全289件 (289件中 1-50件目)
お久しぶりです年末年始休みに入り、ようやく「自分の時間」が持てるようになりました。ほんとに信じられないくらい忙しい毎日で、毎晩、「今日も全力で生きてるなぁ」と思う日々。でも、いろんな事をやり捨てていくのではなく、来年度の引継ぎも兼ねて、この休み中に、私がやってきた、行事の記録をまとめていきたいと思いますさて。今日はクリスマスですが、今年はクリスマスらしくない、静かなクリスマスでしたそれは、今年次男、三男が大学受験と高校受験というのもあるけれど、今年からサンタさんが来なくなったらから…子ども達に「サンタクロースってお父さんなんでしょ?」と聞かれても、「違うよ。 子供が生まれたら、親はサンタさんに連絡を取れる方法を教えてもらえて。 うちに男の子が生まれましたー って、連絡しておいたら、中学生までサンタさんが来るの。」「でも、その連絡を取るシステムを子どもに教えたら、 サンタさんは来なくなるんだよ。」と言い続けていました。それ以来、誰もサンタの正体の事を聞いてこなくて、中学生になっても、「今年もサンタに手紙書いたし渡しといてー。」って(笑)結構、大変だったんですけどね昨年おじいちゃんが亡くなった時、「三男も中2だし、 サンタさん、もっと小さい子たちのところにいかないといけないし、 うちにはもう来ませんって。」ということで、長男が生まれて以来20年間、毎年12月25日の朝は、にぎやかで大騒ぎだったのに、今年からはとっても平日な朝になりました子ども達も大人になって、自立していくんだな…と思った瞬間でした。子ども達は、この冬、人生もうこれ以上出来ないってくらい勉強してて春からはそれなりに、自分の道を歩いていくんだろうな。とってものんきな事言っていますが、親としても、ドキドキしながら応援してて、子ども達が、がんばれるように、親もがんばろうって、私も親の人生をがんばっています早く、春になって欲しいです
2012年12月25日
コメント(6)
この夏、長男、次男、三男は受験生。そして母は、日本PTA研究大会京都大会を控え、実践発表に向けて、緊張の夏キッチンに立っていると、変わり番こに息子がお茶を飲みに来て、ちょっと話をしていく。「バツイチ男性の思う事ランキングってやつ見てたら、 今の自分にぴったりでさ。」「どんなところが?(笑)」「人と居るより、一人でいたい。 綺麗な女の人より、一人で居る男性に目が行く。」なんて、しょうも無い話ばかりだけど、「で、あなたはこれからどうしようと思う?」なんて聴くと、しばし沈黙が続く私はこの沈黙が好きで、「今頭の中でいろいろ考えているんだな。」「どんな言葉が出てくるのかな。」結構この沈黙の後の言葉が、本当に言いたい事だったり、沈黙の間に私自身の心も見つめられたり、愛情を確かめられたりするからいつも親御さんに伝えたい事は、「焦らないで。成長はゆっくりするものだから。」って事。私自身、子どもとは、一緒に育つ「学友」という感じだった。子育てをしながら、子どもに教えてもらって、育ててもらって来た。もらってばかり(笑)子どもがみんな自分より背が大きくなっても、まだまだ親として、学び多い事だらけ受験生の子どもたちの心の声を聴くのは、とっても勉強になって、面白くて、愛おしいと思う。子ども達が、日々考え悩み、成長しているのは目に見えてわかる。私にとっても、子どもと一緒に、これからの岐路に立っている学び多き夏です
2012年08月08日
コメント(4)
子どもさんの事で、しんどい思いをしているお友達と話をしていました。こちらが「こうすれば?」なんて、押し付けているつもりもないけれど、「どう思う?」と聞かれたので、「あなたがどう思うかはわからないけど、 一般的にはこうしたらいい。という意見もある。」という事を言ったら、「じゃあ私が悪いって事?」と、何度も聞き返してきた。きっとこの方は、「自分が悪い。」って、自分を責めているのだな。と感じた。正しい事とか、正義って、その通りなんだけど、言われる方は、剣を突きつけられたような気持ちになって辛いもの。だから私は、「これが正しい。」という事は言わないようにしてるし、押し付けてはいけない事だと思っている。でも人は「正しい答え」を求めたがる。こうすれば成功する。こうすれば幸せになれる。それを聞いて、試してみる価値はあるけれど、それをしたからといって、成功したり幸せになる。という保証はない。要は、自分で「自分はどうするか。」決めて、やってみるしかない。誰が悪いとか、誰のせいとか感情に流されずに、事が起きた理由を理解して、それを取り除く方法を考えたらいい。上手く行かなかったら、欲しいものが手に入るまで、今度はまた違う方法をやってみたらいい。ただそれだけの事。人は大人になると「言い訳」が上手くなる。今日、私が学んだ事。お友達に「これからどうする?」って聞いたら、「いっぱいしゃべったら落ち着いた。 自分や子どもを責めないで、 取り合えずもう一回、やったつもりになってた事やってみるわ。」すぐに答えは出ないし、親子共にしんどい気持ち、よく分かります。きっとこの出来事が、将来良い思い出になる。そう信じて、応援しています
2012年08月02日
コメント(0)
中学3年生の三男は部活でバスケットをやっていますが、引退をかけた、最後の京都市夏の大会が始まりました二回戦、三回戦と勝ち進んでベスト8!ベスト4をかけた準々決勝。相手は優勝候補の強豪チームでした。子どもたちの応援しながら、もしかしてこれが、中学時代みんながんばる最後の試合になるかもしれない…なんて思うと、親としてウルウル…でも、戦っている子どもたちは誰一人泣いてなんかいないし、相手にペースを持って行かれても、また取り戻そうと真剣な顔つきここぞという時に、今までの事振り返ったり、これからの事なんて考えていたら、今に集中出来なくて、力出せないもんねそう子どもたちに教えてもらって、私も今のこの試合に勝つ事だけに集中して、応援し続けました。結果は力及ばず敗退控えに戻った子どもたちは、みんな涙涙で、掛ける言葉も見つかりませんでしたでも、親も見守り続けた清々しさがあって、やりきった感と、子どものどんな思いも、受け止めてあげようという気持ちいっぱいでした。なんだか、一つ卒業したな。という気分です
2012年07月25日
コメント(8)
今日は高3の次男の高校の都合で学校が半日で、バンド仲間4名がご飯を食べに来たいというので、お待ちすることに高校生5人か~。さて何作ろう買い物に行く時間も無いし、冷蔵庫と相談した結果、カレーと焼きそばという、なんともガッツリ系のメニューになりましたご飯を炊いて、山ほど作ったカレーと、キャベツ、もやし、と野菜もたっぷりの焼きそば。1時間間ほどして、「こんにちは~。」とやって来た高校生たちは、ペロリと食べてくれましたそれから、子ども部屋で、先日のライブを撮ったビデオをみんなで見て、わいわい言っていました。青春だね~こういう時、ご飯作るの好きでよかったって思います私も寮のおばちゃんというか、ご飯食べさせながらわいわい一緒にしゃべってて、楽しい時間をもらいました
2012年05月11日
コメント(2)
今日は中3の三男の家庭訪問でした高校になったらもう家庭訪問なんてないから、私にとって、最後の家庭訪問でした三男の担任の先生は、独身男性の、熱いハートを持った熱血先生今日は子どもの話も一応したけれど、先生が先生になろうと決めたきっかけは、何ですか教師をやってて、一番感動した事ってなんて、先生の人柄を感じる、いろんなお話を聴かせてもらいましたうちのクラス通信は「ライフ・イズ・ビューティフル」っていうのですが、週に2,3回程。先生の「人生って素晴らしい! 人生って楽しいもんだ!」っていう熱い気持ちがびっしり書かれています。中学3年生になって、ちょっと進路を考えだして、迷いの時期に入っている息子ですが、悩んでたって答えは見つからないよ目の前にある事、一生懸命やっていたら、道は開ける中学時代は、一番ピュアで、一番友達との距離が近くて、未熟なだけにしんどい時代かもしれない。がんばれ中学生
2012年05月07日
コメント(0)
今日は、三男のバスケ部の試合を応援に行ってきました3回戦、相手の中学との実力は互角。相手の中学のメンバーが少なく徐々に疲れが見え始め、うちの中学はみんなで声を掛け合い、最後まで責め続け、最終的に82-59で勝利を収めました。これで「ベスト8」決定!準々決勝 実力の差はほとんど無い相手でした。しかし徐々に相手のペースになり、焦りが見え始め、花山中らしさが失わていきました苦しい場面が続き、体制を立て直せないまま、77-43で敗れましたこの経験を生かし、夏の大会に向けて、今回、チームに何があったら勝てのか。夏に向けて、どんな事をしていったらいいのか。一人一人が考えて、3年生にとって最後の夏を、「やりきった体験」を掴んで欲しいと思いますお疲れ様親も見ていてほんとに歯がゆかった(苦笑)試合に限らず、自分のペースが崩された時、思うようにいかない時、いかに自分を立て直すか、チームを立て直すか。それが本当の実力だから。私も自分の人生に、大いに学ばせてもらう事がありました
2012年05月05日
コメント(6)
連休後半。今日は三男の、中学のバスケット春季大会の応援に行ってきました。部活仲間のお母さん方と、ワイワイおしゃべりしながら会場の中学まで行って、ちょっとしたお母さん同士の遠足みたいな感じで子どもたちは、一回戦79-35 二回戦120-23と、圧勝でした子どもたちのがんばっている姿は力をもらいます。大人も、ここまでがむしゃらにはなれないけど、一生懸命なにかに打ち込むことって、年齢に関係なく、楽しいですよね子どもたちの若いパワーもらって、私も今出来る事を一生懸命がんばります
2012年05月03日
コメント(2)
中3の三男が、沖縄の修学旅行から帰ってきて、シーサーをお土産に買ってきてくれました。長男も次男も沖縄へ修学旅行の時、シーサーをお土産に買ってきてくれて、ボーイスカウトのスカウトが修学旅行の時、お土産に買ってきてくれて、我が家には何対かのシーサーがたくさんいます昨年は、11月に長男が高専4年で、べトナムへ研修旅行高3の次男は3月に、台湾へ修学旅行中3の三男が今回沖縄へ修学旅行で2月に主人は韓国へ行ってきたのよね私だけ、どっこにも行ってないじゃんと、言いたいところだけど、今年トリプル受験の子どもたちと、私の中学PTA会長をやりきったら、羽が生えてあちこち旅行するんだ~と、決めていますだから、私だけ行った事のない、沖縄のお土産話で沖縄を想像~一つ、三男に頼んだことがあって、「沖縄の砂浜にはサンゴのかけらがゴロゴロ落ちてるみたいだから、 拾ってきてね」そしたら、「いい感じの拾ってきたで~。」と、ちゃんと忘れず、サンゴを拾ってきてくれましたこれを見てるだけで、沖縄の海がどんなところか、青い海と白い砂浜が目に浮かぶようです
2012年04月23日
コメント(6)
今日は次男の高校で、他校の女子高とのジョイントライブに行ってきました高校生の若いパワー全開女の子だけのグループや、混合グループ、男の子グループ。みんなの一生懸命さが、可愛くて、素直で、未来の希望でキラキラ輝いていました軽音部の部長をしていた次男は、今回の企画段階であれこれ大変だったみたい。がんばってやりきって、4月から高3なので、次の2年生達に引き継いでいきます。子どもの楽しそうな姿って、親もとっても嬉しいですね今日も元気いっぱいもらいました
2012年04月03日
コメント(0)
高専に通う長男の進路相談で、長男と舞鶴の学校まで三者面談に行ってきました高専を卒業後は、就か、大学の3年の編入という進学。長男は大学に行きたいという希望でいますが、行きたい大学はかなりの難関国立A校今日まで、推薦のもらえるB校にした方が…と、迷う気持ちもあったようですが、担任の先生に「A校に学力試験でいきます。」と、宣言した姿は、キラキラ輝いていました恐れを受け入れて、何かにチャレンジする姿って、なんて眩しいんだろうって思いました。そして、「母の私も負けてられないやん」って、背中押してもらいました子どもが居てくれることに感謝子ども自身が持ってるパワーってすごいよっ
2012年03月18日
コメント(0)
今日は初めて京都で、「京都マラソン」が行われました京都の名所を回るコースなので、人気があって、参加希望殺到。抽選に当たるのも大変だったようですさて今日は、子どもたちの部屋の模様替えをしました。4月から三人とも受験生なので、この春休み中に、すっきりさせて、勉強しやすい雰囲気にしようという事で小学生の頃作った車のプラモデルとか、何かに使えるかなって置いておいた箱とか缶とか。もういいか…。っていう物も捨てて、結構すっきりしましたシーツ類も新しい物にしようという事で、近くのショッピングセンターに買い物に行ったのですが、今長男が春休みでに居て、車の運転の練習をしたい。といっているので、車を出してもらいました荷物も持ってくれるし、ほんとに息子ってありがたい存在ですショッピングセンターであれこれ買い物をしていたら、知り合いに出会ったのですが、なんとなくよそよそしい感じ「あ、息子です」と紹介すると、「こんな大きな息子さんいたのね」とびっくりされていましたそういえば、長男は寮にいるから、滅多に一緒にいるところ目撃される事がないし、うっすらヒゲ生やして、車運転して、私が横に乗っていたら、誰って思われてしまうかもでも私も、旦那と二人で買い物に行く時より、なんとなくウキウキ気分旦那の若い頃、デートした気分を思い出して。あれから20年近くたった今の旦那は…だいぶ変わりましたねぇ~いろいろと自分は大して変わっていないつもりだけどね
2012年03月11日
コメント(0)
3月は別れの季節お友達の子どもさんの卒業式の話とか、進学で子どもさんがを離れる事になった話とか、親としての気持ちを聴かせてもらうたびに、私もホロッっとしていますその中で、私学の中高に通う息子さんの、高校卒業式の晩の話。親の期待を背負い、お尻と叩かれながら、がんばって中学入試合格して、私立の中学に入ったものの、中2、3年の頃、かなり親に反発を感じて、その思いをぶつけるため、学校へも行かずゲームセンターの「太鼓の達人」になったらしい思春期の親子の葛藤があって、高2から目覚めて、また勉強がんばりだして、今現在、滑りとめの大学は受かって、本命はまだこれからという状態。卒業式を終えた晩式の時も、親を無視して、友達と行動していた息子さんが、ご両親に「6年間ありがとう。 いっぱい迷惑かけたけど、 この学校に行かせてもらえてよかった。 感謝してる。 これからもまた、よろしくお願いします。」と挨拶してくれた。となんだか、お母さんの、子どもに対する葛藤、いろんな思いが、す~~っと溶けていくような感じがしました子ども達も、ちゃんとわかっているんですよね。親に対する感謝なんて、なかなか口に出して言えるものじゃないし。子育てに、このやり方が正解、間違っている。なんて事はないです。それぞれの、親子の形があって、それぞれの成長のし方があるんですねどんな形でも、結果はオーライなんです。だから、今、子供たちと、人と、これでいいんだろうかと思っても、やりたいように、思いっきり関わっていくのが私のやり方です
2012年03月05日
コメント(2)
今日から高専に通っている長男が春休みに入るので、舞鶴の寮までお迎えと、荷物を取りに行ってきました学年末試験が終わった次男も、「今日は暇だから一緒に迎えに行く。」と車に同乗行きの車の中では、次男の今気になっている話、高校生活の話、将来の話、なんかして楽しかったです寮に着いて、長男の荷物を積んで、帰りは長男の運転で帰ったのですが、ちょっと遠回り。福井県から滋賀県を回るコースで帰って、途中、高浜の早春の海で、ちょっと遊んで帰ってきました子どもが小さい頃、よく遊びに来た場所ですが、今は私より大きな息子たちと海に来るなんて、子どもたちも大きくなったものだとびっくりするわ山国育ちの私は、海に行ったのは家族で一回海水浴で行ったきりで、20歳の時、初めて主人の車で高浜に遊びに来た時は感動したっけそんな年齢とそう変わりなくなってきた息子たちも、そのうち彼女を連れて、ドライブしてバーベキューとか、海水浴に来るのかしらね
2012年03月04日
コメント(6)
3月3日はおひなまつりと言っても、息子ばかりの我が家では、お祝いという事もないのですが、ま、一応女子っぽい華やかな気分だけ味わって、子どもの成長を喜びつつ、お茶の時間に菱餅いただきましたうちの高2の次男は、バンドをやっていますが、最近作曲もしているらしいです曲を作る時、それなりの「思い」「テーマ」「メッセージ」みたいなものを、盛り込んでいるのですが、次男にどんな思いを込めているのか聞いてみると、「小学校の頃習っていた剣道が、 嫌で嫌でたまらなくて。」「その時の、何にぶつけていいか分からなかった思いを、 曲にしている。」のだとかそういえば、長男が小4、次男が小2、三男が年中の時、三人で習い始めた剣道。長男と三男は、結構性に合っていたようで、それなりに強くなっていったけど、次男は、またちょっと違うかな。という感じで、だんだん嫌々になっていったのも感じていたな~。それでも、自分から「辞めたい。」と言ったのは5年生の秋で、話し合って、5年生最後までがんばって、6年生になって、次男だけ辞めたのよね~。今は、自分の苦手なところを克服させようとするより、得意なところを磨いて、自信を付けながら、苦手なところは出来る範囲克服したらいい。思うけど、あの時の私も、親として、送り迎えしながら子どもといろいろ話したり、励ましたりしながら、すぐ辞めさせてあげるべきか、すぐあきらめるのはどうなのかって、いろいろ悩んで、子どものために真剣だったのよね。子どもが自分の過去を冷静に振り返られるって事は、そういう自分も受け入れられている。って事だし、嫌々がんばった体験も、人生経験の中では、無駄な事ではなかったんじゃないかななんだか、甘酸っぱい思い出です子どもたちも、こうやって対等に話が出来るくらい、成長してきたんですね私も、子ども達に元気と気付きをもらって、一緒に成長し続けていきますね
2012年03月03日
コメント(2)
今日は、親戚のみんなが集まっての食事会主人の上の弟夫婦と下の弟夫婦が来ましたうちの子も合わせて、孫が7人。19歳のうちの長男を先頭に、18、17、15、14、10、7歳の男の子6人女の子1人。大人が、おじいちゃんおばあちゃんを含めて8人。15人が我が家に集まりましたメニューは焼肉ですが、食べ盛りの中高生が5人だから、お肉3キロとご飯が1升5合野菜も玉ねぎ・ピーマン・しいたけ・長いも・かぼちゃ…山ほど切って。長男の嫁の私はあれこれ忙しかったけど、やっぱりみんなで集まってご飯は楽しいですそれぞれのお嫁さんの実家からと、次男のお嫁さんは名古屋の「ういろ」三男のお嫁さんは京都の「生菓子」長男の嫁の私は「生そば」と「信州りんご」今年は初詣も行かないので、時間があってゆっくりしたお正月を過ごしていますが、ご飯を食べ、お土産のお菓子や果物をいただき…美味しいものがあり過ぎて服がきつくなるし動きにくいし、お腹回りが大変な事に…あぁぁ・・・今年最初に、自分のためにする事は、気持ち良く動ける体を取り戻す事ですぅ~
2012年01月02日
コメント(12)
今日は、高専の寮から帰って来ている長男の運転で、お正月の買出しに行って来ました免許は取ったものの、家に帰って来た時くらいしか運転出来ないので、頼めば喜んで運転してくれます今日はせっかくなので、練習のため、ちょっと遠出して滋賀県の大型スーパーへお買い物三男の洋服や、本、正月の鏡餅お飾りセット等を買って、山ほどの荷物になったけど、こういう時、荷物を持ってくれたり、男の子はほんと助かります今、「自分の本当にやりたい事が見つかるまで、 自分のやりたい事だけをやろう。」と、の~んびりした日々を送っています。今まで、「人の役に立つ事をしたい。」「人が喜んでくれる事が嬉しい。」と、「自分が人に出来る事ってなんだろう?」を追求して、人にばかり目が行っていたけど、ふと横を見ると、主人や息子達が、ちゃんと私を守ってくれているんだなぁと、家族の絆、ありがたみをしみじみと、助手席で感じていたのでした今年一年を漢字一文字で表すと「絆」と発表されましたが、まさにその通り。周りに支えてもらっている自分。生かされている自分。だと思いましたちなみに、三男が学校で、今年の自分を漢字一文字で表してみると…という授業で書いた漢字は「核」なんだとか。原子力発電ではなく、「これから自分が中心になって物事を動かしていく。 核になる。」んだそうです2012年。自分で責任を持って切り開き、欲しい物を手に入れていく。新しい時代の、幕開けの予感です
2011年12月27日
コメント(4)
みなさんこんにちは今日はとっても寒い一日でしたねその分京都の紅葉がようやく綺麗に色付いてきました今日は高2の次男が学校から帰ってくるなり、「〇〇(いつも来るバンド仲間ではないお友達)が、 今度うちにご飯食べに来たいって言っているけどいい」と言いました。「別にかまわないけど、何でまた」と聞くと、「うちのお弁当見てて、前からご飯食べに行きたいって思ってたって。」へぇ~そんなすごいお弁当でも何でもないのにと、ちょっとびっくりうちは毎朝、主人と次男、三男のお弁当を三つ入れていて、男の子弁当だから、そりゃ見た目の可愛さより、バランスもちゃんと考えたがっつりタイプの男の子弁当濃い味とさっぱり味のバランス。野菜と、好きなものは必ず一品は付ける。と、食べやすいように愛情はばっちりですそれにしても、その子、おばちゃんの掴むの上手いやっぱり美味しそうなんて言われたら、嬉しくて、はりきってご馳走いっぱい用意しちゃいますもん12月に入って、クリスマスシーズンですね今年も、次男のバンド仲間と、三男のバスケット仲間が、クリスマス会をしようと計画してるとか。はいはい。わかりましたお母さんも、みんなが来て、わいわい賑やかなの楽しみにしています
2011年12月01日
コメント(8)
今日は11月の割りに、日中20℃近くいった、暖かい一日でした中2の三男の担任の先生は、先生になって2年目の若い女の先生ですが、しっかり者で、子ども達大好きで、笑顔の可愛らしい先生です学級通信も毎日出してくれて、学校のクラスの様子、今子ども達ががんばって取り組んでいる事、子ども達が不安に思っている事、ステキな言葉を書いてくれます私も毎日楽しみにしているのですが、今日書いてくれていた詩が、なかなか面白くて深いなぁ。と思ったので紹介します あした あしたのあたしは あたらしいあたし あたしらしいあたし あたしのあしたは あたらしいあした あたしらしいあした 「石津ちひろ・詩『あしたのあたしは あたらしいあたし』より」 分かりました早口言葉のようだと子どもと面白がって、どちらが上手に言えるか言い合ってみました 明日の私は 新しい私 私らしい私 私の明日は 新しい明日 私らしい明日漢字にしてしまうと、なんだか面白くないですねこの詩を読みながら、私も子ども達にメッセージ。あしたのあたしは、あたらしいあたしに向かって、ぐんぐん突き進んでいこう悩みがある時は、とことん悩んで、一人じゃどうしようもない時は、先生やお父さん、お母さんに遠慮せず頼って欲しい。「少しでも力になりたい」そう思っていつも見守っています私も明日もがんばろう~っとという事で、今日はおやすみなさい
2011年11月29日
コメント(8)
反抗期を迎えた私。思春期の頃も、周りに気を遣って余り自分を出さなかった分、やっぱりどこかで出さないといけなかったんでしょうね。それまで、口答え一つしない良い嫁だったけど、そこは大人だから、主人に「これからはおばあちゃんに、 私はおばあちゃんの言う通りには出来ない事、 はっきり言わせてもらうけど、 別に嫌いとか、家を出たいとかそういう事じゃなく、 人生勉強してると思って、聞いててくれたらいいし。」と宣言して(笑)私はこう思う。という事を、あえて勇気を持って言ったりするようになりました。何度と無く、口げんかというか、意見の交換をしていて、ある日義母は、「人間には必ず何か、目の上のたんこぶというか、 心配事、大変な事、うっとおしい物があるもんや。 同居も大変だと思うけど、 自分は、大ばあさん見てきて大変だったけど、 その分子どもの事は一つも気にならなかった。」と言ってくれたのでした。そうだな~。と。同居も子育ても、何かしら自分を成長させるための経験であって、子どもの事より義母に良い嫁と思われたい自分がいて。みんな何かしらがんばっている事は一緒なんだな。って思いましたそして、なくぞうさんにもコメントいただいて、子育て真っ最中のこの時期に、なぜ振り返ろうと思ったのかと思いました。今、コーチングのコーチをさせていただいていて、コーチは相手の答えを引き出す役割で、共感しなくてもいいんだけど、同じ母親同士だと、自分と相手が、ごちゃ混ぜになってしまう時があります。それで、自分自身をセルフコーチングする事で、自分を見つめて、自分は自分。人は人。コーチとして、フラットなところで向き合えるようにしたかったのですがんばる私も結構好きまた一つ、次のステップに行くぞ~
2011年11月23日
コメント(4)
みなさんこんにちは今日は「人づくり委員会」のお仕事で、区の「区民祭り」ブースのお手伝いに行ってきましたいろんな団体のブースでPRがあって、ステージ発表、フリマ、うどん・みたらし団子・ポップコーン等の食べ物のブース。会場となった中央公園は、人がたくさん集まって、とってもにぎやかでした私達のブースでは、ペンシルバルーンで犬やウサギ・花なんかを作って、見学に来てくれた子ども達に作って配っていました知り合いの方にたくさんお会いしてお話ししましたが、やっぱりいろんな方と出会うといいうのは、元気もらいますねさて今日は、先日の「子育てを振り返って」の思いを、ブログにまとめたいと思います私の子育ては、男の子3人。まだまだ子育て終えた訳ではありませんが、もうだいぶ親の手を離れ、自立してきています私より背が高くなった息子達を見ていると、子育て、大変だけど、楽しかったなぁって心から思いますと言っても、成功体験じゃないし、何も問題の無い、賢い子ども達なんかじゃないですいっぱい悩んで胸が痛いことも、何度もありました子どもが小さい頃は特に、思い通りにならない子育てにイライラして、でも、親の気持ちを押し付けても、お互いがイライラするだけでと、「子は親の鏡」という事に気が付いたのでしたなので、子どもを鏡にして、「どうしてこの子は…」と思う時、「自分はどうだろう 私が直すべきところはどこなんだろう」と自分を振り返っていましたかといって、いつも前向きだった訳ではなく、「人から、良い人、良い母親、良い嫁と思われたい。」願望が強い私は、同居している義母の目が気になって、結構我慢したり、がんばったりしていましたふと小学生だった子ども達を見ると、そんな大きな問題は無いにしても、男の子なのに小さくまとまっているな。と思いました自分も本当の自分がどこにいるのか分からなくなってきて…ついに反抗期がやってきたのです。私のσ(^^;(笑)続く
2011年11月23日
コメント(2)
週末は一人で長野の実家に帰って、父の葬儀後、7日目の「初参り」でお寺に行ってきました実家と嫁ぎ先の宗派が、たまたま「浄土真宗西本願寺派」と一緒で、お経や、お寺のお作法等が同じで、今まで、月参りや、ボーイスカウトで仏教行事させてもらってきた事、役に立ったなぁと思いました。父が亡くなった十月十三日は、お寺の「報恩講」という行事の日で、その日は1日中、お寺でお茶席のお手伝いをして、オカリナ演奏や管弦楽五重奏の演奏を聞いていましたお寺というのは、本当に心をピュアにしてくれる場所で、美しい音色を聞きながら、「父は、あとどのくらいこの世にいてくれるんだろう。 今までの事の感謝や、今私に何が出来るのか。」なんて考えていました。お寺の本堂に向かい合うと、その時のやるせない気持ちが思い出されます実家の母は、不安と焦りとで、あれもしなくちゃ、これもしやくちゃ。でも何からやったらいいのかわからないって、とにかく人の話を聞けないくらい、混乱している様子初めての事だから、当然ですよね。私も、身内が亡くなるってこんな喪失感なんだ。って、初めて実感しました。なんだか、大失恋したって感じでも、無くしてしまったのではなく、父から「思い出」と「感謝」という、一生無くなる事のない宝物をもらったから。周りには、家族や仲間がいてくれるしこれからも、父は心の中に居てくれるし、ちゃんと前を向いて、受け入れていく母がゆっくり心の整理をしていくのを、同じ痛みを分かち合いながら、見守っていこうと思います
2011年10月22日
コメント(0)
みなさんこんにちはブログに、たくさんのお悔やみコメント、ありがとうございました。とっても、元気付けられて嬉しかったです父としっかり最後のお別れしてきました。田舎の葬儀は、一日目お通夜、二日目火葬、三日目お葬式。と、たくさんの方が来て下さり、悲しみと温かい雰囲気の中、三日間かけて、父を送り出しました。父の闘病中は、どんな状態でも「また今度ね」があったのに、もう約束出来ない。って、こんなに寂しいものなんだ。って初めてわかりましたでも今は、父の子で幸せだったと、感謝の気持ちいっぱいです一番近くで、大変な思いをしながら、闘病生活を支えてくれた母と姉にも感謝ここ数ヶ月は、結婚以来、こんなに実家に帰ったのは初めてなんじゃないか。というくらい、実家に帰らせてもらったし、入院中の両親のそばにいられて、話が出来たことも感謝いつ父との別れが来るか分からない。と、前に進むことも、先を考える事も出来なくて、落ち着かない日々を過ごしながら、今日一日、今日一日。明日は無いかも知れない、って、出来る事をやりきって、いつも頭の片隅で父の事を考えて、こんな事をしたら、喜んでくれるかなと思いつくことは、すぐ行動していたそんな日々もすべて懐かしく、大切な宝物です月曜日に京都に帰ってきたら、身内の葬儀があったなんて嘘みたいな、何も変わらない、忙しい日常が始まって。たくさんの方にいただいた、励ましやお心遣いに、私もたくさんの方達に支えられているんだなぁ。と温かい気持ちいっぱいになって。父からもらった宝物を大事に胸に仕舞って、また前を向いて、私の人生歩いていきます
2011年10月19日
コメント(0)
みなさんこんばんは今日もブログにご訪問いただき、ありがとうございます今日は三男のバスケの新人戦の応援に行ってきました新人戦もトーナメントで勝ち進んで来ると、強い相手との試合になります。一人一人の中から、「失敗するかもしれない。」「負けたらどうしよう。」そんな弱気が出てくるのも、見ていて感じます。でも、ここでいかに自分とのプレッシャーに勝てるか自分の殻を打ち破れるかが勝負。「逃げるな」「集中しろよ」先生から罵倒が飛んで。こちらまで胸が締め付けられる気持ちになりながら、がんばれ~って思いっきり応援してきました。「試合に出る」というのは、スポットライトの当たった、ステージに立つという事。みんな出てみたいとあこがれて、失敗したらどうしよう。と恐れも感じて「人生」って、「生きる」っていう事そのものが、自分の舞台に立っているという事だから。その中でも、華々しいステージに立っているその瞬間を、思いっきり楽しんで、自分を出し切って欲しいと、応援しています今日も、私の好きなディズニー映画の「ハイスクールミュージカル」を思い出すような、生徒達の表情を見せてもらって、元気とやる気、もらってきました【30%OFF】[DVD] ハイスクール・ミュージカル
2011年10月10日
コメント(0)
みなさんこんにちは今日もご訪問して下さってありがとうございます先日中学2年生の三男の学年で「責任をまっとうする」という道徳の時間がありました。そして、その学習内容について、学級通信を持って帰ってきました震災の時、防災庁舎にいた24歳の美紀さんという女性が、津波が役場まで迫ってきているにもかかわらず、最後まで、住民に高台に非難するように、放送を続けていたと。住民はその声を聞いて、高台に必死で逃げて、助かった方がたくさんいたそうです。あの天使の声は誰だったのか、住民の皆さんは探しましたが、美紀さんは防災庁舎ごと波にのまれ、亡くなられたのだそうです。自分だったらこんな状況でどのように行動しますか?といった内容でした。生徒達は、美紀さんの勇気を称えると共に、「自分だったら逃げて下さい。と呼びかけして、自分も逃げる。」「自分命は自分で守る。」「自分の命で、たくさんの人が助かるなら残る。」「やっぱり怖くて逃げてしまうかもしれない。」「家族の事を考えて、自分が50歳過ぎていたら残る。」といった、本当に命の事を真剣に考えた内容が載せられていました。その中で、三男はどう感じたのと聞いてみると、「ぼくは絶対残って、みんなの命を守る。 例え死んでも、それがぼくの仕事だし、 もし逃げたら、罪悪感を持ってしまうから。」 と答えてくれた。頼もしいなぁと思った反面、とっても切なくなった涙が出そうなくらい、切なくなった。人のためとはいえ、「死んでもいい」なんて思って欲しくない。って思った。どんな状況でも、生きていって欲しい。って思った。戦争に子どもを送り出す親の気持ちって、こんなんだったんだろうか。美紀さんのご両親は、娘さんを誇らしく思うと共に、ほんとは生きていて欲しかっただろうな。でも、自分か多くの人の命か。と思った時、多くの人を優先出来る勇気は、なかなか出せない尊いものだもの。三男には、「そう思ったんだ。 すごい勇気だと思うよ。 そう思えるあなたは偉いよ。」って言ったけど、三男の成長が、とってもたのもしくて、切ない話でした
2011年09月13日
コメント(4)
今日は次男の高校の文化祭を見に行ってきましたいや~高校の文化祭は完成度も高く、活気があっていいですね大学祭も若い活気があって、いろいろ出し物もあって楽しいのですが、高校祭は、初々しいというか、慣れて無いけど一生懸命さがすごく伝わってきますメインステージでは、各クラスのステージ発表クラス発表とはいえ、ダンスの完成度もなかなかで、いっぱい練習してきたんだろうなぁって、見ていて感動しちゃいます次男もバンドの発表で、メインステージのオープニングと、クラス発表と体育館での軽音部ライブ私も追っかけのように、ノリノリで応援高校時代を思い出した一日でした
2011年09月10日
コメント(0)
みなさんこんにちは今日も訪問して下さって、ありがとうございます今日の楽しかった出来事子ども達が小さい頃は、いろんな者になりきるのが好きで、私もよく一緒に遊んでいました。長男はゲーム屋さんで、新しいポケモンのキャラクター考えたし、次男はカッコいい戦隊者のヒーロー三男はパン屋さんになりたいって、なぜかというと、「お金持ちになりたいから、パン屋になったら 例えパンが売れなくてもパンを食べれば死なないから」って私も、子どもとその夢のなりきりゴッコをして、長男とは、ポケモンのキャラクターの進化系を覚えて、まだ進化していないものは、こんな進化はどうだろう。なんて考えたり次男とはカッコいい決めポーズの練習を、鏡に向かってやってみて、「〇〇レンジャーはこうしていた。」とお互いフィードバックし合ってたなぁ三男なんて、パン屋になりたいって言っても、ほんとは自分はパンを作るのは、そんなに好きじゃなくて昔からお金持ちになりたい。が夢で、潰れない商売ってなんだろう~って考えてて、やっぱり食べ物屋お店を持ったら家賃とか大変だから、屋台で出来る事なんてね、非現実的でも楽しかったなぁ…小さい頃はいつの間にか子ども達も、そんな話にも乗ってこなくなって、「お母さん、そんなん実際出来る訳ないやん。」なんて。おもしろくなくなってきたなぁいや、それが「成長」と言うものかもしれないけど…いろんな事を頭で考え過ぎちゃうと、何が楽しいのか、分からなくなっちゃうのよねなりきりゴッコ遊びは、自由で楽しいですそんなことを思い出したのは、今日の次男のテンションから。明日から次男の高校の文化祭が始まります今、軽音部でがんばっている次男は、ちょっとテンションで、どんなんやるのとリクエストしたら、エアギターやってくれて、めっちゃ盛り上がりました「戦隊ヒーローから、ちょっと成長したなぁ」なんて言いながら、ちょっと懐かしかったです
2011年09月07日
コメント(2)
今日は中2の三男の、男子バスケ部2年生になってから初めての、ブロック大会の応援にいってきました子ども達がガンバル姿って、見ていて力もらいますね先生に呼び出され、「何やってんじゃ~ボケ」と罵倒される生徒。悔しさとみじめで、必死に涙を堪えながら、「はいっ」「はいっ」って先生の指導に食いついていく姿なんだかこちらの方が、うるうると来てしまいます不思議な事に、自分ががんばっていないと、こういう場面みても、ちっとも心に響かないのなにくそっこんな事で負けてたまるかっていう根性。私は大好きです今の私は、そういうギリギリな悲壮感の根性…ではないけど、こうやって子ども達に力もらって、「自分がどこまで出来るか」ってチャレンジする事、楽しんでます
2011年08月27日
コメント(0)
小学生から中学生にかけて、ゆとり教育真っ只中だった19歳の長男。今、ゆとり教育は失敗だったと、学力低下問題の元凶のように言われていますが、長男も時々、お前達の年代は…みたいなことを言われるらしく、「確かに今より楽をしたかもしれないけど、 そんなこと今更言われても、 自分達にはどうしよもないやんか!」と、腹立たしい様子。ま、ゆとりであろうがなかろうが、学生時代は勉強をする。というのが仕事ですけどねさて、この「ゆとり教育」なぜ目的とずれてしまったかというと、ゆとりを持たなきゃいけないのは、子どもの方ではなく親の方だった。という事だと思います。本当は、親がゆとりを持って、子ども達に関わってあげたら、親子のコニュニケーションが増えて、やる気の出る子が増えたかもしれないですねでも親は「ゆとり教育でいいんだろうか?」って不安で、ゆとりが持てなかったし、子どもとどうコニュニケーションを取ったらいいか、分からなかった…最近は、親の態度を見直そう。という事で、「規範意識を持とう。」と、ようやく親としての教育にも、力が入ってきた様に思います。やっぱり、子は親の鏡ですもんねそんな話を長男したら、「そうだよね。」って、ちょっと安心したみたいです 自分達の世代が悪の時代。みたいなコンプレックス。あるんですねそれをバネに、ゆとり教育時代も、良い面あったんじゃないって思わせるような、大人に成長してね
2011年08月26日
コメント(6)
昨日からの引き続き。信州から帰る、車の中で。元気だったおじいちゃんの、老いの姿を初めて見た長男は、「おじいちゃんが元気になって、長生きして欲しいって思うけど、 僕自身は、人のお世話になって生きるくらいなら、 死んだほうがマシだと思う。」言った。若くてこれからの夢も希望もいっぱいある、長男の気持ち、すごくよく分かる。そうつい最近まで、私も、同じ事を考えて感じていた。自分が年を取る。なんて事も、何かが起きて、今までのように体が動かなくなる。なんて事も、考えた事もなかった。でも、20歳になる愛猫が、乳ガンにもかかわらず、一生懸命、一日一日を生きている。父が、思うように動かない体と闘って、一生懸命生きている。本人達はとっても辛いと思う。でも、その闘っている姿に、お世話させてもらっている方は、人が生を全うする大変さ。を教えてもらって、どんな状態でも、その人が居てくれる。それだけでいい。って感じさせてもらっている。って話をした。まだまだ人生経験の浅い19歳の長男には、きっとまだわからないだろうなでも、よくわからないけど、「どんな状態の自分でも、 そのままでいい。と受け入れてくれる家族が居る。」という事を感じて欲しいな。って思った自分の人生は、自分で決めて、自分で責任を取っていかなくちゃいけないけど、家族って、親って、そういうものなんだよ。って、いつか伝わったらいいな。
2011年08月14日
コメント(2)
子ども達が大きくなってくると、なかなかみんなが揃う時間を作るのが難しくなってくるけど、お盆休みはみんなの予定を合わせて、長野の実家の両親のところへ行ってきました先々週も、私だけ実家に帰って、脊髄の手術をして、退院した母のお手伝いに行ってきましたが、まだ入院している実父の具合は、あまり思わしくありません母が無理をし過ぎなければいいけれど。いろいろ心配はありますが、実姉や、周りの人に支えられながら、それなりに、前向きにがんばっていてくれます父の病室に、主人を始め、19、17、14歳の息子達がドヤドヤお見舞いに行くと、ほんと、大きくなったなぁ。って思います大きな荷物運んだり、エアコンのフィルター掃除したり、庭の草取りとか。せっかく来たんだから、おばあちゃんの役に立ってあげてね。って、小さい頃から、いつもおばあちゃんにお世話になりっぱなしなのだし、こういう時くらいは。という感じで、よく動いてくれました。なんだか、上手く言葉では言えないけど、「介護」とか、「命」とか、「恩」とか、「家族の絆」とか…「生きる」という意味を自分の中でいろいろ考えている、お盆です
2011年08月13日
コメント(0)
高専通っている長男が、たっくさんの洗濯物と、妙な臭いの漂う布団と一緒に帰ってきました昨日までに居る子どもは次男だけだったので、嵩高い長男が帰ってきたら、家の中がにぎやかになって、私も、長男が家にいる時は手作りの食事をいっぱい食べさせたいと、作る量も増えて、なんだかわくわく元気になってきます10日に三男が世界ジャンボリーから帰ってきたら、久しぶりにみんな勢揃いで、もっとにぎやかになるのだろうな長男も、自分の世界ジャンボリーの時の思い出話をしてくれて、三男の帰りを楽しみにしています男の子が3人って、幼稚園、小学校の頃は、夏休みは毎日がイベントだったけど、今はほんとにそれぞれでも、どんどん自立して、たくましくなっていく息子達を感じています
2011年08月07日
コメント(4)
今週もイベントたくさんの週末金曜日にはコーチングのセミナーオブザーバーと、中学PTAの委員さんにも声を掛けて、年に一度の宴会付き、拡大運営委員会日曜日は長男の高専の役員のお仕事で、ホテルで行なわれる、京都支部保護者懇談会こちらも庶務なので、出席者確認とホテルとの打ち合わせ、当日は司会あれこれ、話の違う連絡を取り合う私に、主人が「石橋を叩いて割って、強度を確かめて進む自分だから、 目の前に橋があったら、 どんどん渡るお前が、うらやましいわ。」といやいや、私も、な~んも考えず、どんどん渡っている訳じゃないって目の前にある橋どんどん渡っていたら、自分に不相応な橋からは、落ちそうで怖いしいつ渡るチャンスが来るか分からないから、渡りたい橋渡れるように、準備してるんだってばいっぱいやりたい事やってるけど、家の中整えたり、子どものやるべき事やったり、やっぱり足元ぐちゃぐちゃだったら不安で動けないから、好き嫌いではなく、やるべき事は言い訳せずにやるしその上で、体動かして鍛えたり、会いたい人と会って心磨いたり、自分を高めて。今心惹かれるものに素直になって、渡れる橋か、ちゃんと見極めている訳でそう思ったら、石橋渡るために、結構準備周到な私主人は主人で、自分の橋の渡り方の哲学持っていて、でも夫婦って、やり方は違っても、実はどこか価値観似ているのかも。って思いました
2011年07月06日
コメント(4)
今日は、毎月お寺さんがにお参りに来ていただく、月参りの日で、お義母さんとお参りしました。70過ぎて、まだまだどこも体悪いところも無く、元気な義両親ですが、最近、「うちらももう年寄りだから、 そろそろお寺の事も、そらねこさんに任せたいわ。」といいます。外出も人付き合いも苦手で、月参りが毎月の心の張りの義母だし、年寄り扱いするとめっちゃ嫌がるのにねまぁでも、そろそろ、いつまでも義両親に頼ってばかりではなく、私達夫婦が主導権もって、やっていく年代になったのだな。と思います先日の実家の母の入院手術で、親っていつまでも元気って訳じゃないんだな。って改めて思いましたそして、親を初めて看るという機会でもありました。これから、実家の両親や、義両親が歳をとって介護になった時、子育て真っ最中のような、自分を犠牲にしてがんばらなくてはいけない時がくるのかな。なんて思ったりしていましたでも、最近思うことは、介護ってそんな簡単な気持ちで出来る事じゃないってわかっているけど、親に、恩返しなんて、そんな大そうな事が出来る訳じゃないけど、ちょっとだけ、親孝行出来る時期なんだって思います。犠牲になって無理してがんばろう。なんて思わなくて、今、日常に忙しくて、あまりゆっくり話しが出来ていないけど、じっくり向き合う時が来たら、先人の親達をとゆっくり向かい合って、また自分達が行く先がどんな世界なのか、自分はどんな老後を過ごしたいのかの参考に。いろいろ勉強させてもらおうと思います
2011年06月29日
コメント(2)
高専に通う長男が、弓道の大会のために着物を取りに帰ってきました高専4年生。なんとなく、一つステップアップしたというか、口角も上がって、さっぱりした表情弓道部の部長を引き継いで、後はフォローに回る方だから、気が楽になったのかな。今回の長男との雑談の中で、「人をまとめるのって大変だよね。」と話をしてくれた。長男気質で、人一倍責任感が強く、周りの事も考えて、完璧に。ってがんばってきたんだろうな。次女で末っ子の私は、周りの心配より、まず自分の好きな事をやっちゃうタイプ。今までいろいろ、人をまとめる仕事をさせてもらった中で、感じたことは、「まとめる自分が楽しいって思える状況が一番。 我慢して、がんばってまとめても 後に疲労感や、もうやりたくない感が残ってしまうし、 リーダーが一番楽しんでいると、周りも楽しい。」 って事。「お母さんらしいわ。」と笑っていたけど、「おとうさんや、お兄ちゃんみたいに、 長男しっかりタイプの人がいてくれるから、 世の中いい加減にならず、回っているのだし、 リーダーって、いろんなタイプがいて、 それでいいんだよ。」と、長男を承認親元を離れた高校生活。思春期の5年間、親として、大したことしてあげられてないなぁ。と思うけど、いろんな経験して、周りの人にいろんな事教えてもらっている事に感謝です
2011年06月25日
コメント(2)
今日は、長野県の実家の両親のところへ日帰りで行ってきました私は先日の母の手術で行っていたけど、主人と子ども達も、おばあちゃんの顔を見たい。という事で。でも、京都と長野は車で3時間半。(渋滞につかまらなかったらね。)主人と子ども達もおばあちゃんの顔が見れて、ちょっと安心したみたいです長野では、実姉夫婦や叔母ちゃんも来てくれて、お昼を一緒に食べて、諏訪温泉にも浸かって移動の車中では、子どもや主人といろいろ、深い話も出来たりして、充実した時間でしたやっぱり、親戚関係、血縁関係がいてくれるのって、自分のルーツを見直して、自分自身を大事に思えるし、自分の幼い頃からを知ってくれている人が、親以外にもいるというのは、ありがたいなぁ。嬉しいなぁと思いました親に顔を見せるって、ただそれだけの事なんだけど、手紙や電話より、記憶としてしっかり残るから、一番の親孝行だし、自分自身も癒されますねやっぱり、長野はのんびりしてて、静かで、山の香りがいっぱいして。忙しくて張り詰めていた気持ちゆるゆるにリセットして帰ってきました
2011年06月12日
コメント(0)
久しぶりにフォト入りです楽天ブログの、フォト使用可能メガ数がいっぱいになってしまったので、「フォト蔵」に写真をアップして、使ってみましたが、二度手間になるので、ついつい写真はもういいかになってしまって一ヶ月100円でも、やっぱり楽なのが一番。という事で、優良プランを採用百聞は一見にしかず?といことで、これからまたいっぱい写真アップしていきますさてこの千羽鶴。母の手術のため、実家の姉一家が500羽、我が家で500羽折って、合わせて千羽鶴を作りましたお姉さんのところは女の子二人だから、色合いがグラデーションでとってもキレイ我が家は息子三人と、主人も手伝ってくれて、「糸が切れないように釣り糸でまとめた方がいい。」とか、機能重視でまとまっています。それぞれに個性があります手術室に入る前に「みんなからのお守りだよ~」と母に見せたら、「持つべきものは、身内だねぇ…」と、とても喜んでくれました5月はコーチングの検定に向けての宿題と、千羽鶴と、中学のPTAもあれこれ立ち上がりだったし、とにかく準備、準備。という感じで、時間がとっても貴重でした6月は一区切り付いて、イベントがたくさんあるので、今度は、実践、実践です
2011年06月04日
コメント(2)
高専に行っている長男が、弓道部の用事があるとかで週末帰ってきましたそして、リビングで一息しながら、こんな事を聞いてきました「人を褒めたいと思うんだけど、上手い事褒められないんだよね。 どうしたらいいんだろう」ほぉ。弓道部の部長をやってきて、もう4年生なので、そろそろ3年生に新旧交代の時期。後輩を育てる苦労でもしているのかな「人を褒めてあげたい。って気持ちがあるんだね。 でもその時上手く行かないって、自分の中で何が起こるの?」「なんか褒めてしまったら、そこで終わりって気がして。 僕って完璧主義なところもあると思う。」「褒めたら、そこで成長が終わりって気がするんだね。 褒めるってどんなイメージがあるの?」「おだてるとか、見え透いた事を言うって感じで。」「ふーん。そうなんだ。 じゃあ、過去のがんばったきた自分を振り替えって、何を感じる?」「がんばった事は認められる。 完璧にはなれてないし、それでOKとは思わないけど。」「じゃあ自分の事も人の事も、 今、目の前の、がんばった事実を認めてあげるっていうのはどうだろう?」「あぁそれなら出来るかも」「良い悪いじゃなくて、僕はこう思ったよ。っていう事を 素直に伝えてみる。そうシンプルに考えてみたら」 そんな会話がありました。もしかしたら長男の今回帰ってきた目的は、その辺をすっきりさせたかったのかな子どもの話を聴くって、ほんと難しいですよね自分の子どもには、どうしても感情も入ってしまうし、いっぱいこちらからの思いを伝えたくなるし今回は、コーチングで聞いてみようと実践してみたパターンですでも親子だから、感情を抑えて話す時と、感情をぶつけ合って話す時と、いろいろ出来る事が楽しいですよね今回は、相談して来てくれた長男に、一応頼られているんだなぁって嬉しかったです
2011年05月20日
コメント(4)
今日は三男の14歳のお誕生日でした14歳、中学2年生かぁ中学生って、自我が芽生え始めて、自分で自分の人生を考えたり、不安になってみたり。初めての経験にドキドキしたり、上手く行かなくて傷ついたり中学の3年間って、一番ピュアな時代だと思いますさて、その三男の記念すべきお誕生日、どう祝ってあげようか。考えて、朝、起こしに行く時、主人と二人でクラッカーを持っていって、パーーーン「ハッピーバースデー 新しい1年の始まりだよ~」と、ハイテンションな幕開けにしてみたのですが、寝ぼけて訳の分からない三男は。「なに なにしてんの」と、今ひとつな反応あらま。スベッたかぁそんな幕開けの一日で、再び夜、みんなが揃ったのは9時過ぎでした。母手作りのチーズケーキと、残りのクラッカーで、家族揃って、ハッピーバースデーをそして、「ロウソクを消して、真暗になった瞬間クラッカーを鳴らしたら、 クラッカーから火花が出るか見てみよう」とやってみました。歌を歌って、ロウソクを吹き消した瞬間、クラッカー発射火花が飛び散って、「すごーい」と盛り上がったんだけど、飛び散った紙テープの行方が暗くてよく見えないから、電気を付けた瞬間食べ物の上に飛び散ったり、電球の笠に引っかかったり、大変な事になっていました何年かたったら思い出すのかな。「ウチの親、ほんまにアホやったな。」と。そしてそれを、懐かしく思う日が
2011年05月17日
コメント(2)
次男と三男が通っている塾の企画で、「母のこういうところが好き!」をいくつか書いてくれた葉書が届きました幼稚園の頃は、母の顔をお絵描きしてくれて小学校の頃は、先生によっては、親にお手紙を書きましょうなんて事をやって下さっていたけど、中、高校生の息子からお手紙もらうなんてまず無いし、ラブレターなみに嬉しかったです。その中身は、「ご飯が美味しい!」「お弁当毎日ありがとう。」という食べる事関係やぱり「食べる」という事は、五感を刺激する楽しみであったり、みんなで食べる幸せであったり、生きる上でかなり大事な事ですもんね私も「食べる」事に関しては、いろいろこだわり持ってます料理好きなお母さんでよかったねぇその他に次男が「朝起き」んどういう事と聞くと、「朝いつも自分達より先に起きているし、 ちゃんと送り出してくれるところ。」ほぉ~。私の主婦のこだわりのもう一つとして、「どんなに疲れていても、時間があったらお昼寝してもいいから、 朝は、家族の中で一番に起きること そして、機嫌よく送り出す事」ちゃんと子ども達も、感じるところあったんだなぁと、嬉しかったです男の子は、親の事をあまりあれこれ言わないし、今は自分の事で、毎日いっぱいいっぱいだろうし、親の事はあまり気にしていないんだろうな。と思っていたら、ちゃんと見ているもんなんだなぁと驚きでした。中2になった三男も、最近「自分に任せておいて欲しい。」オーラを出していて、三男もいよいよ親離れかぁと、嬉しいような寂しいような…。でも、これから子ども達とは、同じ学んで成長していく仲間として、がんばった成果認め合いながら、刺激しあいながら子育ても次の段階にステップアップです
2011年05月08日
コメント(4)
高専に通う長男も、単位を落とすことなく、無事進級4年生になりました普通の高校と違って、5年間の高等専門学校同級生は、この4月から、大学受験や就職と、新しい道に進む中、長男はもう2年間今のまま、寮生活で勉強で。いろんな方から、「お兄ちゃん進路決まった」と聞かれるたびに、高専の説明をなんてしたらいいのか、今更ながら、ちょっととまどっていますさて今日は、長男が春休みを終え、たくさんの荷物を持って、からまた寮へ戻って行ったのですが、今回は長男も運転免許を取ったので、私の車を長男が運転し私は助手席に乗っていきました子どもが運転する車の助手席に乗るなんてこんな日がそのうち来るだろうとは思っていましたが、なんか不思議な気分~初心者マークにドキドキしながらも、頼もしいわぁなんて、また一つ夢が叶ったって感じで、嬉しかったです理系なので、とっても理屈っぽくなった長男いろんな事を理論で説明するし、私の話も「どういう根拠があって、そう思った訳?」なんて、ホンマ腹立つ言い方~「あのね 人を納得させて動かすのは、正しい理論じゃないのよ 熱い思いとハートなんだからね」と口では負けるので、最後は精神論で対抗なんだかんだいっても、ボーイスカウトの事や、友達や家の事。いろんな話を息子としながら、舞鶴までの楽しいドライブでした
2011年04月04日
コメント(8)
今日から高専に言っている長男が春休みに入るので、寮からに帰ってきます3年前、長男が高専に合格した時、嬉しい反面これから5年間、家を出るのかぁ…。と。15歳の息子に、親として言っておきたい事。いつも感謝の気持ちを持ちなさい。何か上手く行かないことがあったら、まず身の回りの掃除をしなさい。ちょっと具合が悪いなぁ…と思ったら、無理せず、とにかく寝るのが薬よ。それからそれから…言いたい事はいっぱいあるけど、今いくら言っても、その時じゃないと分からない事もある。今してあげられる事は、手作りのゴハンやおやつをいっぱい作って食べさせて何かの時、お母さん、こんな風に自分に手をかけて育ててくれたんだ。と、思い出してくれたら、少々何かあっても、真っ直ぐ戻ってこれるだろう。と…とにかく、作って食べさせていたなぁと思い出していました今の季節、長野の実家の母がたくさん送ってくれたりんごが、ちょっとボケてくる頃で、毎年りんごを煮て、アップルパイを焼きます長男がこのアップルパイが大好きなので、今日もアップルパイを焼きましたそういえば、昨年も一昨年も、長男が帰ってくる日に、アップルパイを焼いていたなぁ…と思いながら、帰ってきて、「まずはお茶にしようか?」と、長男がアップルパイを食べる姿に、幸せを感じました
2011年03月05日
コメント(2)
今日は1階のおばあちゃん達と鍋をしました一緒に食べると、おじいちゃんも張り切ってくれて、食材、お肉とか、お魚とか、美味しいもの買って来てくれて、いつも美味しくいただいてます~さて今日は、「ふぐ鍋」ですま、なぜか石川から送ってもらったというカニも一緒にお鍋の中で泳いでいて、豪華過ぎて、何鍋だったのか良く分かりませんがおばあちゃんが、ふぐの皮を私にすすめて、「そらねこさん、 お肌のためにゼラーチンしっかり取りなさいよ。」「あ、はい…」(ゼラーチンゼラチンと言いたいのね)と思っていたら子どもが一言、「おばあちゃん、それを言うなら コラーゲンでしょ」ってするとおばあちゃん、「えおばあちゃん、今そう言わなかった」あぁなるほどすっきりいや~笑っちゃったけど、だんだんおばあちゃんに、気転の利く、通訳が必要になってきたかしら
2011年02月26日
コメント(6)
考えてみたら…なんと今日は20回目の結婚記念日でした~朝はそういえばと思っていたけど、昼間はすっかり忘れていて、夜は何という訳でも無く、普通の夕食なので、何も用意していないけど、旦那と、20年間、家の中でも、子ども達も、大した心配事、事故もなく、平々凡々、みんな仲良くやってこれたのは、幸せな事だねありがたいことだねと話をしました。結婚してから子どもが3人生まれて、それぞれすくすく育ってて、お互いそれなりに年を重ねて人とのつながりとか、義両親との関係とか。 なんかいろいろ創ってきたよね~と、しみじみと20年という年月を感じました結婚記念日はそんなんでしたが3月6日には、旦那と二人で初めてコンサートに行ってきますわーいデートよデートお付き合いしてる時も、遠距離だったので、一緒にコンサートなんて行った事は無く。ようやく最近、子どもの手が離れて、二人でお出かけが出来るようになってきたので、私が昔大好きだった「佐野元春」のチケットをとってくれたのです(あ、今でも好きですよ佐野元春さま)20代は幼い子ども達と外で遊んでばかり。30代はボーイスカウトや、幼稚園・小学校・中学とPTAをしながら、子どもと一緒にいろんな事経験して、今は第2の青春って感じです
2011年02月23日
コメント(8)
今週も、忙しい、あ、いや、充実の週末でした(笑)土曜日は午前中、中学のPTAお仕事で、地域のお年寄りの「ふれあい茶話会」のお手伝い。夜には、高校生の次男のお友達が二人泊まりに来たので、鳥のから揚げやクリームシチュー、サラダ等々でおもてなし日曜日は、朝から山ほどの食事の用意と、ボースカウトの車椅子駅伝奉仕と三男が菊賞取得のため、団委員さんとの団面接をしていただいて。夜は1階でおじいちゃん達と一緒に夕食いや~。相変わらず、よく働きましたよ私忙しい時はいつも、週末の食事の段取り、家の掃除片付け、時間配分等事前に予定立てておいて、準備出来る事は事前にしておいて、あとはこなしてくだけなので、慣れたもんですがでも、行事をこなすことだけに必死になっていると、心に残る事が少なくなってしまいますだから、次の心配はしないで、今この場の心になる。今を楽しむを心がけて三男が団面接で団委員さんに、「ボーイスカウトとバスケットの部活の両立は、 どのようにしていますか?」と質問されて、「僕にとってはどっちも大事なので、 その時の大事な方を優先しています。」と答えていました。「でも葛藤もあるでしょう?」と聞かれたら、「体は一つだし、 自分で決めているからそれでいいと思っています。」へぇ~私なんて、自分を見失わないように、必死に次々来る波に乗ってるのに、昔から頑固で自己中な子だったけど、しっかり自分を持っていて、ちゃんと波を乗り越えているんだなぁ。と、我が子の成長を感じた面接でした。ま、私の子育てなんて、親として教えた事はごくわずかで、私も親として成長するのに一生懸命で、すべて子どもに教えてもらいながらの子育てだけど
2011年02月20日
コメント(8)
今日は珍しく、家族みんなの予定が空いていました近頃、土日といえば私と子ども達はボーイスカウト漬けな生活お留守番の多い主人は、前から、「みんなで6日に大阪でフィッシャーマンショーやってるから、 見に行きたい」と、言っていたので、子供たちも釣り好きだし、みんなで大阪へ遊びに行ってきました。それに、なんだかんだで、いっぱいいっぱいになってる私に、主人が気を遣ってくれているんだな。とでもまぁ、私は、そんな釣り好きでも無いので竿とかリール見てるより、南港のアウトレットモールでショッピングでしたが、時間待ち合わせて、新地や通天閣に行って、ビリケンさん見て、屋台でたこ焼き食べたり、串カツ食べたりしてきましたこういう時、中学、高校の息子達と歩くのって、結構楽しいです何が好きとか嫌いとか、いろいろ話したり、あれこれいっぱい食べてくれるし、荷物は持ってくれるし、女の子がいないからかな。男子独り占めの、ちょっとしたデート気分ですあ、もちろん主人も常に大事ですけどね息子はいずれお嫁さんのものだから今のうちにねさて今週は、いよいよ地域と生徒の「ふれあいトーク」本番があるし、週末は「雪中キャンプ」だし。これまでの目標を実現する事いっぱい私が笑ってて楽しんで、元気だったら、きっと周りのみんなも元気になるからまず自分の事を、認めて褒めて。ハッピーオーラを出せる自分になろうっと。
2011年02月06日
コメント(4)
昨年までの節分は、豆をまいて、大騒ぎしてやっていたのに、一番下の子が中学生になった今年は、夜もみんな忙しく、ついに今年は、豆まきは出来ませんでした寒い季節、豆まきして思いっきり厄を吹き飛ばすのが楽しかったのにぃまぁ、子どもが大きくなってきたら、しかたないですねでも、やっぱり季節の行事は大事にしたいし、「恵方巻」という要するに切る前の海苔巻きを作って、(スーパーにもこの時期、山のように売ってるけど)吉方向に向いて、黙ったまま、一本食べきる。という変な行事はやりましたよこれって関西だけなのかなお嫁に来た時には、なんて訳の分からない変な行事なんだと思ったけど、節分の晩は、夕飯のメニューこれとお澄ましと鰯でだし、楽でいいなぁなんて思っています暦の上では今日から春いろいろあるけど、今日からまた、気分も新たにがんばろうっと
2011年02月03日
コメント(10)
会社から帰ってきた主人が、珍しく落ち込んでしましたうちも自営をさせていただいていますが、親から会社を引き継いで、社長として頑張ってるお友達が、新しい分野を始め、成功して、雑誌に紹介されているのを読んだのだと。がんばってるなぁと思う反面、自分も親から会社を引き継いだものの、思うように動けないし、なんか落ち込むわぁ。と言っていました。「他人の芝生は青く見える」というのよくわかるなぁ私もそういう気持ちになった時、こう考えます。努力が実って芝生が青いのは素晴らしい事よその芝生も綺麗!と、認め、うちもそのうち芝生が育ってくる。と、信じて、うちのはまだ十分ではなくても、育っている芝生を探してみる。「お父さんも十分がんばっていると思うよ。」と話しを聴いて、「じゃあ、うちの会社や自分の芝生の青いところ。 良いところ探ししようよ」と、主人の良いところ言ってみたけど、「お前のそういう能天気なところがうらやましい。」と。そんな客観的に見るんじゃなくて、自分もその気になって、一緒に自分の良いところ見つけて欲しいのにぃ…で、ここで気がつきました。これって、私の思いを伝えて押し付けているだけで、ちっとも主人の気持ちを聴いてあげていなくて、せっかくのコーチング勉強、生かしてなかったなぁってみなさんは、落ち込んだ時って、家族にどんな対応してもらうのが、一番嬉しいですか私はやっぱり、気の利いたアドバイスもらうより、ただ聴いてくれて、「あなたはがんばっているよ。」って認めてもらうのが嬉しいなぁ
2011年01月21日
コメント(8)
今日は高1の次男のお供達が泊まりにきました私は、子どものお友達が泊まりに来るのって結構好きですなんとなく家の中も、ちょっとそよ行きな雰囲気で。ゲストがいる事によって、わくわくちょっといつもと違う雰囲気になるし、ご飯作りや、掃除にもちょっと力が入りますそれに、子どもの、きっと外ではこういう感じなんだろうな。という、家の中とはまた違う一面が見れるから次男のバンド仲間のT君は、ノリが良くていろいろ私とも話しをしてくれて、おもしろい子でしたT君のお母さんとはお会いした事ないんだけど、丁寧なお手紙いただいて、そんな心遣いも嬉しかったですそういえば年末年始は、家族の用事中心で、私の友達とは音信不通だなぁまぁ、主婦仲間や、ボーイスカウト、PTA関係が主だから、これから新年が始まって、またあれこれ、忙しくなるんだけどさてボチボチ私も家の中ばかりでなく外に目を向けて仕事始め。今年も一年楽しもうか~
2011年01月06日
コメント(0)
今日は中1の三男の三者懇談でした長男、次男と中学の懇談会やってきたけど、子どもの成長って早いなぁ。と感じます男の子三兄弟の子育てで大変だった事って、持ち物が三人共、似たり寄ったりって事そこで自分のものは自分で管理出来るように、子ども達にテーマカラーを決めて、各自の物を分かりやすくしてきました長男は大空のイメージで「スカイブルー」次男は新緑のイメージで「グリーン」三男は元気でキラキラしてる「イエロー」歯ブラシとか、お箸、コップ、フォークもそれぞれの色で揃えて持ち物にテーマカラーの反射板をつけたり、シャツの襟元にマジックでちょこっと色をつけて、洗濯物が誰のものか、パッと見てわかるようにボーイスカウトのキャンプ準備も、自分で出来るように、百均で、それぞれの色の袋を買ってきて、下着入れ、洗面用具…と色の袋を見たら、誰の何を入れたらいいか分かる様にして、タオルの色まで徹底して、誰がまだ用意していないか、分かるようにしましたそうしたら、自分の色の物は大事にするようになったし、親も整理が分かりやすくて楽チンそんな子育ても、ちょっと一段落してきて今は長男次男は、自分のこだわりのものを愛用していますが、それでも今も、自分のテーマカラーのこだわりはあるみたいふと思うと、小さい頃の、子ども達のイメージで各自決めた色だけど、それぞれにイメージ通りに成長してくれているなぁって、親バカだけど、思いました
2010年12月16日
コメント(4)
全289件 (289件中 1-50件目)