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3月に入ってから、「さあ!コーチングのコーチとして前進していくぞ!」と、ブログを続けようと決意したとたん、心が金縛りにでもあったように、何も書けない、具体的な行動がとれなくなってしまった私何がそうさせているんだろう…コーチングの知識を身に付けても、・大した経験もないのに、偉そうな事言えない。・こんなこと、誰でも知っている事じゃないのかな。・もっと勉強してから独立すべきじゃないのかな。いろいろなささやきが、私の頭の中を駆け巡る…荘子の話に「ありとムカデ」というのがある。ありが「僕は6本の足で歩くのにも必死なのに、 100本の足を上手に使って歩いているムカデさんはすごいね!」と言った。「まあね。」とムカデが意識した瞬間、ムカデは足が絡まって、丸まって動けなくなってしまった。まさに、今の私はムカデで、周りの目、自分の夢、こうありた自分の理想、今の状況…いろんな事を意識し過ぎて、ぐるぐるに丸まってしまっていたのね。と、気が付いた丸まった足をまたすぐに、滑らかに動かすには、自分に向いてる意識を外に向ける事。「自分に意識してはいけない。」と、考えれば考える程、それがまた意識になるからね。という事で、コーチングのコーチとして独立するために、自分の想いを人に伝える事を、自信持って、これからもしていこうと思います。本日も、お読みいただき、ありがとうございました
2014年03月15日
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「信じる者は救われる。」って、何を信じたら救われるんだろう?神様? 仏様?信じるのは「自分の未来の可能性」過去は変えられないけれど、未来は変えられる。人は変えられないけれど、自分の概念は変えられる。という事。過去の失敗や犯した過ちは、許されないのではなくて、自分が許さない。と決めているだけ。起きた過去は変えられないけど、今の自分に出来る責任を果たしたら、未来は自分の意志で変えられるのだから。まず起きた過去の過ちを「そういう事が起きたんだ」としっかり受け止めて、逃げずに、言い訳せずに正面から見る。そして、「その時はそういう自分もいた。」「ただそれだけの事。」と、過去をそこに置いておく。そこから今に来て、「今の自分に何が出来る?」「これからの自分のために、何をしたい?」と考えて行動に移す。ただそれだけの事。二度と失敗してはいけない!って、自分の心をしばっていたら、未来に広がる可能性をどんどん狭くしていってしまう。大丈夫。これから失敗することはあっても、同じ失敗はしないから。失敗したとしても、それは自分にとって大事な学びなのだから。そうやって、私はここまできたのですが、まだまだ行くよ。まだまだ自分の知らない自分が未来に待ってるから。命を使う時間って限られているから、もったいないよー。って、お話聴かせてもらいながら、いつも感じています
2014年03月03日
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地域の青少年活動センターにて、「若者が発信する21世紀のまちづくり」という中学、高校、大学生のボランティア等の活動発表を聞いて、その後、グループごとに、大人と学生たちとのディスカッションをしました。若者の話を聞くのは、とっても面白いです「知らない」「経験したことが無い」というのは、こんなに自由でパワフルな力がある。と感じさせてくれます人生何十年か生きてくると、いろんな事を経験したり、見たりして、良くも悪くも、自分なりの固定観念が出来てきてしまいます。そして、自分目線の固定観念の中にいるのが一番安心出来るから、「そうはいっても…」「私には関係ないわ。」って、だんだん人の話を素直に聞けなくなってきます。私は、人の心を100%で表すと、意識して動かしているのは3~5%で、残り95%は無意識で動いている。という話を聞いて、という事は、もっと無意識の部分を意識して見ていったら、何歳になっても、今まで以上の自分の能力が出てくるかもしれない。だったら、固定観念なんて意識の3~5%のところばかり見ていないで、もっと眠っている自分を発掘していこう!と思いました。そして、「こう見えるよ。」と友達にアドバイスをもらったら、どんな事も、「そういう1面もあるかもしれない。」と素直に受け取って、良い事ならその言葉を信じてやってみる事にしてそうしているうちに、いろんな事をやっていて、自分の知らない自分をいっぱい発見できました。若者たちにも言いたいです。まずは自分の固定観念を脇に置いて、素直に聞いてみる事。そして、一番楽な道、近道を探すんじゃなくて、「自分は何がしたいのか。」「何を伝えたいのか。」を考える事人一番、面倒臭がりで、のんびり屋の私ですが、「まだ知らない自分を知る」事はとっても楽しいです
2014年03月01日
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今日はY中学で、地域の大人と子どもがざっくばらんに話をする、「ふれあいトーク」が行われました。6年間1校ずつ回って、次年度からは、私たちの想いに賛同して下さった、そこの地域の方が主催で開催していただき、これで、この地域の6校の全中学校で、ふれあいトークを開催していただきました私は子どもの頃、大人が子どもは未熟な者と見て、大人が思う、「正しい価値観」を子どもに押し付けられるのが大嫌いでした。でも、それを「嫌」と言えなかった自分が、もっと嫌でしただから子育てしてる中でも、「自分の思いを、人に伝えられる子どもに。」「子どもの話を聴ける大人に。」という思いが、いつもありました。そして、京都市のボランティアの役で、そういう機会を開催出来る場をいただきました。最初は、ざっくばらんに話をする場と言っても、なかなか上手く行かず、大人が子どもに大人の価値感を延々話す場で。それから「コーチング」を勉強して、まず、大人のガチガチになっている固定観念をほぐして、「子どもの存在を尊重して話が聴ける雰囲気を作りたい。」「子ども達にも、安心して自分の思いや考えを堂々と語って欲しい。」と願って、動いてきました。今日、Y中学のPTAさんが、「子ども達の思いを大事にして、話を聴く場にしましょう。地域の子どもは地域で見守り、育てましょう。」という話をしてくれていて、地域にそういう思いが根付いていっている事が嬉しかったです。「こんな事言って良いのかな。」「怒られないかな。」なんて周りを気にせず、堂々と自分の思いを語れる子どもに。そして、お互いのありのままの存在を認めて、話しを聴く事が出来る大人が増えて、良い循環してけるように、せっかく勉強したコーチングを、もっとわかりやすく、あちこちで伝えていきたいと思います。ふと振り返ってみると、子どもの頃の私が「伝えたい事言ってくれてありがとう!」って喜んでいるみたです
2014年02月10日
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今日はいいお天気だったので、歩きでお買い物へ目の前にベビーカーを押したお母さんと、2,3歳くらいの男の子。走り回りながら、道の右に左にとチョロチョロ動き回る子どもさんに、お母さんは「危ないでしょ。」「人にぶつかるでしょ。」と怖い顔で注意しながら、赤ちゃんの毛布のズレを直しながら追いかける。うちの息子達も小さい頃は、道を歩けば「真っ直ぐ歩かない。」「すぐ何か拾う。」「人の話を聞いてない。」子だったなー。なんて懐かしくなって、「好奇心旺盛な子どもさんやね。」ってお母さんに話しかける。怒ってたお母さんの顔が、ちょっとビックリして、パッと明るくなって、照れくさそうな笑顔に(*^_^*)道端にしゃがみ込んだ子どもちゃんが、何か見つけて拾った様子。何だろうと思って一緒にしゃがんで「何かいい物あった?」と聞いたら、ニコニコ笑いながら、キラキラ光るボタンを拾って、私にくれた。内心「カラスかい!」と突っ込みを入れつつ(笑)「うわー!きれいやねぇ。もらっていいの?」と聞くと、お母さんの所に走って行って、コートの端にしがみついて、これまた照れくさそうな可愛らしい笑顔でコクンとうなずいた。なんかこっちまでハッピーな気分になっちゃいました。この、男の子が拾ってくれたボタンに見覚えある方は、私がお預かりしてるので取りに来て下さいね(^o^)丿って画像がアップできないよー((+_+))
2014年01月25日
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今、話題になっている映画「永遠の0」お友達からは、「いい映画だったよ。」「苦しかった。」「泣けたよ…」といろいろ感想を聞いていたので、楽しみに見てきました映画の中から、当時の人たちの、いろんな立場の人の想いや、現在の自分の周りの人、自分自身の過去の経験や想いと、いろんなメッセージを受け取り、押しつぶされそうな気持ちになりました「生きる」という事がテーマでしたが、特攻が良い悪い。とか、何が良い悪いではなく、人はみんな、それぞれの時代、それぞれの立場、想いを持って、一生懸命生きているんだと思いました生きるって、しんどくて面倒臭くて、大変なものだけど、その中にキラッと、たまに感じる幸せがあるから頑張れるんじゃないかな。そして、その幸せを見つける度に、背負ってる、しんどくて面倒臭くて重い荷物を、降ろしては持ちやすくして、「またがんばるか。」と、持ち直しているんだと思います。背負える荷物も人それぞれだけど、私も自分が背負っている荷物を、ちゃんと背負って歩いて行こうと思います
2014年01月24日
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気が付けば年も明けて3週間がたちました。この1年、PTAを卒業したとはいえ、卒業後のご奉仕行事で、気持ちも落ち着かないままあれこれ過ぎていった日々でした。ようやく落ち着いてきた最近、いよいよこれからが、人生のサードステージです。第1は生まれて結婚するまでで、第2は結婚して子育て時代第3の、自分自身を精一杯出し切る時代のために、今までいろんなものを積んできたのだと思います。でも実は、自分のやりたい事を実現出来る時なのに、ワクワクするけど、なんだか怖くてたまらない私。「コーチングのコーチとして、 たくさんの人の笑顔が見たい。 そういう場を自分で創りたい。」そんな夢が叶って、あちこちから声をかけてもらって、そういう場もちゃんと与えてもらえるようになって、数年前、このブログで書いていた夢が、現実になっている驚き。どんどん前に進んでいくと、変化している自分に戸惑い、元にいた場所が「安心の場」という気がしてしまいます。今の私は、変化していく自分を受け入れるのが怖くて、夢が現実になっていくのが怖くなって、夢を夢として、思い描いて追いかけていた時代に戻りたい。って思っているのだと思います。前は、きっと自分には出来るって信じてて、何も怖くなかった。手に入ると、え?こんな自分でいいの?って戸惑って。でも、やっぱり今の自分、大好きだけど(笑)まだ満足していないもの。前に進みたい。「人の心に伝えられる人になりたい。」今年はしっかり足元を、自分の心を見つめながら、進んでいきます。自分だけでは、自分だけの見方しか出来ないから、今年も皆様、こんな私をよろしくお願いします
2014年01月23日
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今週は、公的な用事がほとんどなかったので、プライベートがめっちゃ充実していました。燃えるごみの日前日企画(いつもは20Lのごみ袋で出す量なので、)「45Lのごみ袋がいっぱいになるまで、大掃除をするぞ!」大会保存食品を置いておく棚大掃除「乾物・缶詰・見なおし一掃」キャンペーン夏にガンガン洗濯機に回され、くたびれてきたタオル達を「ミシンガンガンかけて、雑巾にしちゃえ!」大会いつも私の足になってくれてありがとう♪企画「愛車のプラド、中も外もペカペカにするぞ!」などなど…いろいろな企画を考えて、気になるところ一つ一つクリアーして楽しみながら、家の中整えました明日からはいろいろ公的な用事が忙しく、ボーイスカウトのカブ隊のお別れ会に行って、ボーイ隊に上新するスカウトの受け入れ。月曜日は京都市の人づくり委員会の実行委員会。コーチングも9月に私がやるセミナーやイベントがあるし、地域の秋の行事準備も始まります私が企画したり、責任を持たせてもらう機会もいろいろあるので、自分の想いを表現出来る、ワクワク感と、思いの他、上手く行かなかったらどうしようって、緊張のドキドキですが、いつも自分の身の丈に合った自然体で上手く行く時も、行かない時もあるけど、どんな場にも、自分を成長させてくれる出来事があるから、その時その場の心で。全力で自分を出し切る、いつもの姿勢でやってきます
2013年08月24日
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15日から実家に帰ってきました15日は長野県諏訪の、諏訪湖の花火大会毎年50万人の見物客が訪れて、日本最大といわれる4万発の豪華花火大会なのですが…午後7時の開始から30分後、ゲリラ雷雨により花火大会は中止。JRも交通機関は運転を見合わせ、高速道路は通行止め。見物客は帰宅困難、高速も一般道も大渋滞…私は、諏訪湖まで見には行かなかったのですが、実家の窓から見える道も、みるみるうちに川になっていました夜中12時を過ぎてJRが動き始め、いつもは静かな町なのに、真夜中にたくさんの人たちが、道をカッパやシートを被ってぞろぞろ歩いている。という異様な光景。諏訪湖の近くの体育館や公民館も解放して、避難措置もとられていたとか。翌日は。道には石がゴロゴロ、路面は泥で汚れている状態。道脇のフェンスには、草や枯れ枝が引っかかってフェンスが曲がっていて、水の勢いのすごさを感じました実家に直接の被害は無く、人災が無かったのが何よりでしたが、災害って、どこか他人事に思うけれど、いつどこに起こるかわからないものだと感じた帰省でした。
2013年08月15日
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4月から大学生になった次男は、塾にアルバイトに行っています。今年ジャンボリーにも参加したいと言っていたのですが、大学の試験との兼ね合いもあって、参加は断念。その代り、塾が主催している小学4年生の子ども達のキャンプに、アルバイトで指導者として参加させてもらいました石川県能登島での、3泊4日のキャンプ生活。次男の感想は、「子ども達ちっさいのに、しっかり一人ずつ個性があっておもろかったわー(笑) 褒めたらどんどん自分を出してくるし。」と。親元離れて不安な子ども達は、一生懸命自分を見つめて、自己主張していたんだろうな。子どもも大人も、みんな自分の良いところをちゃんと持っていて、認めてもらえると力になるし、嬉しかっただろうな。と。参加した4年生の子ども達と、次男の成長を感じました人が成長するという事は力もらいますね。
2013年08月08日
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高1の三男は、この夏、7月31日から8月8日のボーイスカウトの山口での日本ジャンボリーに、参加させてもらいました。7月30日出発前日。31日の朝6時にバスが出発ということもあり、うちの団がお世話になっているお寺に、前夜祭という事で、みんなで泊まり込むことになり、イタリアから参加のスカウトもホームステイで、一緒に受け入れる事になりました。京都4隊のみんなと交流したあと、班でジャンボリー準備があったので、その間、イタリアのフィレンツェからのスカウトたちに、おにぎりの作り方を教えて、一緒に作ってもらいました。31日は朝4時起床で、みんな元気にジャンボリーに出発。私もみんなと、ジャンボリー隊付きで参加したかったー(T_T)/~~~
2013年08月01日
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この夏は、 私自身は寮のおばちゃんのように、子どもと主人の予定に振り回され、 朝から晩までみんなのご飯や洗濯、出かける準備に明け暮れています(^^ゞでも、大学、高校生の子どもたちがいろいろな経験をさせていただき、その中で私もいろいろ楽しませてもらっているので、この「夏休みの思い出」として書いていこうと思います(*^_^*)それで、記事の内容を写真でアップしようと思って、楽天写真館にアップロードしてみるのですが、データの制限があって、スマホからの写真を使うには加工しないといけないし、なかなか面倒な作業で…なかなか更新が出来なくて困っています。簡単にアップできる方法知ってる方いらっしゃたら教えて下さい(>_
2013年08月01日
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PTAや地域や、いろいろさせてもらって、いろんな方を見させてもらってきて、いつも「偉そうになってはいけない。」と自分を振り返ります。コーチングでも最終的には「自立した人間」を目指す事ですが、自立した人間とは、・人の役に立っている ・より以上を目指している ・にじみ出る謙虚さを持っている人間と言われています。この中で、いつも私が話させてもらう時に、みなさんにお聞きするのは、「謙虚さってどういう事だと思いますか?」って事です。以前の私は、「まだまだ出来ていない自分だし、周りの人はみんな自分より素晴らしい。」って、へりくだって、周りの人を尊重するのが謙虚と思っていました。でも本当の謙虚さとは、「不完全な自分をあるがまま受け止めている状態」と、聞いたときに、すごく納得しました。「自分ダメで人はいい」というのは、自己卑下で謙虚でもなんでもなかった。と。だから逆に、人から評価されると、自分が上。と、勘違いをしてしまうのだと。もともと、人も自分もどっちが上なんてことはなくて、「自分は不完全。」「だからまだまだ成長していく。」「自分も人も尊重されるべき、ステキな個」なのだと思った時に、すごく楽になったし、しあわせになりました。最近は、偉そうにならず、でも「どう自分の思いを人に伝えていくか」がテーマです。自分の意見を言うのはかまわないと思うけど、正論ってちょっと押し付けがましいところがあって、反発を感じるしね。「信じて見守る。出来た事を認める」もうこればっかりです(笑)自分で気付くのを待つか、念仏のように、「こうあって欲しい」と願いを言い続けて洗脳するのか(笑)これは、昨年の子ども達のトリプル受験で三人に成果を試してみましたが(^_-)-☆でもまぁ、どんな場でも、そこに来てくれた方、特に中心人物達ではなく、初心者の方が、「来て良かった。」と思ってもらえるように、気を配っていこうと思っています。
2013年07月25日
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私の毎日は、「こんな事を実現したい」「こんな事をしたら、みんな喜んでくれそう」なんて空想から夢が広がって、「それを実現するにはどう動いたらいいか」と行動を考えて閃いて、動いているんだけど。ある程度行動していると、必ず「お試し」がやってくる。同居しているおばあちゃんの反対とか、ふと「もしかして一人よがり…?」なんて不安に襲われたりそこで「反対する人がいるから止めておこう。」「チャレンジして、失敗したらショック大きいし、 絶対大丈夫な線でいこう…」なんて、理由を見つけて、安心の中に居る選択もある。それでも私はいつも、とにかく自分の気持ちに素直に、一歩前進してきた失敗しても、そこからの学びは必ずあるけど、しなかったら後悔しか残らないから。限られた私の人生の時間、一日一日を大事にしたいし、もっと高く広く、いろんなことを知りたいしPTAの役員が終わっても、それはただの通過点でしかなくて、相変わらずな毎日。今日はまたしても、同居しているおばあちゃんに、また遊び歩いているっていろいろ言われたけど、それは私にとって、「本気でそれをやる気があるのか?」「やる価値があるのか?」と気持ちを試されているみたいに感じました。外に出るのが嫌いなおばあちゃんは、「寂しいんだな。心配してくれているんだな。」って受け止めて、でも私の答えは「それでもやる!」
2013年05月16日
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今日は久しぶりにボーイスカウト活動へ活動拠点のお寺で、各隊の隊長と保護者が集まって、この1年を話し合います私も、三人の息子たちをボーイ隊で育ててもらった保護者として、ボーイ隊の副長として、ビーバー隊、カブ隊の保護者のみなさんへお話をさせていただきました☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡ビーバー隊、カブ隊の保護者のみなさんへいろいろスカウト達も忙しくなると思いますが、ぜひ、時間をやりくりをして両立させ、ボーイ隊まで続けるという事をお勧めしたいです。ボーイスカウトは、ボーイ隊に上進するとまた別世界で、そこでボーイスカウトの良さを感じてもらえると思います。ボーイ隊まで続けていくと、自分の意見を持って、リーダーシップをとっていく子が多いです。それは、スカウト活動は縦社会で、先輩から教えてもらい、後輩に教えるという事を経験する事、仲間の中で、自分の居場所を見つけ、自分に出来る得意分野を見つけていく。という体験が出来るからです。ボーイ隊では、スカウトの「自主性」に任せています。そこで、保護者のみなさんにお願いがあります。見える事ばかりではなく、心配されることもあると思いますが、子どもを信じて見守ってあげて欲しい。という事。だからといって預けっぱなしでも、子どもさんは育つ訳ではなく、隊の中が今どういう状況か、子どもは今、何をしているかちゃんと見ていてあげて、怠けたくなる気持ち、逃げたくなる気持ちをフォローしてあげて欲しいと思いますボーイ隊に行って、親もそういうスタンスをとれるように、ビーバー、カブ隊のうちに、自分の荷物は自分で用意する事。忘れ物したり、失敗したりする体験を、たくさんさせてあげて下さい。そして親も、信じる。待つ。見守る。という体験をしてみて下さい。☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡この8月末で、三男がボーイ隊を卒業しベンチャー隊になりました私も、息子たちと一緒に、本当にいろんな事楽しませてもらいました今年度も私は、ボーイ隊の副長にお残りで、またスカウト達との戦い?(笑)の日々が始まって。息子達はどんどん大きくなっていくけど、子育てはいつも、今の一瞬一瞬が愛おしいです
2012年10月28日
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お久しぶりです!2ヶ月半ほどブログ放置していました本当に、いろんな事があった2ヶ月半でした8月はPTAの全国大会で、PTA実践発表させていただいた事。私のコーディネイトで地域と中学で2回「自己承認セミナー」をやらせてもらった事。コーチングのセッションを、トレーナーとして引き受けた事。その他、多方面に渡る人との出会いで勉強させていただいた事。父の一周忌を迎えた事…1年前の自分には想像も出来なかったくらい、すごい勢いで自分の世界が広がっています。会議や行事も半端ないくらい。一日に午前、午後、夜と、予定が詰まる日が3日間続くことも度々で、日々、時間に追われないように。自分が先に先に時間を追いかけて。同居してるおばあちゃんには怒られてばっかり大変なこともいっぱいあるけど、こんな事やりたい!と思っていた体験をしています本当に、学びと感謝の日々それに、PTA会長としてのご挨拶は、いつも、決まり文句だけでなく、私の想いを語ろうとアンテナを張り巡らしています。だから、自分の感じている事の整理として、個人的に思いを発信出来るFaseBookではなく、慣れ親しんだこのブログに、今やってる事、感じた事を書き留めて現状を整理していきたいと思います(FaceBookも、忙しくてほとんど放置状態だけど)1年後の私はどうなっているのかしら1年前、300人以上いるという、大勢の人の人の前でスピーチしている夢を見て、PTA会長になる事も思っていなかったし、まさかそれが現実のものになるとも思わなかったけど、今は何も先が見えてないけれど、明るい未来が、私が進んでいくことを待ってくれていると信じてます。また、ボチボチやりますので、なんとかなるさ♪ 起きる事それでOK! ワクワクする事をやる♪という、お気楽で自己中な「空猫ワールド」にお付き合い下さい
2012年10月26日
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最近身の回りで、「私なんて…」「どうせ〇〇だから…」なんて後ろ向きな言葉がよく聞かれました私は言葉ってすごく大事だと思うから、否定な言葉とか、愚痴、不足不満、後ろ向きな言葉は使わない事にしていますそのせいか、あまりそういう言葉は耳にしなかったのですが、最近どうしてこう耳に付くのかなぁ…と思っていたら。そうそれは、私自身の、心の言葉だったんですねこの2か月ほどの身の回りの変化。私がこんな偉そうに前に立って良いんだろうか?「もっと自信を持っていいよ。」と言われても、「私なんて…」これまでしてきたことは、自分の力ではなくて、みんなの支えがあったからで、自信が持てるほどの事はしていないしっていう、自己肯定出来ない気持ちがあったんですね自信を持てと言われて持てるモノでもないけれど、私って、これまで良い人と出会って、いい仲間に恵まれているそれは自慢出来る事だと思います「私なんて」とか「どうせ」なんて言葉好きじゃないから。「私だから出来る事」「やってみなくちゃわからない」ドン!と受けて立ってやろうと思います。謙虚なフリして逃げるのは止めにします
2012年07月03日
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いまうちの中学では「道徳教育」に力を入れています。成績や服装などの外側からの生徒指導だけではなく、子どもの内側を刺激して「心を育てていこう」という取り組みです。道徳の学習は私達保護者にも有効であると思います。というのも、道徳の時間は正しい事を学ぶ場ではなく、自分の考えを伝え合い、お互いを認め合う中で子どもの成長や自分自身を振り返る事が出来る、心が温かくなる時間だからです「保護者のための道徳授業」というテーマで親同士が話し合い学び合う場を作っています。PTA会長なんてやっているけど、その根本は、大人も子どもも一人一人が自己肯定感を持って、謙虚にお互いの違いを認めあい、高め合う場を創りたいのですこの2か月間、ご挨拶をする機会が増えて、自分の想いを再確認させてもらう機会をたくさんもらっています。何かの「長」「リーダー」というのは、想いを持っている人で、その想いに賛同してくれる人が、手伝ってくれるのだと思います。だから本当に、周りの人や、与えてもらっている環境に感謝で、私自身はみんなを代表して、させてもらっている。という感じです。自分の中にいろんな発見があって、ブログに書きたい事たくさんあるのですが、もっともっとシンプルな言葉にして、みなさんに伝えていけるようにしたいと思います
2012年06月01日
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PTA会長になって、いろんな会議に出させていただくようになり、ご挨拶や、意見を述べる場をちょこちょこいただくようになりました今更だけど、PTA会長の主なお仕事って、「想いを人に伝える事」なんだなぁ。って思いました京都市の中学PTA連合の会議とか、会長の集まりの会議とか、日頃ご挨拶に慣れていて、いつ急に振られても、お上手にまとめて話して下さる方も、たくさんいらっしゃって勉強になりますそれに、自分も自分なりの言葉で話しているうちに、自分の想いが、より自分のものとなっていくのを感じます私は、人前で話しをするのは得意な方ではないけれど、きっと聞いて下さっている方は、「素人だけど、一生懸命さは伝わる。」という感覚なのではないかと思います。気を付け事ているは、・太陽のように無条件に、自分らしいリズムで。・感謝の気持ちをもって礼儀正しく。 ・どんな理不尽な意見でも、人の話を否定せず、 どんな小さな意見でも大事にする。・正しい事より心意気ブログを更新するのは、自分を客観的に見れる場でもあり、たくさんの方のブログに訪問して想いを知れる、大好きな時間なのですが、なんせ1日24時間だし、体をいい状態に保つことも大事な事なので、無理にないところで、出来る範囲で更新していきますねこれからも「そらねこカンパニー」社長としての初仕事、「中学のPTA会長」編で、成長を見守ってやって下さい
2012年05月31日
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あちこち、中学のPTA会長として、学校以外の会議に出させていますがあまり面識の無い方達と、新しい事を作り出すという事は、何が作り出せるか楽しい事でもあり、緊張する事でもあります。自分の中学に帰ってくると、本部や委員会のみんなが、いつもと変わらず、あれこれしゃべりながら、笑いながら、単Pの仕事をしてくれていて、先生方はPTAの活動に理解を示してくれていて。知っている顏が、いつもと変わらずいてくれるという事は、ホッとするものですねほんとうに、うちの学校はいい学校だと思います世の中の大人も子ども達も、外から家に帰る。というのはそういう感覚なのかもしれませんね。家がホッとできる場所だったら、外でがんばっても安心して帰って来れます。家庭に何事も受け入れてくれる「包容力」と、明るい「笑顔」があったら、子どもたちはきっと何でもがんばれますね
2012年05月18日
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中学の、第一回定期テストが行われました。みんな新年度第一回という事で、新たな気持ちでがんばったでしょうか?これから採点用紙が返ってきて、親子とも一喜一憂の気分になったりしますね。テスト上の点数ではなく、本当の点数を聴く、こんな質問はどうでしょう?「今回のテスト準備期間に点数を付けるとしたら何点?」「その点数は、100%の自分の力から見たら何%の力?」力が出しきれていたら、「合格点が出せた理由は何だろう?」「満足出来る点数じゃなかった理由は何だろう?」ポイントは、この点数が良い悪いではなく、親の判断は脇に置いて、「自分がどう思言うか。」「これから自分はどうしたいのか。」を具体的に聴いてみる事。次回のテストで、何かが変わる…かもしれません(笑)
2012年05月17日
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次男と三男が通う塾で、「お母さんの好きなところ」をいくつか書いて、ハガキで送ってくれたのが届きました「毎日のご飯が美味しいところ」「毎日お弁当を作ってくれるところ」さすが男の子は胃袋なのね「やさしいところ」「あたたかいところ」「たのしいところ」抽象的な言葉でも、充分気持ちは伝わります「カウンセリングしてくれるところ」だからコーチングだってば(苦笑)コーチングと言っても、話を聴いて、「そうかそうか。」「それで、自分はどうしようと思った?」って質問しているだけだけど。感謝の言葉を伝えるのって、恥ずかしいような、勇気がいる事ですが、雰囲気だけじゃ伝わらないものですよね言ってくれた感謝の言葉は、その時の喜びだけではなく、何倍にもなってまた周りに広がっていくし私も嬉しかったので、実家の母に、「承認の言葉」いっぱい送りました明日は母の日母の日は、母親に感謝する日だけではなく、亡くなった母親に、思いをはせる日でもあるのだそうです。親に感謝すると同時に、子どもたちにも、あなたたちがいるから、「母親」としていろんな事経験させてもらえるのだと、感謝です
2012年05月12日
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春体のトップバッターは、野球部でした野球部は、顧問の先生が変わった2年前から、大きな声であいさつの徹底、練習も厳しくなって、とっても盛り上がっています今日の試合では、たくさんの保護者の方も応援に来ていました。子どもたちの部活も、保護者によって支えられているんだなぁ。と感じました野球部は、8-0の5回戦コールド勝ちで、幸先のよいスタート他の部も、この後に続いてほしいです
2012年04月28日
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東日本大震災の起きた3月11日から、まもなく1年が経とうとしています。最近、で特集が組まれ、あの時の映像を目にする機会がたびたびありました。あの映像を見ると、胸が締め付けられるような気持ちになる方も、きっと多いのではないでしょうか私もちょうど1年前、東日本大震災が起こる3日前から、毎晩続けて、「あなたにこれを託したい。 お願いします。」と、女の方に言われる夢を見てなんだかものすごく重大な事のように感じて、「悪いけど、今私はいろいろやってて、 そっちまで引き受けられない。」と何度もお断りして。3日目にまた夢に出てきた時には、「だから、引き受けられないって言ってるでしょう」と、怒鳴ってしまったのそしたら、その日の午後、あの大震災が…あれから、その夢は一回も見ません。でも、私に何を託されたのか、今となって、ようやくわかってきました。この1年の私の周りは、いろんな事が劇的に変化しました1年前の私には想像つかないくらいに。私が夢を持ち続けて、実現していくことが、きっと、夢に出てきたあの方にも喜んでもらえる事。と信じています。どこかで応援してくれていると感じています。テレビから津波の映像が流れると、ついテレビを消してしまうけど、震災で亡くなった方の冥福をお祈りします。
2012年03月09日
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今年の花粉は飛び始めも遅くて、飛散量も少なめとの予報が出ていますが…昨日あたりから、本格的にシーズン突入したようで、重度花粉症の私にとって、つらい季節ですこのシーズンに心がけていることは、油もの・甘いものをたくさん取らない。特に、チョコレート、コーヒー、アルコールは控える。イライラしないように、何事も無理をしない。って、なんとも平穏で健康的な生活モードです薬も飲んでいるせいか、時間があればちょっとお昼寝しちゃうし、夜もやたらとよく眠れます日頃、風邪もめったにひかないので、この季節は、自分の体力も人並みなんだなぁ。と、ちょっと大事にしてあげなくちゃ。って思いますこれも、私に必要あっての花粉症。という事で。でもきっとそう遠くない将来には、花粉症の患者さん倍増で、劇的に効く薬か、治療方法なんていうのが、誕生しているんじゃないかと思います。医学の力、信じてますからね~♪
2012年03月06日
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私はいろんな事に興味があって、ボーイスカウトとPTAをつなげたり、地域と教育委員会をつなげたり。同じ思いなら一緒に協力し合ったら、すごい事が出来るそういうわくわくするイメージが広がったらやりたくなって、それが小さい事なら一人で出来るし、大きな事はたくさんの人のご協力を得ないと出来ないし、私の思いではなく、皆さんの思いとなって、結構、実現してきました反対意見を下さる方の意見は重要です私が見落としてる問題点を気付かせてくれるし、より良い方向に持って行けるヒントを与えてくれるから一昨日イラっとしてしまった方にも、感謝していますその方の思いに寄り添ってみて、ちょっと生意気だったおわびと、やっぱりやりたい思いを伝えると、「これ以上、あなたが自分の仕事を増やすの心配なんだよ。」とありがたいですね私の思いを受け取ろうとしなかったのも、心配してくれていたからなんだ。って、理解しましたそれで、「ありがとうございます。でも大丈夫です やらなくちゃではなく、 やりたい事だから、動くのも楽しいし、 我慢や無理はしませんから。」って、お返事しておきました。どんな事でも、清濁併せ飲んで、キレイに受けて止めておいた方が、環境も自分の心もすっきりしていられるしね今年、中学のPTA会長させてもらうにあたって、各中学のPTA会長さんとつながる、「支部会長会」みたなものがないと聞いて、「今後のためにもやりたい」。と私が言い出して、もちろん、賛否両論の波紋が。実現するしないにかかわらず、貴重な時間を使ってまでやる意味、余計な行事が増えて、忙しくさせてしまうのはわかっているけど、それ以上に各中学校同士が繋がるメリット、情報を共有する安心感。それに伴って、中学のPTA本部同士も繋がっていける事。今年度の会長さん達の意見。私が今年やった親まなび委員の、実績の中から得た事なので、この思いは伝えていきたいですいい形で一つ繋げると、そこからどんどん繋がって、大きな力になっていくから。(いい形でって言うのが大事で、 無理無理だったら、どこかで壊れてしまうのよね)話がどんどん大きくなっていって、批判されたらどうする?って、「怖い」気持ちもあるけど、伝えなかったらきっと後悔するから、伝え続けていきます
2012年02月25日
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今日は中学のPTAのお仕事で、「指導者研修会」という、支部の中学の本部役員が集まって、今年度の行事報告をしたりする、懇親会がありましたそこで私は、各中学からあ集まっている、親まなび委員代表として話をして、最後みんなで歌を歌う。という企画で、みんなと歌も練習してきましたさて、私たちの発表の番意気揚々と私がしゃべりだして、「PTAをやってて良かったと思う事が三つあります。」と、「一つめは人との出会い。」「二つめは学校の事を知ることが出来て、 子どもとの共通の話題が出来る事」「三つ目は…と、ここで。が入っていたこともあり、「あれなんだったけ」と、頭が真っ白になって、会場大爆笑もう。そこまでいい感じだったのに、これはいつも言っている事なので、まわが忘れるなんてでももうあとは。「忘れちゃったけど、なんだと思います?」とつなげて大爆笑……ま、これが初めてじゃないけど。こういうの。ボーイスカウトのカブラリーの開会式で、「連盟歌」と言って、「光の道」を大声で指揮したり。なんかね。これは大丈夫って思っているところで、ポカしちゃうんですよねでも、ま、それで会場も盛り上がったし、これも私らしいキャラって事でちなみにPTAやってて良かった三つ目は、「いろんな研修会に、PTA役員だから参加の機会があって、 勉強になる。」という、まさに今この瞬間のことだったのに。大丈夫っていう慢心の気持ちは、気をつけなくちゃですね☆やっぱりこういう、大雑把でなんでもOKの社長ですから、心配性で細かい事が出来るマネージャーor秘書が必要ですわ~
2012年02月17日
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今日は、コーチングの「親力」向上セミナーに、参加者として参加してきました自分でも、トレーナーとして開催出来るのですが、9日に開く自分の研修会の勉強のために、自分が参加者として100%出し切って、トレーナーの方が、どんな風に関わってくれるのが心地いいか、改めて体験してきました社長のスキルアップが、会社の繁栄に繋がるからね私たちは基本的に、コミュニケーションを「相手次第」にしてしまいます。「あの人は一方的に物を言うから付き合いにくい」「あの人は無口だから疲れる」自分の事については、「私は内気な性格だから、どうしても上手くしゃべれない。」「私は子どもについついもガミガミ言っちゃう。」と、「どうしても」「ついつい」で終わらせています。つまり、「自分は変われない。相手が変わるべきだ。」としているのです。これでは、気持ちのいいコミュニケーション、前向きなコミュニケーションは成立しませんよね。コミュニケーションの起点は「自分」人を変えようと、多大なエネルギーを使うより、「未来と自分は変え放題♪」相手に求めているうちは、たとえ相手を変えられたとしても、相手には「コントロールされた」「やらされてる」感いっぱいで、前向きにはなれませんよね。自分軸に物事を考え、とりたい相手と、とりたい時に、とりたいコミュニケーションをとれば、周りも自然と変わっていくのです頭で理解出来ても、そう簡単に変われるものではないけれど、知ったことを、実践しようと努力することが大事です。9日の研修会では、ワークやお話で、ご紹介していこうと思いますひゃあ~~ドキドキでも、めっちゃ楽しみです
2012年02月05日
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もうすぐ立春今日は、旧暦でいうところの大みそかで、節分ですねうちも毎年、部屋を豆だらけにして、盛大に豆まきをしていたのですが、昨年、三男が中学生になってから、部活や塾で、子どもたちの予定も合わなくなって。ま、これも、子どもが大きくなってきた証拠かな。(↑あれ?写真入らない?)明日から新年。私にとってこの節目は大きくて、子そだてを中心においていた生活、「人から良い人と思われたい」から卒業して、いよいよ「自分軸で動いていく元年」です明日から、ブログのタイトルも変わりますもちろん、「おかげさまで」という、周りのみなさんのおかげで、今私がいる。という気持ちは、いつも私の根底にあります。いつも、ブログに訪問いただいているみなさん、実生活でのみなさんがいてくれるおかげで、元気もらって、学ばせてもらっていて、皆さんの笑顔が私の原動力だし、私にとって、なくてはならない存在です。みなさんに、感謝いっぱいラブラブ愛してますこれからも、大空に向かって羽ばたいていくそらねこをよろしくお願いします
2012年02月03日
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実父が亡くなってから百日、祖母が亡くなってから四十九日が経ちました。まだそれしか経っていないんだ。という思いと、もうだいぶ長い時間が経ったような、私にとってこの100日間は、長い長い時間でした10月に父が亡くなって、12月に祖母が亡くなって、この三カ月間は、心ここにあらず。というくらい、私の中の時間が止まっていましたきっと、父や祖母や、愛猫も、この世での思いを整理して、あの世の入口へ向かうのに一生懸命で、みんなしんどい時期だったのかもしれません1月に入って、だんだんと私の心も動き出して、重たいものは、過去に置いていくことにして。前より軽く、シンプルになった自分が居て。今は父と祖母と猫が、私を認めてくれている。応援してくれている。って実感していますみんなの思いを受け止めて、力もらってこれからだ。私。って思っていますブログ開設、1月28日で2000日になっていました。5年半。いろんな事があったけど、こうして続けて来れたのは、みなさんからのコメントや、あちこちのブログに訪問させてもらって、元気もらってきたおかげです。みなさんありがとうございますそして、これからもよろしくお願いします
2012年01月29日
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みなさんは、人から言っていただいて嬉しかった言葉ってありますか?私も、嬉しかった言葉っていくつかありますが、その中でも特別に、心に残る宝物のような言葉って、思い出すだけで、心が温かくなりますそれは、ある年配の方から言われた言葉なのですが、「いいご両親に育ててもらったんでしょうね。」という一言でした。長野県の田舎に住んでいて、そんなに世間が広い訳でもないし、特別すごいものを持っている訳でもない、ごく普通の両親。一生懸命娘二人育て、娘たちが子供を産んで、孫たちの成長を喜んでくれている、どこにでもいるような両親。でも、やっぱり私にとっては、私だけの大事な両親昨年父が病院で、延命処置をされ、鼻からチューブを入れ、意識ももうろうとしていた時、父に伝えたい事を伝えておかなきゃと思い、この言葉が浮かんできて、父に伝えたのでした。苦しそうにベットで寝ていた父は、じーっと私の目を見てて何か言いたげに、ポロッと涙を流して・・・あ、伝わったって、心が温かくなって、言葉ではない、何かが伝わってきました。最近思うんです。伝えなきゃ伝わらない。って。(あ、当たり前か(笑))言わなくてもわかるだろう。とか、言わぬが仏。沈黙は金。なんて、日本人はあまり言葉に出して伝えることを重要視、しませんよねでも、言って失敗するリスクと、言わなくて、何も変わらない現実があるなら、言って失敗した方が、はるかに成長はあると思いますただ、言って失敗した事を学びにしないと、単なる失敗、空気の読めない人になってしまいますけど何が原因で、相手に嫌な思いをさせてしまったのか。相手に真意が伝わらなかったのには、何が足りなかったのか。じゃあ次はどうするのか、どんな工夫をするのか。それが成長だと思います伝えたことで、「喜んでもらえてよかった。」という喜び。なかなか伝わらなかったけど、ようやく心が見えてきたときの喜び。そういう体験がいくつもあると、人が大好きになります。もっと嬉しいこと、感謝した事を伝えたくなります。それも、父が教えてくれた事です
2012年01月23日
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新しいパソコンにお引越し中で、ウィンドウズが「XP」から「7」になり、ワードが「2003」から「2010」になり、全然使いこなせてなくて、ブログ更新もままならない状態ですみませんみなさんのブログに訪問してコメント書いてる途中に、どこかさわってて、勝手に飛んで行っちゃうし。パソコンが思うように動いてくれないと、たまっている思いを綴れなくて、すっきり出来ないわぁさて、古いパソコンは容量いっぱい、一部接触不良のため、時々バッテリー切れで急に落ちたり。重くて傷つきながらも、力を振り縛って頑張ってくれています。今新旧二つ並べて使っていますが、古いパソコンが鈍かった分、新しいパソコンはサクサク動いてくれて気持ちがいいです秘書が二人で頑張ってくれている。という感じですが、新しいパソコンは、まだ相棒と呼ぶには早くて、戸惑うばかりで、じぇんじぇんしっくりこなくてついつい、古いパソコンに甘えてまだ大丈夫でしょ?と、しがみついています。今、次の新しいステップへ行けと、私の意思に関係なく、いろんな事が動いているようで。私、そんな器じゃないけど…って、戸惑うことだらけの最近ですが、出来る出来ないではなく、自分を選んでくれた、周りを信じようと思います新しいパソコンが、早く自分のものになるように、古いパソコンには、感謝して、新しいパソコンと格闘しないとね
2012年01月17日
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2012年01月02日
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新年、明けました! という感じで、「おめでとうございます」 の無い元日ですが、 気持ちはスタートラインに立った、 清々しい気持ちいっぱいですヽ(´▽`)/ 今朝は諏訪湖に初日の出を見に行ってきました。 今年も白鳥が飛来していました。 この先の未来は、 保証されていないし、 何が良いのか悪いのかわからない、 考えると不安になっちゃう道だけど、 まずは一歩。 新しい年の始まりです♪
2012年01月01日
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大晦日は、 年越しの準備とお節料理の準備を、早めに済ませて、 3時頃から温泉にゆっくり漬かる…(^ω^) 信州に生まれてよかったぁ~ヽ(´▽`)/ って思う瞬間です(笑) 今年はいろいろあった一年だけど、 決していい一年だった。とは言えない一年だったけど、 貴重な経験と気付きをもらった一年だったから。 新年は、 今年の延長ではなく、 新しい私の始まりの一年目。 自己啓発本を読むのも卒業♪ 自己啓発本をあれこれ読むのは、 なりたい私になっていない。って思っているから。 私は、こうありたい私になっている。 自分の感性が判断基準。 この一年、たくさんの方にお世話になりました。 ありがとうございます。 感謝しています。 みなさんにもらった、 感謝と感動と元気で、勇気もらって、 自分自身を楽しませて、輝かせる事で、人も輝かせていける。 と信じています(*´∇`)
2011年12月31日
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今日から1月1日朝まで、長野県の実家に帰っています(^.^)b 京都も寒いでしょ? なんて言われるけど、 長野はくらべものにならないくらい空気が澄んで、 ほっぺたにキンキンきます(^o^;) 実家のお仏壇に手を会わせていたら、 母が、 「今日○○さんが来てくれた時、 お仏壇に下がっている飾り灯籠の、左側だけがゆれたのよ。 縁の下歪んで来てるから、車でも通って揺れるのかしら?」(^^; と。 私が 「お父さん、人が来てくれるの好きだったから、 来てくれて嬉しいって言ってたんじゃない?」 (笑) と言うと、 下がっている飾り灯籠の左側だけが、 ゆっくり揺れだして…w(°O°)w 科学的に考えると、空気の対流とか、 理由のある現象かもしれないけど、 そんなのどうでもいいんです(*^_ ’) お父さんが喜んでくれた♪ そう感じたら、そうなんです(^^)d 私も、嬉しい気持ちいっぱい。 お父さんが私を応援してくれている。 ちゃんと感じてます。 そして一歩踏み出すのは私自身。 保証のない未来に一歩踏み出すのは、 いつも不安が付きものだけど、 「不安」とは、自分の想像が勝手に生み出してる「罠」だから。 そんなもの振り払って、自分の人生を楽しむ♪
2011年12月30日
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いろいろな事が続く時は続くもので、 長野の実家の、母方の祖母が亡くなったと、連絡がありました。 85歳でした。 認知症も進み、4年程老人ホームでお世話になっていたのですが、 急に容態が悪くなったとの事。 実家が自営で、両親が働いていたので、 私はとてもおばあちゃん子で、 小学生時代は、毎日近所のおばあちゃんちに入り浸りでした。 孫達も、結婚したり、この間15人目の曾孫が生まれ、 そろそろ父や愛猫と一緒に、 極楽浄土に行こうと決めたのでしょうか。 しっかりお別れを言いに行ってきます。
2011年12月11日
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みなさんこんにちは11月最終日今日はちょっと時間に余裕があったので、窓を磨いたり、棚の上をすっきり片付けたり大掃除も一編にやろうと思うと大変なので、ちょこちょこやっていますが、あっちもこっちも気になって、なかなか、大掃除の計画が立てられない私ですさて、先日のハッピーカミングさんのブログで、「自信がついて気分も良くなる方法」それは、「一日三人以上の人を褒める事」という内容があって、なるほどな~と、思いました私も、良いなステキだなと思った事を見つけて、その人に伝えてあげようと心がけていますが、時になかなか人を褒める言葉が、見つからない時もありますそんな時の私は、人の事がうらやましかったり、自分は人より劣っているなって思いがある時です。そういう時の言葉は、お世辞になってしまったり、自分の素直な言葉じゃなかったりしますたとえお世辞でも、人から褒められるというのは嬉しい事だから、人を喜ばすとこちらも嬉しくなるし、言わないより言った方が良いのでしょうけど人を褒めるって、その時の、自分自信の心の譲許王も鏡にもなって、奥が深いな~と思いましたぜひみなさんも、人を褒めて、周りを明るくして下さいねそして、今の自分の本当の気持ちを知る鏡としても面白いかもしれません
2011年11月30日
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みなさんこんにちはちょっと前に植村花菜さんの「トイレの神様」という歌と、植村さんの出版本も流行って、トイレをキレイにすると、美人になる。とブームになりましたよね自慢じゃないけど、私も昔からトイレットペーパーの三角折りは、公共のトイレでもしていたし、トイレをキレイにしておくのは、運気上昇の基本中の基本と思っていました「トイレの神様」が流行ってから、公共のトイレがキレイになったなぁと感じていたのですが、ブームが過ぎたからなのか、トイレに入って凹んでしまいそうなくらい、いつも温和な私が(笑)イラッとするくらいひどいトイレもありますそんな時は、とりあえず出来る範囲の掃除をしてから使って、次の方にどうぞ。ってしないと、気持ちが悪くてたまらないのですが。そんな中、今日、大型スーパーのトイレを使おうと向かったら、若い女の人かな~。良く覚えていないけど、きれいな人とすれ違いましたそしてトイレに入ると…トイレットペーパー、三角折りにしてあるしかも、全体にキレイな雰囲気そこの従業員さんが、いつもきれいにお掃除してくれているスーパーなのかもしれませんが、さっきすれ違った方は、トイレの神様だったのかな~なんて、清々しい気持ちになりました自分ののトイレを掃除して、キレイにしておく。というのはみんな心がけている事だと思いますが、公共のトイレもキレイにしておけるって、それこそ、人のためになる陰働きだと思いますさて今日も、基本の家のトイレのお掃除をしようっと
2011年10月27日
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昨夜遅く、父が旅立ちました。最後のお別れを言いに行ってきます。
2011年10月14日
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2011年09月28日
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無理をしたら、どこかで無理の反動が出てくるから、 今、自分に出来る事を心を込めてやるだけでいい。という事。 人生楽しく過ごす決めては、いかに楽しく辛抱するか。 便利になるという事は、余裕の時間が出来る事ではなく、 出来る仕事が増えていそがしくなる。 一つ一つに時間がかかるという事は、大事な事優先にして、心に余裕が出来るという事。
2011年08月02日
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私が結婚前に友達の家からもらった、 今年20歳を迎えた猫のジョイ もう少ししか歩けないし、 二年前に宣告された乳ガンも、確実に進行しているけど、 命のある限り、がんばって生きている。真っ直ぐ確かに、生きています。 両親が入院中は、実姉の家で預かってもらって 介護してもらっていました。 両親は愛猫ががんばって癌と戦っているんだから、自分たちもがんばらないと。 と元気をもらって、 愛猫と共にがんばっています。 離れた地で、毎日の実生活が忙しい私にとって、両親や愛猫や信州の自然は、 私にとって自分の根本にある、感謝と勇気と元気の源です。 今日も生きていてくれて、ありがとう(^-^)
2011年08月01日
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長野の実家に帰って来ました。 お昼に母は退院しましたが、 父はまだ調子が思わしくないので、 まだしばらく入院。 まだ母は杖をついてしか歩けず。 あちこち痛くて、全快とは言えませんが、 なんでも焦らず。日にち薬ですよね。 今日は退院のごあいさつにあちこち母と一緒に回って、 今日退院した病院に、父の食事の介助に行って。 近くに住んでいたら、毎日やってあげられるのだけど、 これから母一人、自分の事をするのも大変なのに、 父の介護をしなくてはいけないのは本当に大変な事。 2日まで一緒にいる間に、 元気になれる承認の言葉 シンプルに考え生活する方法。 さりげなく、コーチングです(^-^)
2011年07月30日
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今朝、4時半にふと目が覚めて起きると、 外が赤い? ベランダに出てみると、空がステキなシンフォニーを奏でていました(*´∀`*) ステキ! 今日も1日、全力で楽しむ♪ 今日もありのままの自分でOK♪
2011年06月15日
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長野で両親のお世話を、まだまだしていたいけれど、 京都では家族が待っているし、 しなのに乗っての帰り道。 たくさん両親と話しが出来て、 看病に行ったはずが、心の栄養いっぱいもらってきたような、 充実した3日間でした♪ 朝、鳥の鳴き声で目が覚めて、 清んだ空気に満ちていて。 やっぱり私の感性の元になっているのは、信州の大自然(^_-) お父さんに、 「京都にお嫁に行って、良かったんだね。良かった。」 って言ってもらえた事、嬉しかった。 いつも動き回って、忙しいお母さん。 自分が入院でもしないと、自分のために休むなんて事しないから。 きっと、人生まだまだ長いから、ちょっと休みなさい。っていう、小休止。 二人の病室を行ったり来たりしても、 やっぱりお母さんの病室にいる時間の方が多くて。 母という存在の大きさ、強さを感じました。 私、良いものいっぱいもらっているから。 もっともっとパワーアップして、 たくさんの人の役に立つ人間になりたい。と思いました。 嫌でも時間は流れて、歳をとっていく両親。 今までの事、これからの事、 ほんとうにいろんな意味で節目となった数日間でした(^-^)
2011年06月01日
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朝9時に手術室に入り、 予定では終了は2時半だったのですが、 出てきたのは5時という、大手術でした。 1日病院内にいて、 親戚のおばさんが来てくれたり、 姉も仕事終了後かけつけてくれました。 今まで病院、入院なんて家族の誰も縁が無くて、 初めての付き添いだったけど、 病院っていろんな人達が働いていて、サポートしてくれていて、 命ってこうやって守られているんだな。 と感じました。 看護師さんの気遣いや、スタッフの方の安心感をくれる説明。 ありがたかったです。
2011年05月31日
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検定を終えてから、 名古屋まで移動して、時間も遅いので、名古屋で一泊。 31日に実家の母が手術をするので、立ち会いに長野の実家に帰ります。 家族わ離れて一人行動なんて、結婚以来初めての経験かも。 思いっきり、自己承認とリセットして、 朝、しなのに乗って長野に行き、両親が入院している病院に行きました。 両親とも同じ病院に入院になったので、 1日お父さんとお母さんの病室を行ったり来たり。 二人に近況やいろんな思いや聞いたり、 離れているから、日頃なかなか言えない、 私も二人に感謝の気持ち、二人へ伝えたい承認の気持ちを話したりして、 満たされた、幸せな時間をいっぱいもらいました(*´∀`*)
2011年05月30日
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京都に台風が接近する中、 コーチング上級講座の検定を受けに行ってきました(^.^)b 本当に、体当たりの検定でした(^o^;) 自分の強み。そしてこれから足していったらもっと良くなるところ。 いっぱい見えて、それだけでも価値のあった1日でした。 私は今まで、わかりやすい言葉と、直感、感性で、物事動かしてきました。 子どもには、それで十分伝わってきたけど、 大人は、理論や分析をはっきり示さないと、納得出来ませんよね。 今まで、そういうロジックな部分は、 主人や周りの人達が助けてくれていたから、 私は欲しいモノを手に入っていました。 そういう仲間はもちろん、私にとって大切な人達であり、 私自身も完璧ならずも、ロジックな部分をもっと持つ必要。 私の大切なコーチング仲間にいただいた言葉。 これからはちょっと成長して、 理論や分析で作りあげた乗り物に乗って、 直感と感性で自由自在に運転する感覚で。 う~ん! まだまだ勉強する事いっぱいで、わくわくします\(^o^)/
2011年05月29日
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いよいよ、夢に向かって次のステップ開始第1日目研修会行ってきます。セミナーをリードする。人前に立つ事をしようなんて、自分の仕事としてはありえない世界今自分でもびっくりするくらい、緊張しているのですがやっぱり、これがやりたかった事今の自分に必要な事今までの自分信じて、とりあえず第一歩踏み出してきますあぁ~きっと、数時間後は、こんな緊張から、嘘みたいに開放されているんだろうなこの緊張も若い証拠だからでは。いってきま~す
2011年04月28日
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