空の書庫

空の書庫

2008.07.08
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カテゴリ: 書庫追加
人類は火星へ火星へと寄せ波のように押しよせ、やがて地球人の村ができ、町ができ、哀れな火星人たちは、その廃墟からしだいに姿を消していった……。精神を欠いた物質文明の発達に厳しい批判を浴びせる、ポエジイとモラルの作家が、二十六篇のオムニバス短篇で謳いあげた、SF文学史上に輝く永遠の記念塔!


火星が繁栄していた頃に、地球から探索隊がやってきて、何度か接触した後、水疱瘡をまいてしまい、火星人をほろぼしてしまいます。火星人も、いろいろと策を練ったりして、応戦していたのですが、滅ぼされ、地球の植民地にされてしまいます。火星の人からすれば、地球人は生活をおびやかす邪魔な存在でしかなかったんだろうな、と思いました。そのうち時がたって、いろいろな人が主人公として出てきます。全て短編なんですが、火星の文化を守ろうとする人、火星に一斉に移動しようとする人、残る人、地球で戦争が始まり、戻る人、残る人。たくさんの人が主人公となって、結局最後は火星にある理由により新しい家族が降り立つ所で終わっていた。読んでいくと、まさに年代記、で面白いです。






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最終更新日  2008.07.08 23:13:00
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