2005
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周期2日目。【36.18℃】昨日、体温がガクって下がったと思ったら、その日の内に生理が来ました。あまり期待はしていなかったけど、ガッカリ。まっ仕方ないけどね。妊娠していないものはしていないのだから…ね。そして、ちょうどいい事に、今日がドクターとの面談日でした。夫も仕事を抜け出して付いて来てくれたので、ちょっと安心。夫の精液検査の結果から話から始まりました。もともとそんなに優秀じゃない夫の精子達。加えて、白血球の数が異常に多いから、泌尿器科での治療を勧められた。白血球はかなり悪さをするらしく、妊娠の妨げになるらしい。でもIVFをやるのなら、あまり問題はないらしいけどね。と言うことで、私達夫婦の中ではかなりIVFに気持ちが向いていたこともあり、IVFに挑戦する事にしてしまいました!!!ちょっとドキドキです。それと同時に、ここまで来ちゃったか…って気持ちにもなってるけど。。。今日はとりあえず5日目から飲むピルをもらってきました。来週の金曜日に、スケジュールとかをくれるとか言ってたな。会計で、びっくり!今まではドクターとの面談は25ドルで済んでいたのに、今日はいきなり200ドルって言われて、思わず聞き返しちゃったよ。高過ぎ!!!
October 14, 2005
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周期27日目。【36.76度】土曜日の夜、週末にスポーツをしている仲間とのパーティがあった。みんなは奥様同伴(+子供達)なので、私は夫を同伴して参加。男性陣は裏庭で持参した物をグリル。女性陣は、家の中の大きなダイニングテーブルで焼き上がりを食べてました。駐在妻の方々は、綺麗な人ばかり。驚いちゃったな。やっぱり、成功している男性はこういう奥様をもらえるのねぇ…なんて感心してました。小学生くらいの子供達も来てたけど、1~2歳の子も数人いて、とっても賑やかなパーティでした。裏庭で焼きあがった肉を運んできた私の夫。ずっと小さな子供をあやして遊んでいたら、「子供好きなのね~」と感心され、「すごくお子さんほしいんじゃない?」と聞かれたりしちゃった。不妊治療しているなんて答えられないし、適当に言葉は濁したけどね。夫は持参したビール以外にも、他の方が持参した焼酎を頂き、私にもわざわざ「美味しい!」と報告にきて喜んでいた。私は、手作りサングリアとソルティドッグを仕込んでくれてあったので、遠慮なく飲ませてもらっちゃってました。次の日の朝、二人してちょっと二日酔いで頭が重かった…。私なんて高温期なのに良いんだろうか…。笑夫はパーティの前も仕事に行ってたけど、日曜日も夕方から会社に出掛け、帰ってきたのは午前3時。本当に忙しそうで、ちょっと気の毒。身体、壊さなきゃいいけど…。
October 10, 2005
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周期24日目。【36.72℃】またもや日があいてしまった…。高温期8日目にして、やっと高温期っぽい体温になってきたわ。普段も37℃とかには殆どなったことがないから、きっと全体的に低温なんだと思うことにしよう。昨日まで連日30℃以上の暑い日が続いていたんだけど、今日はいきなり21℃くらいまでしか上がらなくて、とってもいい感じ。朝のワンコとの散歩は、涼しいを通り越して寒いくらいだった。明日は25℃くらいにはなるみたいだけど、やっとちょっと涼しい週末になりそうで嬉しい。ピクニック(公園に行ってサンドイッチを食べたりする)に行きたいけど、夫はきっとやらなきゃいけない仕事とかあるんだろうな。本当はもっとIVFについてとか話をしたいんだけどな。毎日疲れているみたいで、「話し合い」ができていないのよね。でも来週にはドクターとの面談もあるし、もう少し「二人の赤ちゃん」に気持ちを集中してもらうつもり。今日は金曜日で、少し早く帰宅できるはずだから、まずはIVFの支払いについての情報集めをする予定。今、日記を書いていたら、メッセンジャーに夫からメッセージが…。「今日は早目に帰宅するけど、今週末は会社で仕事をする予定」って。やっぱりね。私の予測が当たったわ。ピクニックはお預けだわ。残念!!!
October 7, 2005
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周期20日目。【36.60℃】特にエキサイティングな出来事もなく、フツーに暮らしていたので、日記を更新していませんでした。今は多分高温期4日目。まだまだ先が長いわ。あまり気にしないように過したいけど、どうだろうな。高温期15日目(それか周期1日目!?!?!?)にあたる14日の金曜日に、ドクターとのアポを取りました。妊娠していない場合、「これからの事」を話し合うためです。私と夫の中では、何とな~くIVFに傾いているので、その話し合いになるとは思うけど、その前にIVFの料金を問い合わせないと。ローンもできるようだけど、現金一括だと安くなるらしいし。割引かローンの掛け率かよく分からないけど、私の年齢はマイナスポイントだけど、血液検査の結果がプラスポイントになるって前にドクターが言ってたし。とにかくそういう情報を電話で確認して、頭に入れておかないと。その前に妊娠発覚ってならないかなぁ~。私達のアパートの1階に住む60歳過ぎの女性がいるんだけど、彼女はダルメシアンを飼っているとても気さくで温かい女性。以前から挨拶とかは交わしていたんだけど、私達がワンコを飼い始めてから、とっても仲良くなった。クローイと一緒に外にいるのを見つけると、ベランダに出てきてくれて、クローイと遊んでくれるの。クローイはこの女性が大好きで、大好きで、会うと興奮しまくり!昨日も彼女が出てきたら、凄い勢いで走っていったのはいいけれど、そのままベランダにぶつかってた。笑それでも、ジャンプしまくって喜んでたし。(ちょっとバカ犬なの)もともと私は人見知りが激し性格でなんだけど、ここはアメリカだから余計に人見知りしていたのね。でもワンコのお陰でその女性とも仲良くなれたし、隣の家族とも言葉を交わしたりしてる。散歩していてもよく話しかけられるしね。やっぱりワンコを飼うって決めて良かったんだろうなって思う今日この頃です。
October 3, 2005
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周期14日目。【36.50℃】今日の体温、ちょっと高め。昨日は計り忘れちゃったんだけど、一昨日は36.37℃だったし、今朝から排卵検査薬使ったけど、今はうっすら出ているだけ。もしかして排卵済みだったりして。それならそれで、何となくホッとする気がする。人工授精をするかしないかの悩み事が一つ減るからね。来月どうするかを考えればいいものね。相変わらず忙しい夫は連日帰りが遅い。本当なら先週末にドックパークに行って、そこでワンコを洗う予定だったんだけど、夫が仕事に行ってしまったので、その計画は潰れてしまっていた。そこで私一人で、家で洗ってあげることにした。ドックパークでは自分から進んで池の中に入っていくのに、家のシャワーは嫌いみたい。それでも結構おとなしくしていてくれたけど、身体を乾かす時は本当に大変だった。タオルドライ後、締め切ったバスルームの中を凄い勢いで走り回っていた。壁やドアに体当たりしながら、暫く走り回り続けていたので、バカになっちゃったんじゃないか不安になった。笑ドライヤーも大嫌いのようで、なかなか乾かせなかった。私は汗びっしょりになって格闘してました。全てが終わり、ご褒美のおやつをあげました。食べ終わったら、グッタリ横になっているワンコでした。疲れたのね~。今はベビーパウダーのいい匂いがするワンコです。
September 27, 2005
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周期13日目。今週後半にははいらんするんだろうな。気持ちはIVFに動いているけど、今回人工授精するのかどうするか。IVFまでの間、IUI(AIH)でも妊娠できるかもしれないって思っちゃうし。でも今回も誘発剤は使っていない…。もしIVFをやると決めたら早い方がいいのだろうけど、実は来周期にできるかどうかよくわからないんだよな。私の排卵はだいたい月末か月初め。だから次回の排卵は10月の終わり頃。実は11月の第2週に4~5日間、ヨーロッパに行くことになりそうなの。排卵(採卵)の後も、ETがあるし、それが間に合うとしても、(間に合わなかったら、もっと大変)旅行なんて行っていいのだろうか…って。しかも旅行というより(単発の)仕事だから、プレッシャーもストレスもありそうなの。やっぱり、ヨーロッパから帰ってきて、落ち着いた状態でIVFをやる方がいいのかな。で、そうすると次周期も人工授精?って事になる。新しいクリニックのIUI(AIH)は2000ドル近く掛かる可能性がある。(超音波・投薬など全部含めて)IVFをやるのなら、お金をセーブしないとならないし。。。色んな事を考慮に入れてIVFにステップアップしなくちゃならない。頭が痛いです。そして夫は夫でメチャクチャ忙しくなってしまった…。昨日の日曜日も午後から仕事に出て帰ってきたのは午前3時近く。月曜の今日も仕事はお休み(ハリケーンの為)なのに、ハリケーンの後処理・対応のために朝から出勤してしまいました。今週人工授精するとしても、夫に時間があるのかも分からない状態なの。しかも、忙しいときの彼は、すんご~い不機嫌なの。そういう時に、治療の話ってしづらいのよね。焦っても仕方ないのも分かっているのだけど、どうするのが一番いいのか分からなくて、モヤモヤしている私です。
September 26, 2005
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周期11日目。【36.27℃】まず最初に、心配してくれたみんなに感謝します。日記を通して知り合った、大切な友達。見ず知らずの私の事を、気に掛けてくれて、心配してくれて…。とっても、心強かったです。ありがとう。心配は掛けない方がいいけれど、心配してくれる人がいること、とっても幸せに思います。ハリケーンの進路が最初に予想されていたよりも東に変わり、私達の西側を通ると思われていたのが東側を通ってくれたので、本当に被害が大きくならなかったんです。ハリケーンの進行方向の右側は勢力がとても大きいそうなので。心配していた電気も水も問題なく、ホッとしています。まだ、ガソリンスタンドは閉まったままで、給油できる前に2・3日は掛かりそうです。これで、治療のことに集中できるわって思っているのですが、夫は一日中、自宅で会社の対応に追われています。きっと、来週中はずっと忙しいんだろうな。あっでも、昨夜少しIVFの話をしたんだった。彼は、IVFに前向きな考え方をしてくれてます。成功率40%って決して高い確率じゃないけど、本当に子供が欲しかったら、IUI(AIH)の10%よりも、お金は掛かってもIVFをやってみる価値はあるんじゃないかって。さっき、インタネットにオンしたら、ニュージーランドの友達とチャットできたんだけど、ニュージーランドって一回目のIVFはタダでできるんだって!超羨ましい~。しかもその友達は3年位前に、その一回で成功したんだって。私は彼女はIUIをやったんだと思っていたんだけど、IVFだったらしい。で、その時に、自然妊娠もIUIもIVFだって、赤ちゃんが出来たら、何も変わりないよなって思った。別に気にもならないし。自分がIVFを考えていただけに、タイムリーなチャットでした。明日から、また気持ちを新たに頑張るぞ~。とりあえず、排卵検査薬を用意しないといけないな!
September 24, 2005
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周期10日目。【36.26℃】とうとうハリケーンがやって来る。生まれて初めての経験だし、何となくワクワクするけれど、もし、もの凄いことが起こったりしたらどうしよう…とも思う。今こちらは日が暮れ始めると同時に、風がもの凄く出てきた。空を見上げると、大きな空全体に黒い雲がこっちに向かって流れてくる。ちょっと怖いかも…って思っちゃいました。停電に備えて、冷蔵庫の温度を一番低い温度に設定して、少しでも長く食べ物を保存できるようにって言うから、一番低くしておいたら、野菜室の野菜が凍ってた。。。これじゃダメじゃんって感じ。街のお店は殆ど全て閉店。月曜日からせっせと冷凍庫で氷を作っていたのは正解だな。午後に夫とワンコを連れて、車で近所を走ってみた。いつもとは全く違って車が少なくて、とっても静かな街に変わっていた。それがちょっと不気味だったりもする。今晩は、電気と水があるうちにシャワーを浴びて、借りてあるビデオを見る予定です。(お酒付!!!)テレビのニュースでヘリコプターで救出されるアジア人がいたら、私かも!!!明日、インタネットが使えたら、更新しますね。
September 23, 2005
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周期9日目。【36.16℃】ハリケーンが私達の所より東よりに進路を取る可能性が高くなり、(昨日までは、私達の西側を通ると予想されていた)西側を通るよりも被害は少なくなるらしい。明日、金曜日に上陸するって言われてたけど、速度が落ちているらしく、土曜日になりそう。カテゴリーが5から4になったけど、ハリケーンには違いないのだから、注意に注意を重ねた方がいいのだけど、夫の判断で、とりあえず今は残ることにしました。街は避難する車の渋滞がひどく、フリーウェイは全く動かない状態。ガソリンはどこも売り切れていて、渋滞にはまった状態でガス欠になってしまう車で、またまた渋滞が酷くなり、全く緩和されなくて大問題になっている。結局、フリーウェイは「上り」も「下り」も同じ方向に進めるようになった。街の殆どの店が閉店していて、ファーストフードの店も全部やっていない。面白いことに、日本食材のお店と、日本のお弁当を売っているお店は営業していた。明日も営業するのか尋ねたら、「その予定です」って返事。日本人はハリケーンを甘く見ているのかも知れないってちょっと思っちゃった。ハリケーンが上陸した時に、停電・断水が予想されている。私の心配は、もし来週IUIをやりたいと思っても、停電でクリニックは休みなのかもしれないって事。こればっかりはどうしようもないものねぇ。それに停電・断水が続くようだと、私達も夫の実家まで行くことになると思うし、そうなると治療とか言ってられないんだろうな。
September 22, 2005
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Day8 【33.25℃】昨日クリニックに行って、検査結果を聞いてきた。まず、私の卵胞の数が5個と7個の計12個。10個以上なので、いちお合格。ドクター曰く、10より12、12より15、15より20が良いとの事。血液検査のほうは、Estradiol(エストロゲン?)の値が10。 <50をクリア。FSHの値が、6.7。 <8をクリア。LHの値は5.2。 <FSHと同じか少ない値なのでクリア。総合的にみて、卵の質は良いでしょうと言ってもらえた!!!私の年齢の枠の中では平均よりはいい状態らしい。夫の検査結果はやっぱり芳しくなかった。正しい方向に進んでいける精子の数が少ないらしい。やっぱり自然妊娠は難しいとの事。いくら私の卵の質が良くても年齢的な事を計算に入れると、IUI(AIH)の成功率は10%なんだって。そこのクリニックで、IUIをやると最大で2000ドル掛かるらしいのね。で、成功率が10%じゃ…。このクリニックの方針は4回試してだめだったら、ステップアップ。私は他の場所ですでに3回チャレンジしているから、ドクターはIVFの話を詳しくしてきた。IUIよりIVFの方が、受精卵の中から、最も良い状態に育ったもの、3個を身体に戻すから、確立がアップするみたいな事を言われた。金額的なこともそうだけど、IVFにステップアップすることに不安を感じてしまう。まだ、日にちはあるから、夫が忙しくない時に話しあわなきゃ。とりあえず、今回は誘発剤も服用していないけど、希望であればIUI(AIH)をしてくれるらしい。でも、モニターもしないし、注射も何もしないって言われた。で、それ自体は360ドルなんだって。モニターも何もしないのなら、今までのところと同じ。今までのところは200ドルだから、そっちでやろうかなぁ…って夫に話したら、「あっちは洗浄方法に疑問がある」って言う。そう言えば、一度洗浄後メチャクチャおかしな数値になってたもんな。人工授精をするかしないかも、夫とまた話さなきゃ。今は夫はメチャクチャ忙しいの。ハリケーン・リタが私達の街を直撃する可能性が出てきているみたい。夫が勤める会社は海で油を掘っているんだよね。だから、従業員は全員避難しているらしいし…。内部もそうだけど、外部との対応も夫がやったりしているらしい。街のスーパーは買い物客でいっぱい。もちろんもう水なんて買えない状態。私は月曜日にちょっとだけ水を買っておいたんだけど、もっと買っとけばよかったよ…。スーパーに行って、非常食になるものを買いたいんだけど、普段、Ready-to-eat の食べ物なんて買わないから、(アメリカ人はそういう種類はお得意分野)何を買って良いのか迷っている状態。(がんばれ日本人!)最悪で2週間の停電が予想されるって噂も聞いたし、ちょっと、現実味を帯びてきた感じ。ガゾリンスタンドもレギュラーはすでに売り切れてたし…。さっき夫が会社から電話してきた。いつでも避難できるように、荷物をまとめ始めておきなさいだって。上陸する時にカテゴリ3か4のハリケーンになるとか言われてたけど、今は4か5の可能性が高くなってきているんだって。カテゴリ5って言ったら、先日のカトリーナと一緒じゃん!本当にヤバイかも。私達は3階建てのアパートの3階に住んでいるんだけど、屋根とか飛ばされて、家の中、メチャクチャになっちゃうのかなぁ。どうなっちゃうんだろ。風を感じているクローイ。(*ハリケーンの風ではありません)目は見えているんだろうか…。私達家族(夫婦とワンコ)が無事でいる事を祈って下さいね!!!
September 21, 2005
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Day4 【36.33℃】昨日検査に行ってきました。そろそろ家を出ようかなぁ…って思っていたところに、主人が会社から電話して来ました。「たった今、カンファレンスコールが終わったところ。迎えに来てくれたらそのまま一緒にクリニックにいけるよ。」前日の喧嘩の件にはお互い触れず、普通に振る舞っていた二人でした。まずは採血。やってくれるのは、ちょっと太りすぎの黒人のお姉さん。採血する準備をしながら、「大丈夫?」「リラックスしてね」などど、私に気を使っているように見えたのだけど、実は、彼女本人がかなり緊張していたのかもしれない。最初の一刺しが全く血管にヒットせず、針を刺したままグリグリ。暫くグリグリ頑張っていたんだけど、結局諦めてくれて、もう一度チャレンジ。2回目は何とか採血できました。私は注射針とか、全然平気なので、ジーッと見ていたけど、彼女はとってもナーバスになってました。採血室まで付いてきていた夫も、かなり顔が紅潮していたな。笑私一人が、ケラケラしてました。次は超音波。こちらはナースだと思うんだけど、とっても感じのいい女性。モニターを見ながら、いろいろ説明してくれたけど、何せ、そんなもの見るの初めてなので、あまりよく分からなかった。でも、何も問題はないって事なので、良しとしましょう。卵胞か何かが、最低でも12個あったわよって言ってた。いろんな大きさを計っていたけど、それらも正常らしかったです。で、私はその後ドクターと話しができると思っていたのだけど、「今日はこれで終わり」って言われ、慌てる私。じゃあ、もし今周期にIUI(AIH)やるとしたら、今日がDay3で金曜日だから、排卵誘発剤を今日処方してもらわなくちゃいけないんじゃないの?夫がすぐにナースに確認を取ってくれたのだけど、ナースはドクターからはそういう指示は出ていないとの事。ドクターは今周期に治療する気はなかったってことだよね。かなりショック。ドクターは全ての情報を見て、これからの方針を決めるんだと思うのよね。誘発剤の種類についても、考慮するようだし…。とりあえず夫の精液検査も終えていないし、月曜日に夫に精液を提出してもらう事にして、火曜日にドクターの予約を取った。でも火曜日はすでにDay7なのよね。きっとダメだろうな。ショックだわ。どうなるんだろ、私。
September 17, 2005
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Day3 【36.53℃】3日目にしては体温が高い…が、低温期だし気にならない。高温期は朝の体温見て、一喜一憂しているのにね。今日はついに新しいクリニックに行く日。今まで、血液検査も超音波もやったことがない私。これで一体何が分かるのかも、分かっていないのだけど、今までと違うって事で、随分前に進んでいる気がする。昨日は朝10時半過ぎても、予約の確認の電話が掛かってこなかったから、もう一度、電話を掛けてViceMailにメッセージを入れた。そしたら、やっと昼過ぎにリターンコールが来た!私の希望の時間を聞いてくれて、2時に予約を入れることができました。血液検査と超音波なんて、夫が同伴しなくてもいいのだろうけど、夫の仕事が早く終われれば、多分一緒に行くと思うんだよなぁ。あっでも、昨夜喧嘩したんだった。。。(^^ゞ一緒に行く気、あるのかな、彼。私達夫婦、どうも喧嘩が多い。っていうか、夫が短気すぎると思うんだよね。私もそれを知っていて、余計な一言を言っちゃうんだけど。でも言わずにはいられない事があるのよね、たまに。でも、私は間違っていない!って思っているから、喧嘩がその場でまるく収まるって事はないんだよね。間違っていないのに、謝ったりするの嫌なの。普通の家庭は妻側がとりあえず謝ったりするのかしら。私にはなかなか出来ない事だわ。でも、せっかく前向きに治療していきたいのに、喧嘩が多いのはよくないよね。気をつけなくちゃ。
September 16, 2005
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Day1【36.37℃】今朝の体温がかなり下がり、やはり私の予想通りリセットしました。早速新しいクリニックの予約ナンバーに電話をかけました。VoiceMailになっていたので、メッセージを入れておいたんだけど、夕方過ぎても、リターンコールがない。。。あさっての午後に行きたいから、明日また掛けるつもりだけど、早い対応ができないクリニックなのかな。(それとも私の英語が聞き取れてなかったらどうしよう???)血液検査と超音波検査の予約だと思うんだけど、それを何と呼ぶのか良く分からん。仕事中の夫にメッセンジャーで聞いてみるも、覚えていないし(←何でも忘れる人なの)、仕事が忙しくて、他の事はとても考えている暇がないみたい。でもあさっての午後に予約が取れたら、一緒に行く予定。夫の会社、HappyFridayとかで金曜日は半日勤務なの。まぁ、実際に半日で帰ってきたことなんて、あまりないんだけどね。とにかく、今日からまたやり直しです!新しいクリニックでの治療が始まるし、ちょっと緊張するかもだけど、あまり思いつめずに、楽しく過ごせたらいいなって思います。お酒もスポーツも楽しもうっと。Chloeともっと遊んであげなきゃ。
September 14, 2005
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周期29日目。【36.80℃】昨日はたくさん励ましてもらえて、本当に嬉しかった。やっぱり仲間がいるって凄いって改めて思いました。本当にありがとう。誰も楽しくて不妊治療しているわけじゃないですものね。同じ「赤ちゃんが欲しい」っていう思いで、それぞれの場所で頑張っているんですよね。やっぱり、前を向いて進んでいかないとネ!今朝の体温は何とか持ち直しているけど、生理前のような下腹が重い感じがしているし、やっぱり時間の問題かも。妊娠の兆候なんてまるでないし。明日とあさってが勝負です。今日は友達の家に遊びに行くんです。その友達の家にはピアノがあるので、弾かせてもらうんだ。もう、何ヶ月も弾いてないから、全然指が動かないだろうな。我が家にピアノがあったら毎日何時間も弾いて、かなりのストレス発散になっているんだろうな。近所迷惑だろうけど。笑(巧くないし、同じ曲ばっかり弾くから)Chloeは一人でお留守番。大丈夫かなぁ。。。</font>
September 13, 2005
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周期28日目。【36.71℃】実は土曜日に早期 妊娠検査薬を試した。クリアブルーじゃなくて、安いやつ。でも、4日前から試せるって書いてあったから。4日前で、69%、3日前で83%、2日前と前日が93%人が陽性が出るらしい。やっぱり、陰性だった…。ただ希望は、私が試したのは4日前って事。実はここ4日間くらい、かなりいい感じで高温キープしていたの。だいたい36.8℃以上だったから、ちょっと期待していたんだけど、せも今朝はちょっと下がった…ちょっと悲しいかも。また、生理が来るのかなぁ…って思ったら、治療のことを考えた。なんか今、積極的に考えられない気がする。生理が来たら、病院に通って、ドクターと相談しながら、赤ちゃんを授かるために努力しなくちゃいけない。赤ちゃんが欲しいのは事実なんだけど、自分は実は何をしても妊娠できないんじゃないか…って思っちゃったり。人工授精に希望が持てなくなって、体外にステップアップするとしたら…。自分自身が納得できるのかな。ちゃんと治療に耐えられるのかな。もう高齢だし、こんな事悩んでいる場合じゃないけど、ちょっと塞ぎ込んでいる私です。
September 12, 2005
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周期25日目。【36.77℃】排卵検査薬が陽性になった日から計算すると、リセット予定日は14日の水曜日あたり。そこで今、少し悩んでいることがある。毎週土曜日に、日本人のあるグループとスポーツを楽しんでいる。先週は、IUI(AIH)をした週だったので、無断で休んでしまった。で、今週末はどうしようかって事。今週は土曜日に練習で日曜日から地元のリーグ戦に参加することになっている。今年から仲間に入れてもらった私にとっては初めてのリーグ参加。だから楽しみにしているのも事実。仲間達は私が人工授精に挑戦中だとは知らないし、もちろん言うつもりもない。(男性ばかりだし…)リーグに参加するにあたって、$15の手数料を払って、利用する場所のメンバーにならなくてはならない。そして、仲間達の運営費が減ってきたということで、「一人$100徴収します」というメールが回ってきた。まあ、お金の事は大したことないって言うか、今までも十分楽しく参加させてもらっていたので、もし妊娠できて、それから参加できなくなってしまったとしても、「寄付」くらいの気持ちにはなれるんだけどね。問題は、今週末の練習・試合を休んじゃうのかどうか。夫は、人工授精直後じゃないんだし、参加すれば?って感じ。まぁ、確かにそうなんだけど、もし今、妊娠に近づけていたとして、激しく身体を動かしてしまったばっかりに、知らないうちにダメになってたなんて嫌だなーって事。3階に住んでいて子犬がいるから、階段の上り下りは頻繁にしているけどね。とにかく参加して、あまり真剣に動き回らなければいいのかな。うぅぅぅ~、悩むなぁ。高温期の運動ってどうなんだろう?知ってる人がいたら教えてください!
September 9, 2005
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周期23日目。【36.75℃】高温期ってみんなどうしてるんだろう。あまり気にするのも嫌で、昨夜は一杯飲んじゃった!やっぱりやばかったかな。一度帰宅した夫が、会社からの電話で、また会社に戻っちゃって、ずっと一人きりだったしね。何時に帰ってきたのかもわからないもの。多分明け方だったかも。朝は朝で、また会社から電話。何だか込み入っていそうな話をしていたし。ハリケーンの影響で、いろいろ大変みたい。今日はクローイの写真をアップします。10日ほど前に、夫と二人でトリミングして、今の彼女は今までよりも明るい毛の色になりました。こんな感じ。ちょっと分かりにくいかな。顔の周りは、まだあまりカットしていないから、黒い毛が残ってます。でも相変わらずフワフワ。毛質もとても柔らかいです。週末には近くにあるドックパークに連れて行くのだけど、クローイは大喜びで、他の犬に飛びつきまくっています。で、他の犬に迷惑がられています。たまに飼い主が、マジで嫌がっている時があるので、私達は、クローイの行動から目が離せません。その公園には犬用に池があって、そこに入るのも大好きな様子。でも、一度水の中に入っちゃうと、クローイは全然かわいくなくなってしまうの。しかも、それまで「かわいい」「やわらか~い」とか言っていた人達からも、あまりの彼女の容姿の変わりように笑いが起こるの。(私も大笑いするけど…)その姿がコレ。もう、誰もクローイを触ってくれないんですよ。笑夫も、この姿を見る度に、「もっと食べさせよう」って言ってます。
September 7, 2005
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周期21日目。【36.78℃】人工授精から明日で1週間。私の子宮の中は一体どんな状況なんだろう。3回目だからか、あまり期待していないというか、ドキドキ感があまりない気がする。ホント、高温期の過ごし方って難しいわ。私の住んでいる州はハリケーン・カトリーナは上陸しなかったけど、避難民達が20万人以上来ているらしい。自力で、親戚・知り合いを頼って来ている人はいいのだけれど、そうじゃないその他大勢の人々が、私達の町の治安を悪くしているらしい。大勢の人が寝泊りしている所の近くのスーパーは、万引きのあまりの被害に、今は店を閉めてしまっているんだって。私のいるアパートも空き部屋だったところは全て人が入るらしい。その数、50世帯!(空き部屋、多過ぎ!!!)アパートに入ってくる人たちは、ちゃんと会社からの支援があるような人達だろうから、そんなに治安を悪くするとは思えないけど、何と言ってもここはアメリカ。自分の身は自分で守らなきゃならないのよね。夜中のワンコの散歩とか、戸締りとか、気をつけないと。市内のホテルもアパートもほぼ、いっぱいらしいです。ルイジアナ州のナンバープレートもたくさん見かけてます。被害に遭った人は、本当に大変だろうな。私達が結婚前に初めて行った旅行がニューオリンズだったんだよな。ちょっと思い出の土地。あんな陽気で賑やかな街が、また戻ってくるのかな。夫と、「また近いうちに行こうね」って話してます。
September 5, 2005
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周期18日目。【36.72℃】IUI(AIH)が終わっちゃうと、後は結果を待つだけ。のんびりとリラックスして過ごしたいけど、昨日の朝は夫と大喧嘩。私は一日中、悶々とした時間を過ごした。仕事から帰ってきても口もきかず、そのまま就寝。実は私はうちのワンコのChloeに芸を教え込みたくて仕方がない。犬を今まで飼ったことがないので、どうやって仕込んだらいいのか手探り。でも、ご飯の前はお座りさせて、食べ物が目の前にあっても、「よし!」(←日本語で言ってます)って言うまで食べないようになった。夫も“Yoshi!!!"って言うようにしてます。今仕込んでいるのが、Fetch。私が投げたものを、取りに行って口に咥えて持ってくるやつ。実は2日前からできるようになっていたのね。でも、夫にはまだ報告していなかったの。だから今朝、夫の前でやって見せた。夫はかなりびっくりしていて、“It's amazing!”と喜んでいた。こういう時、Chloeがいると話題ができていいんだなって思った。次に喧嘩した時に使えるように、次の芸を仕込んどかなきゃ。どんな芸があるのかな。
September 2, 2005
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周期16日目。IUI(AIH)2日目。体温は、よくわかりません!何故なら、夜中Chloeに起こされちゃったんです!この2週間くらいとってもお利口だったのに、この大事な時期に限って、どうして起きちゃうんだろ?昨日の人工授精は前回と同じく、痛みも何もありませんでした。初回は本当に、気持ち悪くなるし、お腹がずっと重かったんだよな。夫の洗浄後の精液の状態は過去2回よりは改善していた。洗浄にはSoft-Wash/Regular-Wash/Isolate-Washがあって、精液の状態から適切な洗浄をする(らしい)。私には違いがあまり分からないけれど。今回は初回と同じ、Soft-Wash。前回はRegular-Washであまりいい結果にならなかったからかな。夫の精液は精子の密度が低いらしい。。。(文句は言えないけどね)けど、運動率は55%から79.8%まで上げてくれてあった。(データの読み方があっているかわからないけど ^^ゞ)夫は今までの中で結果が一番良かったから、ちょっと嬉しそうだった。私は待ち疲れてしまっていた。夫の仕事が一段落するのを待ったり、(予約の時間に遅刻しました)夫の採精を待って(夫はほかの誰よりも時間が掛かる!)、精液の洗浄を待って。。。最後は不機嫌になりそうだった。(っていうか、なってた)家に戻ったら、Chloeの泣き声(吠えている声)が聞こえてた。相当、寂しかったらしい…。5時間以上も家を空けたからね。普段はほとんど吠えない犬なので、ちょっと不憫に思っちゃった。暫くは私の傍を離れなかった。かわいい。今はバスルームの床にひっくり返って寝てるけどね。
August 31, 2005
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周期15日目。【36.07℃】やはり排卵検査薬で陽性反応がでたので、今日の午後3時に病院に行ってきます。新しい病院を受診したばかりだけれど、まだ何も検査もしていないし、排卵誘発剤も服用していないので、その病院ではIUI(AIH)をしてくれない。でも、チャンスを逃したくない私は、今まで通り夫の泌尿器科でそれを行うことにした。今までの2回と違って、今回は誘発剤も服用していないけど、やらないで、「やっておけばよかった」って思いたくないからね。うまく行きますように!最近の我が家のワンコのChloeは、成長して来てます。一ヶ月前に我が家に来たときよりも2キロくらい増えているし、全然夜中に起きなくなったし、トイレの回数も減ってきた。好奇心が旺盛な犬なので、言うことを聞いてくれない事もあるけど、普段、家の中にいるときは、私の後をついてきて、私の姿が見えるところで寝転んで休んでます。かわいいの、とても。実は先週、夫と二人でトリミングにチャレンジしました。今は身体全体がこの写真よりも明るい毛の色になってます。ちょっと写真、デカ過ぎですね。失礼しました。
August 30, 2005
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周期14日目。【36.25℃】だいたい31日周期の私のサイクル。だから、排卵は今週後半ごろかな…なんて思っていた。でももう14日目だし、今日から排卵検査薬を使ってみることにした。最初、2つの窓のどちらも真っ白!尿が染みていく様子もない。本当は平らなところにおいてじっと待たなくてはいけないのだけど、ちょっと尿が染みやすくなるよう角度を変えたりした。そうしたら、だんだん染みて行くのが見えた。「ホッ」としたんだけど、よく見ると、陽性のような反応。もう排卵なんだ!でも、スティックを斜めにしたりしたし、ちょっと不安なので、後でもう一度チャレンジする事にした。それで陽性反応だったら、明日は人工授精だわ。誘発剤を服用していない方が早く排卵するものなのかしら。昨日は確かにおりものもあったし。ちゃんと卵が育っていますように。
August 29, 2005
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周期13日目。【36.17℃】今日は夫の4連休の最終日。でも、な~んにもしてない。夫は会社に出勤しなくてもやることがあるらしく、ほとんど一日中ソファーに座って、ラップトップで仕事をしてた。私はあまりにも暇なので、夫の隣に座ったりしていた。でも、話しかけると怒られるので、ボーっとしていると眠くなる。で、浅く腰掛けている夫の後ろに寝転んでいたら、そのまま昼寝。気がつくと数時間が経ち、夫は別のソファーに移動して仕事をしてる。起きた時には、パソコンしたり、Chloeと散歩したりしてたけど、また、夫の隣に座る。→横になる。→昼寝。→数時間経過。。そんなんで、すっかり夕方。夕食のアイデアもない。食材も何も買い込んでいない。困ったな。でも、何も作る気がしない…。私は一日寝てばっかりだったから、お腹も空いてないし…。でも多分、夫は何も文句も言わないんだろうな。ホント、食事の面では、アメリカ人の夫は楽チン♪。今週中には排卵する予想。新しい病院はIUI(AIH)をやってくれないけど、1回でも周期を無駄にしたくないから、夫にIUIしたいって伝えた。私がしたいようにしてくれるって事で、話が落ち着きました。今回はクロミッドも服用していないし、期待が薄いかもだけど、一番自然に近い形で試す最後。うまく行くといいな。さて、夕飯どうしようかな。お蕎麦でもいいかな。(^^)(手抜き主婦だわ、本当に。)
August 28, 2005
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