Nine Days' Wonder

Nine Days' Wonder

September 3, 2006
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 村上春樹訳の『ライ麦畑で捕まえて』を読んだ。

 感想としては、翻訳小説にいうのも変な話だが、海外の小説には日本の小説にはないユーモアと語彙がふんだんに使われていて面白い。

 価値観の違いもさることながら、比喩の部分が個性的だ。

 村上春樹の文体も好きで、彼の文体には凄みを感じる。

 なんとなくだが、村上春樹の文を読んでイメージする【形】は荒木飛呂彦の漫画から受けるイメージに似ていると思った。

 もちろん、作風が似ているという事ではなく、あくまでも、作中の雰囲気や読後感の【質】が似ている。という事だ。

 これは、小生の主観によるものなので、他の人はそうは思わないかもしれない。

 しかし、小生は二人から、同じ質の天才性を感じた。

キャッチャー・イン・ザ・ライ





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Last updated  September 4, 2006 07:38:55 PM
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こんちは  
不可侍奇亨  さん
ライ麦は好きです

ネットでは村上訳は良くないとの事なので
(原作に近くないらしいです)
僕はホールデンの気持ちは良くはわからないですが共感できるので
なるべく原作に近い感じで読みたい派でしたので
まぁ結局は人それぞれなのでしょうがねw
(September 4, 2006 08:42:57 AM)

逆に  
津本 小生  さん
 原作を知らない真逆の位置に居ますが、『村上春樹』として読むならば、これもまた良作であります。 (September 4, 2006 06:39:24 PM)

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