Dec 28, 2009
テーマ： フィギュアスケート(3620)
カテゴリ： カテゴリ未分類
12'srose my Diary
いよいよ2009年も年の瀬に拍車がかかってきました
クリスマスが終わると日本は新年を迎える準備へと
毎年のこととはいえ、慌ただしいことこの上ないですね。
我が家も例に漏れず、あれこれ準備を進行中です。
＊
今日の日記は、フィギュアスケートファンの私の戯言を記します・・
2010年バンクーバー冬季五輪大会の出場のかかった「全日本フィギュア」の
熱き闘いの結果が出ました。
＜男子シングル＞
高橋大輔選手
織田信成選手
小塚崇彦選手
＜女子シングル＞
浅田真央選手
安藤美姫選手
鈴木明子選手
<アイスダンス）
キャシー・リード選手＆クリス・リード選手
＊
男女共に日本は代表3枠を巡り、観ている側も緊張感が伝わってくる
素晴らしい内容の競技でした。
3位（鈴木選手）と4位(中野選手）の差が0.17点という僅差で
OP代表を逃した中野選手の思いは、言葉にならないほど無念だったに違いありません。
＊
浅田選手は、世界一と定評のある選手。
期待がかかるなか、今シーズン、前半は結果が出ず苦しみました。
このプレッシャーのかかるSP,FS共にいい結果が出て、
（しかし、ジャッジの厳しい採点には・・・個人的(私）には納得いかないですが・・）
”さすが！！真央ちゃん”
”素晴らしい！！”
内容でした。
日本のフィギュアスケートの層の厚さが国内大会とはいえ、レベルの高い
第二のOPと思えるほど素晴らしい選手たちがまさ競い合う内容でした。
世界を目指す選手たちの才能と努力は、はかりしれないほどの
心技体のバランスが要求され、研ぎ澄まされているのでしょう。
日本の代表選手は、世界でもトップクラス。
金メダルもトリノOPの荒川選手に継いで夢ではなく現実のこととして
可能性が大きく、いまから楽しみにしています。
日本勢の選手の活躍を心から願っています。
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