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さて、続きを書こう。ウル太は小学3年生になりました。クラス担任も特学担任も変わりました。うちはマンモス小学校なんで、初めてウル太とクラスメイトになる子がドンガバチョです。…あ~しんど…毎年、クラスに入って子供たちにお話をさせて欲しいとお願いしてますが、却下おいおいに~それぞれに~その時その時に~…なんて効率悪っほーら、次々と問題があのね、防げましたよ。子供たちは知らない事は教科書で習うでしょ?それとどこが違うの?3年生だから?4年生ならいいの?ふう…7月に9歳になったウル太。療育手帳の更新がありました。判定は「A」です。はい、重度です。近頃、弛みっぱなしだった母の気合いが締まりましたぜ。後からズ~ンと来ます、ボチボチ(^_^;)まあ、また一つ腹が据わりました。目の前の子を見るのは変わりませんが、更に一つ一つ丁寧に…というか、うん、手抜きはあきまへんね。階段の踊り場で、少しのんびりノホホンとし過ぎてたかなぁ。新たなるステージへ背中を押してもらいました。(またまた休憩)
2010.08.08
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お久し振りの更新です。ほぼ7ヶ月ぶり?え~と、近況報告します。タレ子は、中学1年生になりました。ほぼ不登校です。わっはっは~(^O^)(←ヤケクソ)穏やかに暮らしてますがね~お定まりの昼夜逆転“気味”からは抜け出せません。だいたい夜中に子供が見たがるテレビすんなよぉぉ!授業を受けてないんだから、学力落ちまくりです。本人にその事について聞くと、『大丈夫!』と言います。なんなんでしょう?この根拠の無い自信。卵焼きもオムレツも、ろくに習いも前もって自分で本を読んだりしもせずに、『大丈夫』と言ってやり始め…キレてパニくり悪態三昧、物に当たり散らすヤツですよぉぉぉお何で大丈夫と言えるのか?で、キレてる時にアドバイスは受け付けないしね。後で話しても実感ないしね。せっかくそこそこの頭があるのに…諦めきれない、のは母の方ですわいいや、本音の本音はね、後々『ママがあの時~』とか『もっと真剣に無理やりでも』とか『私がこんなんになったのは親のせい』とか、その時の自分のことをキレイサッパリ忘れて、タレ子がちぃーっとも腹の座った生き方が出来なくなってしまうのだけは、いややぁ~~なんですわ。この私で生きていく、って思ってくれればなぁ。助け合う、支え合う、そういうことを理解してほしいのだけどなぁ。学校なんて別にどうでもいいやん。学力なんて必要ないと思うんやったら、それでもええねん。ただ、タレ子がほんまにそう思てるかな?(ちょっと休憩)
2010.08.08
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新年明けましておめでとうございます。ぼちぼちやります。
2010.01.01
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修学旅行は行きました。 その後、1日も登校してません。 午前中は起きられず、 昼からダラタラ過ごして、ちょっとお手伝いをして、夕食後はほぼ自室でテレビorマンガorCDで音楽です。 情緒的には、修学旅行前は徐々に「いい感じ」だったのが、 修学旅行でリセットされて、またやり直しぽかったです。 今はすっかり落ち着きましたので、案外短く済んだのかな? とにかく、修学旅行でエネルギーがまたまた0になったみたいで、 回復までは、一切学校の事を考えなくていいように、 「冬休みまではオール欠席」を早々に決めました。 ついでに、家庭学習も止めて、 朝、起こすのも止めました。 夜、「寝なさいよぉ~」と声を掛けるのも止めました。 ただし、冬休みまでは、という約束はしました。
2009.12.26
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始めに言っとくと、楽(^-^)g" お互いにね。 これと、新聞のテレビ欄を見てもらいます。 ウル太はテーマソングと提供のCM狙いなんだけどね。 なんにしろ、テレビに縛れてるよな~ どうにかしたいな~
2009.11.01
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ウル太は学級閉鎖。タレ子は…まあ在宅ですわ。タレ子が只今「昔の敵をとるかのような」甘えん坊期になっておりやして(夏以来の再来)、私と一緒に居たがってて、それはいいけど、タレ子のハイテンションなはしゃぎっぷりに、ウル太が…えらいことになってますとにかく声が大きいので…(お互い様)落ち着かない、イライラする、みたいです。バラエティー番組を見ている時なんか、えげつない声で笑ってますし。もちろん、じっとしてません。うろうろ、ばたばた。けどウル太、姉から逃げ出すような素振りはないんだよね。辛そうだけど。タレ子はタレ子で、私がウル太の用事をすると「むくれる」し。早いとこ、学級閉鎖が終わってくれ~
2009.10.31
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10/22(木)23(金) 学級閉鎖10/26(月)27(火) 本来ならば修学旅行…前週末からのインフルエンザ学級閉鎖により延期お弁当持ちで平常授業だが、娘は欠席。前日から『行く』つもりではいたようだ。お弁当、作りましたとも、2日とも。おうちでお弁当食べて、嬉しそうだった…から別にいいけど。10/28(水)欠席朝、ウル太を送迎しながら(してから、じゃないよ、しながら、なの)娘を起こして、起きたはいいけど行かない事もあるわけで、寝起きがいいわけでもないし、行くなら送って行くわけで、ウル太とタレ子で送迎で4往復だ。行かないなら、ずう~っと話し掛けられ続けるわけで、なまじ半端に登校してるから疲れちゃってて、前みたいに家事手伝いもやれん。この、「行くか行かんか、その時にならないと分からない」のが、わたしのストレスになっちゃって…昨日『木、金と、もう休むって決めちゃおう?』って私から言ってしまったよ。
2009.10.29
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10/21(水) 2時間目から登校。保健室。この日は学級閉鎖明けの登校日。グラスの半数は欠席で、平時の授業ではなく、3時間目はコンピュータールーム。早めの給食。午後から下校(学級閉鎖)となった 。娘は3時間目からクラスの友達に誘われて、参加。給食も教室で食べて、保健室に置いてあるランドセルから連絡帳を取りにきて、教室で帰りの会をして、母の迎えを待たずに(クラスの一斉下校なので)一人で帰って来た。実は、朝は朝食後に制服に着替える段階で、『行きたくない』モードになってきた娘。しかし、母は「翌日からまた学級閉鎖」らしい情報をキャッチしていたので、『今日はちょっと行ってみて欲しいな。着替え、手伝ったろか?』と娘の甘えん坊心をくすぐって支度。登校の道々、物凄く喋ったし、お互いに「登校する時のタレ子の心境」を観察?しつつ言葉に置き換える作業などして…娘は、その朝の気持ちを保健室の先生にも自分から表出したそうだ。たまたま、うまく?いっただけの日である。本人が嬉しそうなので、それはそれでいいけどね。私はそれほど有頂天にはならないや。たまたま、だしね。
2009.10.21
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10/19(月) 運動会の代休10/20(火) 新型インフルエンザの学級閉鎖
2009.10.21
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13日(火) 欠席14日(水) 欠席15日(木) 2時間目~給食まで。保健室16日(金) 欠席☆付き添い登下校☆今日は登校するつもりで、起床、朝食、洗面…してましたが、『お腹痛い、頭も痛い』と言って『休む』と決めました。担任宛にファクシミリを自分で書いて送りました。娘はベッドへ…私は仕事に行ってきます。
2009.10.16
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5日(月) 1時間目~給食まで。保健室、1時間目のみ体育館(修学旅行の説明会)6日(火) 2時間目~給食まで。保健室、4時間目に家庭科室でテスト(教科担任と2人で)7日(水) 欠席8日(木) 欠席9日(金) 2時間目~4時間目まで。保健室☆付き添い登下校
2009.10.16
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ウル太が、キイィィィーーっとなって、 私の腕を叩いたり、つねったりする時、 この頃は、私はもう逃げないんだ。 痛い、とも言わない。 イライラしたウル太が腕を掴んできたら、 『あ、はいはい、これね』 って感じで、差し出してる。 好きなだけすればいい。 自らすすんで差し出すと、痛いんだけど、飛び上がるほどの痛さは感じない。 つまり、耐えられるぐらいの痛さ。 後に残らない痛さ。 大騒ぎして逃げると、結局、エスカレートするしね。 名付けるならば「ムツゴロウ方式」 犬に噛まれた時と同じ対処ざんす( ̄▽ ̄;) 感情を波立たせず、痛みのダメージを心で受け取らないようにする。 まあ、確かにウル太の興奮も行為もエスカレートしないが、 だからと云って、すぐ終わるっちゅーわけでもないけど 痛いんだけどさ~、なんか気持ちわかる、っていうか、 そうせずにはいられないんだろうな~って思う。 前は「心のシャッター」を下ろして冷静さを保っていたけど、 今は「心」は閉じてない。 ウル太に向かって開いている。 そして見ている、ウル太と、私の、「思い」が流れていくさまを。 ま~ねぇ~余裕がある時だけよん。こんな気持ちになれるのは。 わたしゃ殉教者にはなれんわさ。 つーか、なる気なし。 なんちゅーか、こーゆー感じ、悪い気はしないし、 むしろ「気持ちいい」ぐらいだったんだけど… それがなんか、『ええんか?(・_・;)』と思ってしまった。 マゾっぽくねえ? 私の右腕はイケニエか? 捧げ物か? グルグルグル~~っと、そんなこんなが頭の中を一気に駆け巡ったさ。 なんだろね~これ。
2009.09.24
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カレンダーを理解し、楽々読めるようになったウル太。 日にちを指差しながら、外出先の要求を怠りません。 時間とルート(と財布)の関係で、 日を改めて、という場合もありますが、交渉してウル太のOKを貰います。 スケジュールはウル太に聞きながら書いていきますが、 これも動線?や段取りの関係で、変えてもらう事があります。 スケジュールを書きながら交渉します。 たいてい聞いてもらえますが、ウル太がどうしてもという場合は、遠回りや往ったり来たりでも、その通りにする事もあります。 ↑こういう時は「貸し一つ」で、別の何かの我慢一つと交換、だったりします。 で、逆もまた有り、なんですけどね。 思えば楽になったものです。 お互いの望んでいることが分かるって、いいですね。
2009.09.22
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ウル太『おふろはいる♪』 父『あっ、パパ先に入りたいな。パパ、入ります』 ウル太『おねがいです(やめて)Σ( ̄□ ̄;』 母『1番、パパ、2番、ウル太』 ウル太『おねがいです(いや)』 父『じゃあ、パパと一緒に入ろか?』 ウル太『パパ、すわってください(パパはそこにおったらええねん僕一人で入るんや!)』 母『パパと一緒に入ったら?』 ウル太父がいつもテレビを見る時かけている眼鏡を 父の顔に押し付けて、ご丁寧に消してたテレビを付けて、 父の手を引いてソファーに座らせ、 ソッコーで服を脱ぎだしました( ̄▽ ̄;) ハイハイ、わかりました おひとり様で、ごゆっくりどうぞ 凄いねぇ、自分の要求をちゃんと表現できるなんて。 自分の思っている事と違う展開になった時、 泣いたり喚いたりするのじゃなく、自分から交渉(あの手この手)にもっていけるなんて、 やるじゃんと感心してしまったわ。
2009.09.22
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とりあえず、 スカパーで 「仮面ライダー響」を DVDに撮ってみよう…か うん、そうしよう(響、大好き) そう思ったら、昨夜は テレビ放送してた映画「アイ・ロボット」を 最初から最後までリアルタイムで観れた。 どうせ途中で邪魔されるから、とか、 チャンネルはツレアイ優先ちゅーか、 毎日しんどく働いてくれてきてるんやし、他に趣味も無いし、欲しい物も気軽には買われへんし、 見たいテレビぐらい好きなように見て欲しいもんね。 子どもらの居てる時は、どうせ集中して見られへんねんし、 見たいと思うだけガッカリするのも嫌で、 ワクワク見てる最中に邪魔されるのも、 結局肝心なとこ見逃してたり、聞き逃し(こっちが多い)たりで、 イライラが募るし怒りも沸く… だから私は『これ見たいねんけど』とさえ言わなくなって 諦めてしもたんやなぁ…自分の「楽しみ」を(´Д`;) たかがテレビの事やけど、 もしかしたら、全てがこういう考え方になってしもてるんちゃうやろか? 大きい事とは違うねん。 大きい事は我慢というか、当たり前に手放せるねん、むしろ。 そやけど、毎日の、目の前の、小さい喜びを諦めてた私… もちろん、家族からもらう日々の喜びはたくさんある。 でも、そうやなくて、 私自身の私自身による私自身のための「楽しみ」を 私は、その生み出し方から思い出さんとあかんのやぁ~~
2009.09.19
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初めてのテーマです。 書いてみようと思ったのは「暮らしを楽しむ」 で、で、 …書けない… ショックです。 何も浮かんでこない か、か、哀しい…哀しすぎる。 わわわわ私って、いつの間にこんななっちゃったの? びぇ~ん
2009.09.18
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来年ぐらいから、プリンターの使い方教えようかな~ 機械ものは強いから、すぐに覚えそうだけど、 「使いこなす」のは時間が掛かるだろうな~ あと「際限」を守れるようにするのもね、 工夫と手立てを考えておかないとな~ とにかく、今、私の手を借りてやってる「一人遊び」は、 完全一人遊びにしてもらわなくっちゃなあ~ プリンターはいいけど、細かいハサミ使いがハードルが高い。 苦手意識があるからね。 そんでもって仕上がりの細かいとこにこだわるからな~ やっていくうちに「上達する」って実感を知ってもらいたいな~
2009.09.17
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画像は、タレ子が作った本日の昼食。 黒チャーハン、でございます。 卵とご飯があれば出来るヤツですが、 こーゆーのを、チャッチャと自ら作って食べる、 というのを「平気で」出来るようになるのに、 一ヶ月掛かるのが、タレ子なんです。 商品の袋の裏の「作り方」っての、ありますよね。 あれが、そもそも「何のために書いて」あるか、 「何が書いて」あるか、じゃないですよ(^-^; そゆのはもっと後でね…なんです。 私はタレ子に、「読解」なんてのより 「説明書の読める人」になってほしいのです。 分数の計算で通分約分がスラスラ出来るより、 四つのお皿に均等に(具も量も)盛り付けが出来る人になってほしいのです。 図形が綺麗に描けるより、 服をそれなりに畳めて、シワにならないように置いておける(収納はハードルが高い)ようになってほしいのです。 空気が読めなくても、 路線図と時刻表が読めて、自分で自分の行きたいところに行けたらいい。 それも、また、親の願望にすぎないんですが… 娘の中にしか娘の願いはありません。 でも「暮らし」はやっぱり大事だから、 暮らしの中に学びはたくさんあるから、 学ぶことで、世界が拡がっていく悦びを、娘にもぜひ知って欲しい。 それも、親の勝手な思いなのかしらね?
2009.09.14
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娘が学校に行かなくなって、一番何が変わったかというと、 ムカッとしなくなった、 私が( ̄▽ ̄;) むやみには… あはは 多分、いろいろ家事をやってもらってるから、? 娘が口答えやら、 イ~ッとなって唸ったり、 キレて吠えたりしてても、 あまり気にならない。 つまらないギャグを延々聞かされたり、 同じ話を繰り返し聞かされたりしても、 イラッ、としない。 「宿題」や「時間割り合わせ」や「持っていく物」や「提出物」や 「学校からの大事な連絡」や「身だしなみ」や「早寝」や「早起き」 etc 『させなきゃ』ってイライラ、モヤモヤ、キリキリ しなくていいなんて…楽だ…あまりにも、楽だ。 気持ちが、楽。 ふーん、やっぱりタレ子を追い込んだのは、 私の「ちゃんと、させたい」って数々の言動だったかね そりゃあね、 タレ子が『見つからないや、ま、いっか』とか、 『忘れちゃった、しゃーないや~ん』とかって、 自分のした事だし、自分のせい、だから自分が何とも思ってないなら、別にいいじゃん 誰が困るの?私でしょ?だったら他は問題無いじゃん …って性格なら、確かに「問題無い」わい (↑てか、これ私かよ) でも、違うでしょ タレ子は、ギリギリになってやっぱり「やる、やらなきゃ」と思って、 バタバタして、イライラして、 見つからなくって、思い出せなくって、 出来なかったとか、持って行かなかったとか、そゆのは嫌で、 キイィィイ~~ッッ ってなっちゃうわけでしょ? そんで散々人のせいにして悪態?ついた後で、 ネガティブ祭が始まっちゃうじゃん。 自分で、一人で、出来るようにと色々工夫してきたけど、 どうも続かない…ちゅーか「フィットしない」 いや、響かない? タレ子の方にも結局まだまだ私に頼るというか、甘えたい気持ちもあるんだろうけど、 しかし、 甘えたいが、忠告、助言は「責められている」と感じてしまうし、 言わなきゃ言わないで 『なんで言ってくれへんねん私なんか、どーなってもええって思ってるんやろ』 だしねぇー… でも、でもね、 それが実は「学校の為の支度?」「学校の為の段取り?」 がほとんどだったって、分かっちゃった 毎日毎日、嫌々、ただでさえ苦手な事を… 出来るわけない やりたいわけがない チャッチャと、なんて出来るかぁぁぁッ
2009.09.14
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今週の土日は、 隣の市の屋内温水プールへ行きました。 土曜日は家族で。 ウル太がけっこう泳げてるので、びっくりしました。 足はケノビもバタアシも出来てますし、 息継ぎも出来ています。 手は、思いっきり犬かきですが( ̄▽ ̄;) 近代泳法のエッセンスを取り入れつつ(見て模倣) 古代泳法チックな泳ぎになってました。 以前テレビで見た、0歳の赤ちゃんが泳いでいるのを水中から見たのと似ています。 タレ子はジャグジーが気に入ったようです。 楽しかった
2009.09.14
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ウル太のパターン化してしまった(ちゅーか、私がさせてしまった) 「このままではアカンなぁ~」な習慣の一つに、 夜食 があります。 納豆ご飯 カップのスープラーメン 歯磨き の順にルーチンになってしまってるんですが 昨夜、その品目を なっとうごはん× →やきのり あかい(カップの)ラーメン× →おみそしる に変更出来ました いや、買いに行くの忘れちゃって( ̄▽ ̄;) 二つ共なかったのよね。 ダメ元で、ウル太にお願いしてみました。 実はウル太も飽きてたんでしょうね。 お腹が空いて食べてる訳でもなかったし、 本当に、強迫的なこだわりだったと思います。 いや、私も何の手立てもしなかったんではないんですよ。 ただ、優先順位の一番が「夜の歯磨き」だったもんで… もう、「夜の歯磨き」をしてもらう為、 と、その後は何も食べないで過ごす、 というのを習慣にするため、紆余曲折で、たどり着いた ルーチンを、崩せなかったって弱気はありましたけど(^-^; でも、これで摂取カロリーが大幅減です。 (今迄もカップラーメンは半分だけとかにしてましたけどね) 節約もできるかな。 少しでも、したいな。
2009.09.13
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今朝、 ウル太を送って支援級担任K先生にバトンタッチし、 ウル太と先生は2年○組の教室へ、 私は、タレ子の担任M先に、連絡カード&プリント類の受け渡しの為、 職員室の前で朝礼の終わるのを待ってました。 そこにK先生が戻って来て (朝の支度の見守りが終わったら、ウル太はクラスメイトと一緒に先生が来るのを待ちます) K先生『お母さん、ウル太君の机の中に、これが入ってたんですが、捨てていいですか』 見ると、筆箱のカバー?というか本体を覆っている絵の描いたビニールを 破ってしまったヤツでした。 母『ウル太は何て言ってました?捨てていいって言ってましたか?』 K先生『あ、…聞いてません』 ありゃりゃ、ウル太に黙って勝手に持って来ちゃったな。 母『本人に聞いて下さい、ダメと言ったら、そのまま置いといて下さい』 ウル太は、ゴミの捨て方は知っています。 お行儀悪く、(自分にとって)要らない物をそこいらにポイする事はあっても、 机の中に入れておいたのなら、それはウル太の意思です。 ただでさえ、自分の持ち物を「勝手に」「声も掛けずに」、触られまくる(手助けされてるんですが)状態のウル太です。 そんなの、ウル太が人の物を勝手に触るようになるに決まってるじゃん… 先生、何十遍も言ってますよ、私。 『本人に聞いてみて下さい』って。 うちの子、知能は低いですが、 「何もわからない子」じゃありませんから。 そこんとこよろしく。
2009.09.11
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娘、明日は休んで、 金曜日に放課後登校して荷物を取りに行くそうな。 そんでもって、またずぅ~っと休むってさ。 ま、私はいいんですけどね。 あのクラスメイト達の熱烈歓迎ぶりを知っているだけに、 「えっ?」 「なんじゃい!」 と思われてしまうんじゃないかと、心配だなぁ… 狼少年の展開を一番懸念するわけだけど、 つまり、タレ子が学校に顔を出した時の「いい気分度」というか、 今回、学校に行こうと思わせる程の「めっちゃ心配されて、めっちゃ待ち兼ねられてる感」は、 もう、無いかも、という事が、 あ~あ…、なんだよなぁ。 もっとも、 「そんなもん」に釣られて「うっかり」登校しちまったタレ子自身の、自業自得ってやつですが。 外からの刺激に動かされ易い、タレ子の弱点。 ここでも出ました。 内側から生まれ沸き上がる想いで、 自分で自分の想いを感じて、よく聞いて、信じて、 動けるようになって欲しい。 自分自身と話し合える人になって欲しい。 そう考えると、やっぱりタレ子がもう一度、「ただちに」自主休校を言い出せたのは、 よい傾向かもしれないね。
2009.09.09
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自己申告通り、休んでおります。 10時過ぎまで寝てました。 昨夜も夜更かしでテレビを見ていたので、当然そうなりますわな。 起きるなり、 『明日も微妙~(^-^;』 だとさ。 へえへえ そんなこったろうと思ってました。 家の仕事(家事)は指示待ちですが、嫌がらずにやってくれてます。 妙なはしゃぎっぷりは、やっぱり休んでしまった事で、マイナス感情が押し寄せてくるのを 必死で逃げ回っているようにも思えます。 逃避? でもいいや。上手く逃げおおせてね( ̄▽ ̄;) 母『ターちゃん、悪いねんけど、ちょっとお願いがあるねん』 タレ子『なに』 母『悪いねんけど、靴下脱がせて』 タレ子『誰の』 母『…ママの…』 ウル太の下校に付き添って、約2時間ぶりに帰宅した私が、 茶の間で大の字になりながらタレ子に頼んだ事です。 しんどい~眠い~ なんかのぼせる~ 頭がボォーッとする~ 動きたくない~ ↑『なんでぇ』というタレ子に説明?した理由… あほですな 母『頼む~、お願い~、脱がせて~、頼む~、お願い~、脱がせて~』を連呼。 あほですわ。 脱がせてくれました。 甘えるって、 甘えを聞いてもらえるって、 癒される って、逆やんか… ま、いっか。
2009.09.09
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2時限目は教室で授業を受け、 3~4時限は運動会の組体操の練習に参加。 給食は教室で食べ、 昼休みと5時限目は保健室。 6時限目に教室に戻って授業。 普通に下校しました。 明日は休むそうです。 先生には『一日置きに来たい』と言ってきたそうです。
2009.09.08
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2時限目から登校しました。 私も付き添って登校しました。 自分で行くと決めて、 朝はやっぱり起きられなくって、 それでも自分で2時限目から行くと決めて、 行きました。 学校まで徒歩15分ぐらいです。 どんどん「ドロドロドロォ~~」な顔になってきました。 教室に入る時に、まず一歩が出ませんでした。 先生に付き添われ、導き入れられ、 席に着く時には、吐くんじゃないか、と思う程の表情でした。 どう見ても「しんどい」やろ(´Д`;)寝ときや、と言うしかないオーラです。 でも『ママ、帰って』というので帰って来ました。
2009.09.08
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今日あった、いいこと。 タレ子が落ち込んでないこと。 タレ子を心配してくれているクラスメイトの言葉を聞けたこと。 タレ子に、学校に行きたい気持ちが膨らんできたこと。 ウル太が登校してくれたこと。 ウル太が幼稚園バスを見られなくても、写真を見て気持ちを切り替えられた(コントロール出来た)こと。 ウル太が100円ショップの店内で、ケータイのカメラを使うのを、 ちょっと大きな声を出したけど、泣き叫ぶまでしなくて我慢出来たこと。 その時、さっさと店外へ出る事を拒否せず、ついて来てくれたこと。 更に、その後、自分でケータイのムービーを見て気持ちを切り替えていたこと。 ウル太に「痛いこと」をされなかったこと。 タレ子と喧嘩をしなかったこと。 私が苛々しなかったこと。 サングラスを買ったこと。 サングラスのお陰で、日光で疲れなかったこと。 ツレアイが『ボンカレーNEOが食べたい』と言ったので、 夕食が手抜き出来たこと。 ウル太の遊びに巻き込まれなかったこと。 ウル太が風呂の栓を抜かなかったこと。 梳き鋏で髪をカットして頭が軽くなったこと。 まだまだあるなぁ~
2009.09.07
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はい~ 『月曜日からは気が重い』 『火曜日からやったら、ちょっとは気が軽くなって行けると思うねん』 つまり、休むのね( ̄▽ ̄;) どーせ無理と思ってたけど、 親の私が無理やって言ったら失礼やと思って言わんかったけど、 明日も無理やろな。 で、明日があかんかったら、ずーっとあかんやろね。
2009.09.07
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実は、タレ子は私には言ってない事を 担任先生には話していて… それはまあ、実際教室内で起こっている事を何とか出来るのは担任で、 母親はまた別の役割を求められてるのかなぁ…って解釈してみましたが。 でも、7月の個人懇談で先生から「又聞き」した話で、「不登校即決」した母としては、 言ってくれればあの一週間ほどの無益なバトルは無かったよぉ~~と思うわけです。 娘を無理矢理学校に追いやる事こそしなかったですが、 行け行けと言ってましたし、 しんどいのは夜更かしのせいや!とか、 結局休んだ時でも、文句や厭味…言ってました… はい、ねちねちと( ̄▽ ̄;) なんで行きたないねん!と詰め寄る事も(ToT) ええ、怒ってましたよ、私。 もちろん、今もの凄~~く後悔してるんですが、 でも、先生に『一度、タレ子の話をゆっくり聞いてやって下さい』って頼んだのは私だしぃ~。 でないとタレ子は自分から先生に話すなんてしなかったろうし。 まあ「自主休校」決定ウエルカム→まで、けっこう短めでいけたんじゃないだろうか? めでたく登校拒否児童となったはいいが、 その後はどうすればいいの? 不登校のお子さんをお持ちの親御さんのブログや、 不登校関連のHPを見まくりました。 (携帯電話で見れる範囲ですが) 有り難かったですね。 皆さんのおかげで、 私は迷い少なく娘の安心を一番に考える事が出来ました。 タレ子は月曜日に登校するつもりのようです。今は。 その日に転校生が来るそうです。 タレ子、「何色にも染まってない転校生」フェチです。 なんでしょう?、自分に対して先入観がない人、だからでしょうか…? タレ子自身にとっても、まだ何の印象も持って無い相手だから、 臆する事なく関わっていける、安心な相手なのかな? 明日は明日の風が吹きます。
2009.09.06
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木曜日の夕方遅くに、 タレ子のクラスメイトの女子が、連絡カードとプリントを家まで持って来てくれました。 (これまでは、母がウル太のお迎えの時にもらって帰ってました) 先生と母との打ち合わせで、今日ぐらいから「善意の有志」(^-^;と会って話してみても大丈夫かと… タレ子は玄関で暫くその子と話していました。 母はフェードアウト 『なんで学校けえへんの?』 子供はストレートでよろしおますなぁ。 『みんなメッチャ心配してるで』 『えっ、まじ』 『マジマジ!』 タレ子の中の天秤が、揺れ動く音を母は聞きましたぞよ。 20分ほど立ち話をして、クラスメイトは帰りました。 その後の夕食中に、 タレ子『来週の火曜日から、学校行こうかな…』 とポツリ(・o・) 母『あ…そう?うん、行けたら行ったら?』 タレ子『うん、行けたら行くわ』 ドキドキ。 ええんか?大丈夫なんか? 早過ぎへんか?もうちょっと考えたら? まあ、当日になって行かへんのかもしれんし。 しかし、タレ子、その夜の9時前になって、 『やっぱり明日から行くわ』 えっ 『朝起こしてな』 ええっ 『10時から宿題するわ』 …なんで10時からやねん。遅いわ。 起きられへんやろ。 タレ子は部屋に戻り、ドッスンバッタン倒立の練習…(運動会で組体操がある) 私もタレ子の部屋に行き、翌日の持ち物(なにせ休み明け初登校なり)のチェックを手伝いました。 金曜日に突然登校しようと思った理由 →「イロモネア」見たぁ~と友達と話したかったか? で、で、金曜日の朝、 起こしました。 母『行くん?』 眠そうです。凄く眠そう。 タレ子『…なんか腰が痛いから、休む。先生に、腰痛いから休むって言っといて』 母『そうか、わかった。もうちょっと寝とき』 ま、ありがち、そんなもんですよ。 私は毎日ウル太の送迎で学校に行っているので、 タレ子のクラスメイトさん達が、会うと『タレ子ちゃん、まだ来れないんですか?』とか、 『原因があるんですか?』とか、聞いてきてくれて、 連絡カードにも『待ってるで~』や『はよお笑いの話しよーや!』と書いてくれてるので、 タレ子もだいぶほどけてきてるなぁ~って感じです。 来週、どうするのかな?
2009.09.05
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夏休み明け初日。 ウル太は喜び勇んで登校しました。 『幼稚園バスはありません』 『ばいばい、幼稚園バス』 と予告していましたし(7月の最終登校日にも「お別れ」儀式済み) 今日は、全校集会なので、クラスの違う大好きなKちゃん(去年のクラスメイト)を 「たっぷり見れる」チャンスです。 そっちの方のモチベーションが高かったからか、 『幼稚園バスはありません』を、すんなり受け入れてくれました。 寝起きも、支度も、早かったですね。 よっぽど家がつまらなかったんでしょう 集団登校から5分遅れで家を出られました。 学校でも落ち着いて過ごせたようです。 下校もたいした問題はなく、まあ、相変わらず時間は掛かりましたが。 ただ、家に帰ってから、宿題が出来なかったり、 夜になってから、趣味のケータイカメラでの撮影が、どうも本人の思い通りにいかなかったりして、少し苛立っていました。 こーゆー時、手伝わされ、揚句に「痛いこと」されるのは私ですがね。 時々、心の中で悪魔が呻きます。 『バシーンッとやっちゃえよ』って。 いや、バトルしてる最中じゃなくて、 ウル太がおとなしくなって機嫌良くなった時に。 なんか、後ろから見てたら、頭はたきたくなる… 『ああ…いま悪魔が来てるな…』って分かってるから、やんないけどね。 だって、そういう時って、 怒りにまかせて、とか カッとして、とかじゃなくって、 むしゃくしゃしてるから、すっとしたくて、 なんだよね…結局 おお、こわ 気付いちゃった、自分の気持ち 一日は、 良い事ばかりで終わらない。 そして、悪い事ばかりでも終わらない。 気付いて良かったね。 こういう「すっとする」は、いいね。
2009.09.01
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今夜は久々にウル太の「痛いこと」洗礼がありました。 きっかけは、ウル太に『切って』と言われた写真の切り抜き?の 切り取る形を間違ったから。 ウル太は真っ直ぐ四角く切りたかったのを、 私がキャラクターのラインに沿って切り始めたら、 『ギャーッ』っとなった。 ちゃんと『どこ切るの?』と、切る場所を聞いたんだけど… ウル太が指でなぞったラインを切ったんですがね あんたがエエ加減に教えるからやろ~ セロテープで貼って切り直す事も、 新しくプリントし直す事も、 いつもやっている事なのに…今日は聞く耳持たず。 おそらく、この一段かい前に私に頼んだ写真のプリントで、 2枚分、私に伝わりきってない物があって、 それを再度プリントしに行こうとしたら、 『はさみ、チョッキン』と、先にある物の切り抜きを要求されたんですが、 まあ、漏れてた物が揃ってないと完成はしない切り貼りだったんで、 その時点で崩れかかってたんでしょうね。 『ギャーッ』っとなった時、私の腕を両手で握ってきたんで、 『大丈夫やよ、やめてね』と腕を引き抜きました。 (だって痛いの嫌だもん) そしたら叩きに来たので防御しました。 こうなったらもう納まりません。 ウル太の気持ちは、既に私を叩く「つもり」だったのに、 それを阻止(邪魔)されたわけですからね。 「ちゃんと自分で決めていた事」を成し遂げるまで…止まりませんよ 私もね、頭は凄く冷静だったのですが、「叩かれたくない」気持ちに従ってしまいました。 言葉も表情も、とても優しく諭すように語りかけてましたが、 防御は次第に「拘束」になってしまってました。 (叩きに来る両手を握って止めていたんですが、ウル太にしてみりゃ立派な拘束です) この段階で、もうウル太には自分がした事は抜けて、母親が自分に酷い(拘束)事をした印象しか残らないでしょうね。 力づくでおとなしくさせられ、泣かされた… はい、見た目まんまそうでしたよ。 こういう…嫌だなぁ… いつか、いずれ、立場が逆転する想像をしてしまうし… 私は、いかなる暴力も、どんな相手からも、受けたくないと思っているので、 人にも、そんな事したくないんだよぉ(いまは強くそう思う) あの時、私はウル太に「痛いこと」されるままになってた方が良かったんですかねぇ
2009.08.30
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『行かん(行かない)』 という娘のハッキリした意思表示が出ました。 はいはい、覚悟はしてましたけどね。 やっぱりちょっと凹むわ… 学校とのやり取りが、面倒臭そうだなぁ~ Σ( ̄□ ̄;はっ駄目だ、「面倒臭がらずに」だった。 そうよね、未知の体験だから不安になるのよね。 これがどこに到着する道か分からないんだもの。 …(せっかく敷いてある)レールから外れるって事だもんな。 特別支援指導計画書、私が娘の為に書かなくちゃ、って事だわよ。 案外、好きですけどね、そういうの。 娘にも聞いてみよう。 『あんた、何が出来るようになりたい?』って。 『何を学んでみたい?』って。 まあ、そゆのがハッキリある子なら、こっちも苦労しないけどね( ̄▽ ̄;) 私もマジになりましょう。 9月の最初の一週間で準備を整えます。
2009.08.28
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あと、 食べ過ぎも良くないですね。 体が動かない、動きたくない。 こうなるって分かっているのにねぇ… どうしても食べたい物でもなければ、空腹だったわけでもない…のよねぇ(-.-;) やっつけ仕事で手っ取り早く「満足」を手に入れても、 一時のこと。 それで、後から後悔がなければそれもいいけど、 あるのよね。 重い体、体重がどうのじゃなくて、 動きたがらない体が しっかりと後悔を貼付けて待っている。
2009.08.27
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寝不足というのは、 気力を貯める袋に穴を開けるみたいなもんだなぁ~ と、ちょっと思った 今日の私。 あと、 痛み、なんてのも、 ダイレクトに開くね。 だだ漏れ… ( ̄▽ ̄;) 今は供給がしっかり出来てる、と思うから、 空っぽになることはないけれど、 ちょっと前なら、やばいやばい 良い循環まで後少し よ~く考えよ~、体は大事だよ~
2009.08.27
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今日で丸6日間、ウル太に「痛いこと」されてません。 新しい痣が増えないのは嬉しい事です。 二の腕の内側に、くっきり4本の指の跡がついてた痣も、 (付けられた翌日は『霊に腕を掴まれた…』とネタにしてましたが) 今はもう黄色くなってきました。 さて、何故ウル太は「痛いこと」をしなくなったのでしょう 答は簡単。 私が「怒りのオーラ」を発しなくなったから、です。 怒らない(怒りの気持ちを持たない)、 イライラしない(どうしようもない事←障害の特性として変えようがない…をどうにかならないかとは思わない) 前者と後者は同じライン上にあるものですね。 変わらないものは受け入れて、 変えられるものは変える勇気を、 わかっているはずなのに、 何度も忘れてしまいます。 ウル太に対して、「ムッ」としたり「カッ」ときたりは、 …無駄…な上に、いらんこと、でした。 私のアンテナってば、いらん電波を拾っていたようです。 ウル太は、私が受信した電波が「何か」敏感に察知しますから、 親子して、よくない方へどんどん転がっていくわけです。 私が変えられるのは私だけ。 アンテナの向きを変えて、違う電波を受信しましょう。 とりあえず、笑っちゃおうキャンペーン
2009.08.26
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タレ子は夏休みの宿題はやってます。 一応全部終わらせるつもりでいるようです。 今朝は『8時半に起こして』と頼まれてました。 声をかけると爽やかにお目覚め 昨日まで正午に起きてたのにね。 朝起きる練習ですかね? まあ、極端から極端に走りやすい子ですから、 明日は明日の風が吹きます。 9月1日は、今のところ『行かない』と言ってますが、 急に行く気になるかもしれないし、 もしかしたら、行くのも有りかな?と自分独りの心の中にはひそかに秘めているのかもしれなせん。 小さな覚悟?でも自信は無いし、 タレ子自身も無自覚な思いかもしれないですね。 残り一週間の夏休み。 着々と音も無く、何かに向かっている感覚が、 ちょっとワクワク あっ、やっぱりドキドキ 今、タレ子は計算ドリルをやっています。 段々ぶつぶつ文句を言う声が大きくなってきました(-.-;) 例えば、一つの問題を解いている途中で、最初からの考え方が間違っていた事に気付いたとします。 私なんかは、『ここで(途中で)気付くなんて、私って賢~い♪さすが私、すごーい』なんですが、 タレ子は、『ああ~なんで間違ったんや!アホや私』 と感じるそうです… まだ間違ってないんですよ?解答してないんだもん。 同じ状況でも、私は「快感」でタレ子は「不快感」を感じている。 で、よくよく考えてみたら私って、 解答の正誤より、「分かった」「理解できた」「納得した」時に、 凄くスッキリした気分になって、それが『気持ちいい』と感じているみたいです。 タレ子もこういう感じ方が出来ると楽だろうにな~ それでも、前と違って自分のイライラの段階を客観的に観察して、説明してくれるようになりました。 そしてコントロールしています。 凄いです。 さらに、ネガティブに考えてしまう自分、イラつく自分を、 否定的に捉えていません。 『私はこんな私なんだ』と冷静です。 『こんな私』だけど『私なんか』でも『どうせ私は』でもない。 そう、あなたはあなたでいいのだ。 私は私でいいのだ。
2009.08.25
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今日のウル太は「算数」のお勉強。 引き算の概念が『あっ』と彼の腑に落ちた瞬間が、 あったような気もしたが、 わからん(^-^; 今日の段階では、何とも推し量れません。 答はすぐに皆正解するようになりましたけど。 でも丸暗記かも。 なんせ「4」までの数だからね。 ぼちぼちいきましょう。
2009.08.24
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え~と、夏休みは「不登校」絡みのHPやブログを読みまくってました。 はい、私が。 本人さんやら、親御さんやら、専門家?さんやら。 お蔭様で「我が家はこんでよかろ」ってラインが見えてきました。 「ホームスクーリング」について調べたり、 関連ブログを検索しちゃあ覗いたり。 あっ、読み逃げさせてもらいました マインドは、母娘揃ってひと夏かけて作ってきたつもりですが、 ある程度は…って仕上がりですかね。 それより、物理的な準備が全く出来てないので… 面倒がらずにやりましょう。 ここは私(親)の務めです。 これまで娘の学力については全然心配した事無かったんですが、 (ちゅーか出る幕なし) いきなり責任重大です( ̄▽ ̄;) はい、しっかり責任を果たしたいと思います。
2009.08.24
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上手くいかなかった事で落ち込み過ぎないのと同じように、 上手くいった時に喜び過ぎない方がいいんだって。 ようするに、子どもの状態に一喜一憂するなって事なんでしょう。 私なんか、「特に嫌な事が無かった」事に大喜びして、 受かれちまってますが( ̄▽ ̄;) 確かに、つい2日程前の「このままウツに転がりますか?」状態から、 多分に極端に跳ね上がってはいますが。 ダイエット中に甘味喰ったみたいに あかんやん(ToT) この、何事も無かった状態を「0(ゼロ)」として想ってしまうんだな、私の心は。 願望を脳が受け止めてしまってる。 現実を見ましょう。 受け止めるのは現実です。 願望は、大いなる目標として掲げましょうか。 で、この日深夜2時半まで起きていたウル太 1時半までは我慢したけど、…そこで我慢の限界がきた私。 いや、別に一人で勝手に起きてる分には構わないが、 ウトウトしてる私を呼んで起こすんだもん。 一回瞼をこじ開けられたよ だから段々「独り言」も耳に付いてイライラしてきちゃう。 ちょっと怒っちゃった。 そういう時、私の頭の中は 『普通に寝たい、普通に寝たい、普通に寝たい(でも普通って何?)』 みたいな呟きでいっぱいになるのですよ。 まあ、眠いのに眠れてない状態の頭ってのは、 私にとって既に普通でないので、 そんな頭で考える事なんて…ふっ…ε=( ̄。 ̄)ですけどね。
2009.08.22
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わーい、今日も(今のところ)ウル太に「痛いこと」されてないぞ~ 夕方にNHK教育テレビが、高校野球の中継やって、 急に子供番組飛ばされちゃって よりによって「みいつけた」が無くなったから大変。 ウル太は他はともかく「これだけは見たかった」のだよね。 泣いちゃった~ 怒ってたよ~、でも私に「ぎゅうう~」ってしなかった。 実は今日も、ウル太にお願いして外出は無しにしてもらってた。 すんなりOKしてくれたし、しつこく確認してくる事もなかった。 ウル太も、最近外で必ずみたいに母との悶着が起きていること、気が付いていたのかな? お家でゆったり、出掛けないので時間に追われる事もない。 涼しい部屋で、余裕シャクシャクの母が、じっくり相手をしてくれる事、 気が付いたかな? 夕方、電話で9月からの仕事の打ち合わせ。 タレ子の事もあるし、9月いっぱいは通常の半分の時間数で、仕事を調整してもらえることに。 財布は痛いが仕方ない。 焦らずやっていきましょう。 根性据えて、面倒がらずに、 ひとつひとつ。 丁寧に生きていきましょう。
2009.08.21
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うっふっふ 昨日はウル太に「痛いこと」されなかったわぁ~ 嬉しい~O(≧∇≦)o そのせいかどうか ここ最近の、「やたら眠くて堪らない」病が、 昨日はなかったです。 なんでしょう? イライラで脳が物凄く疲労するんでしょうか? 過眠は体を守る為の自衛本能なのかしら。 でもここで眠れない状況だと、余計にイライラするんですが(^-^; そうすると、今度は過食に走る。 本当は眠りたいのに…食べる事で代替するなんて、 嫌だな…あの眠気は半端じゃなかったもの。 ウル太の独り入浴(ほとんどプール代わり)の間に、うっかり気絶するみたいに寝てしまってました 私は、物理的に眠れない状況という方が多いですが、 不眠の方は辛いでしょうね。 眠れることに感謝します。 夏休みとはいえ、子ども達と一緒に朝寝坊し放題 子どもの睡眠は我が家の平和。 私は、朝一時間ほど途中で起きて、ツレアイの相手をしますが(だって『仕事行くの嫌』って言われちゃ困るし)、 送り出した後は布団に直行です。 (^O^)うほほ このお布団と(お布団を敷いてある家と)このエアコン(朝は付けてないけど)は、 なんとしても守りたいと寝ながら思うのですよ。 9月になったら仕事も再開するし、 またバタバタの毎日でしょう。 次の長期休みまで、そして「学齢期」が終わるまで、 朝寝坊を楽しみに乗り切るぞ~
2009.08.21
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タレ子『もうすぐ夏休み終わるから、憂鬱やぁ~』 そうでしょう。そうでしょうとも。 母『別に無理して学校行かんでもエエんやで?』 父も母も、無理に学校行かそうとか思ってない。 無理に行って欲しいと思わないし、そんな事はタレ子に言わないこと、 ただ、小学校6年生で習得しておくカリキュラムがあるから、 それを習っておかないと中学校の勉強がしんどくなるから、家でママが教える事をタレ子もちゃんと学ぶ気持ちでいて欲しいこと、 等を話しました。 前にも言ってあったけど、確認したかったのかな? それとも完璧に忘れたか ありうりからなぁ… タレ子が聞きたいことは何度でも、面倒がらずに言ってあげよう。 9月になったら、面倒がらずに担任と話をしよう。 運動会も修学旅行も、黒か白かをガチガチに固めないで、 柔軟に対応出来るように小まめに調整していこう、面倒がらずに。 タレ子の気持ちを聞いて、一緒に考えて、(きっとこれが一番面倒な作業かも…) ホームスクーリングするなら、時間を作らないと。 仕事とウル太の送迎と、家事と ツレアイのメンタルケア、つーかお相手(家庭が彼の充電器なんで仕方ない) まあ、私も無理せずにやれたらいいんだけど。 (メンタル面でのリバウンドが怖いからね) ウル太の方に問題が起こらなければいいんだけどね。 余裕がないと、連動しちゃうからね、あっちもこっちも。 Capacity overなんだからさ、ただでさえ ちょっと抱え込んでる諸々を整理して、 余計なものは捨てていかないと 家事はタレ子にも手伝ってもらおう。 一日をそれぞれがどう過ごすか、使うか。 面倒がらずに、一つ一つ考えていこう。 とりあえず、出発。 歩きながらでも、地図は書けるさ。 難しかったら立ち止まればいい。 とりあえず、出発。
2009.08.21
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朝から唐揚げ、揚げまくりました。 今日はどうしても外出したくなかった私。 唐揚げで買収作戦です。 しかも、ウル太の朝寝坊をよいことに…嘘もつきました 母『朝、雨降りました。公園、ビチョビチョです。公園、ありません』 ウル太『○○(スーパー)、からあげ!』 母『ほ~ら見てごらん、唐揚げ、あるよ~。お家の唐揚げ、いっぱ~いウエハースもあるよ~』 ウル太『○○バイバイ、100円ショップバイバイ』 おお機嫌よしッ 作戦成功。 ついでに、タレ子の昼食用にチキンカツを揚げて「カツサンド」を作り、 ツレアイにはかき揚げを揚げて「かき揚げうどん」を用意しました。 この前までは、ウル太が調理にチョッカイ出してきて、 それが私のストレスの一つだったんだけど、 今は「炒め物」と「カレー」と「スパゲティー」のみ関与、だから 揚げ物が思う存分できるなんて~ 夢みたいだぁ~ うれし~い、爽快、楽し~い 自分のペースで段取り通り、スッキリ、バッチリ、出来栄えも良し ああ~気持ちいい~ うーん、こーゆー早い時間帯だと私が離れても大丈夫なのね? 最近の困り事は、夕食作りに私が台所へ行くのを嫌がる行動。 側に居ろ!と怒って手まで出して癇癪を起こしてます。 めっちゃ険悪な雰囲気です。 なんとか考えましょう。
2009.08.20
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神様、 私を、面倒臭がり屋じゃない、 怠けない人間に してください。 逃げない自分にしてください。
2009.08.20
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子どもなんか、親の思い通りになるわけないじゃん、どんな子でもさ。 わかってる。 わかってた。 わかってたはず。 やり方がまずいんだよ、やり方が。 まだまだ、まずいんだよ、いろいろ、きっと。 それでも…虚しくなる時があるんだ。 腕にヒョウ柄か?みたいに散らばる痣を見てると、 その中のやられたての内出血がプックリ皮膚を押し上げて疼く時、 やり切れなくなる。 痛いのは、嫌なんだ。 「痛い」と「嫌になる」んだよ。 なにもかもが。 こんなんじゃいけないんだけどね。 すぐに投げ出したくなる。 投げ出さないんだけどね。 でも、やる気は出ない。 この痛みが消えるまでは。 (ウル太の馬鹿力め(`Δ´))
2009.08.18
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ウル太よ… あんたの為にビデオの録画を準備してて、 目当ての場面はまだなのに、それまでの途中で気になる場面があったらしく、セットしてあるテープを出してよこせと言う。 まだ準備してる最中だったから「今のは録画してないよ」と言っても通じない。 キーキー言ってつねってくるから、仕方なしにテープを抜き取って渡したよ。 自分専用のビデオデッキでテープを見るが、撮れてないもんな…あったりまえ~ 当然テレビの画面はビデオの再生画面だから、今やっている「目当て」の番組はチェック出来ない。 気が済んだのか、テレビ画面に戻したら、「目当て」の関連場面だった。 …騒ぎだしたよ… 『ビデオ、とろうね、ビデオ、とろうね』 そうだろうね、好きだよね。 その準備をしてたんだよ。 だけどテープ、トコトン巻き戻してしまってるよね。 そこからじゃ撮れないよ。 それに、本当に本当に大好きな場面は…無いね…だったら、もう、終わっちゃってるんだよ。あんたがビデオ再生してる間に。 なんだかね…せっかく、あんたのために…って準備してた事が、あんたの手出し?邪魔?余計な事?でおしゃかになるのは…いいんだよ…それは、 あんたが「その方がいい」と思ってたなら。 でも、違うじゃない? あんた怒ってるじゃない、ダメになった事を、 上手くいかなかった事を、私の腕をつねったり、叩いたり、大声出したりして、怒るじゃない。 それが、いやなんだよね。堪らないんだよね。 あんたが私に手を出して来ると、私も怒りが湧くんだ。 腹が立って仕方ない。 なんだろ? そゆのって世間じゃ「逆切れ」?「八つ当たり」?って言うんじゃないかなぁ。 私は、どんなに腹が立っても「子どもは、もう絶対に叩かない」って誓いを立てているから… 本当は怒鳴ることもしたくない。 でも我慢出来なくて…大声出してしまうけど、 なんにもならない、そんな事…。 本音を言えば、 私は、叩かれたくない。 (ウル太は私の腕や二の腕の内側を抓りあげる感じなのだ) 相手が誰であろうと、 「暴力」は受けたくない。 これも「期待」と「ガッカリ」に関係することかな? これも、子ども達も同じような思いをしてきている…お話なのかな? 大人の怒鳴り声は、子どもにとっちゃ立派な暴力だよね。 はああぁ~~=3 子どもなんか、親の思い通りになるわけないじゃん、どんな子でもさ。 続く
2009.08.18
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ウル太『あ~、こぼれちゃった~』 母『ほんまや、大変~!ビチョビチョ、こわれちゃったね~!』 父『ケータイ、ぬれた~!こわれた~!もう見られへん』 父母『あのケータイ、こわれちゃったね~』 と、CMが流れ度に刷り込んでおります
2009.08.16
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前記事は、私が感じてる「ガッカリ」のお話でしたが、 書きながら気が付きました、 子ども達もこういう「ガッカリ」をいっぱい味わってきているんだということを。 タレ子なんかは、もう既にコップが満杯で、 今ではほんの少しの「ガッカリ」でも、コップから水が溢れ出てしまうのです。 タレ子のコップの中の「ガッカリ」のおおかたは、母である私が注ぎ込んじゃってるんだろな~ 胸に手を当てれば…アタタタタ…身に覚えありすぎだぁ~ タレ子が望み、願い、期待したお母さんの反応と違い過ぎる事… 私はしてきてるよ、自覚あるよ 反省だ、反省だ 過去の自分を反面教師にするんだ(めっちゃなるで~)
2009.08.15
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私は多面体で生きている人間なんで、 表裏が無いなんて事はありません。 でも、どっち側が表、とか固定されてないし、 (表と裏)二面だけの人間でもないので、 つねに自分でバランスはとれてるというか、とろうという意識はあると思います。 理想と現実は違う事は分かってますし、 理想を基準に物事に期待したりはしません。 まあ、望んだり祈ったりはします。 殊に、人間に対しての期待感というのは、 私はとても薄いです。 期待しないぐらいが調度良いと分かっているので、 無意識にそうしてるのか、元々そういう性質なのか…… きっと潜在意識では「期待」がいっぱいのような気が。 だって祈っちゃってるんですから(笑) 理想というか、憧れというか 例えば、タレ子に話し掛けたら、 彼女は優しいトーンの落ち着いた声で、『えっ、なあに?』とか言いながら、 こちらを振り向いて、私の顔を見て、 にっこりと微笑む (笑)憧れやわぁ~ 私『悪いけど、○○しといてくれる?』 タレ子『はーいなんだったら☆☆もやっとこうか?』 私『え、いいの』 タレ子『いいよ~ついでだもーん』 くうううぅ~~o(≧∀≦)o妄想爆裂 いやぁ~、頭の中で無意識にこんなシュミレーションしてるもんだから、 「現実」の場面に時々(一々ではない、そのくらいの冷静さはある)ガッカリしちゃうんだろうな。 別に、気持ち良くお手伝いをしてほしいわけではなく(いや、してほしいのだが) なんだろう…声とか、表情とか、口調とか、 理想の子ども?~なんてものが、まだまだ私の中にあるんだろうか? この感じって、恋愛してる時のガッカリと似てる気がする。 お互いがお互いに何故か片思いしてるみたいに、 噛み合わない感じ…タイミングが… ああ、まだまだ甘っちょろい私
2009.08.13
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