いきいき宋休記

いきいき宋休記

2008年02月02日
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カテゴリ: エッセイ・詩画



 運良く生きたいのであれば、どんなときでも楽しいイメージを持つ習慣をつけることかもしれません。それには出来事すべてをプラスに解釈することです。よく損をしたと表現する人がいますが、損をしたと考えれば、マイナスを引き寄せる結果になります。貴重な経験として勉強代を払ったと思えば、2度同じ失敗はしません。その出来事があったからこそ、勉強になったといえるからです。

 心配はマイナスを引き寄せるだけです。もし考えるのであれば、どうしたら良くなるか、方法を見つけることではないでしょうか。探していれば、ある時ふと見つかるものです。問題意識は大切です。問題意識があるから、答と出会い、喜びもあるのです。

 石ころに紙を貼り、墨書してみました。久し振りに楽しい作業でした。以前石ころに墨で書いたときは、紙を貼らず直接書きましたので、石と墨の色の違いがはっきりしませんでした。今回は良い方法を教えていただくことが出来ました。まだお会いしたことはないのですが、書の先生に感謝です。

 最近は和紙に文章と絵をかくようになりましたが、最初からかいていた訳ではありません。書道に対するコンプレックスがありましたので、自分の文章を書き始めた頃は、陶板に線彫りして象嵌をしていました。陶芸家だからこそ出来る仕事だったからです。

 しかしそこに絵を入れることは難しく、悩んでいたとき出会ったのが絵手紙の方法でした。顔彩という素晴らしいものに出会い、急に世界が広がりました。何が縁になるか分かりません。それからは陶芸に限定せず、和紙に墨書するようになりました。やっとこだわりが取れてきたのです。私の場合、絵は墨でなく鉛筆で描き、顔彩で着色しています。墨で絵を描くと、文章よりも絵の方が目立ってしまうからです。文章が中心だからです。

 良いか悪いか分かりませんが、私は文章の内容をメインに考えています。多くの書の先生方と私との大きな違いは、自分の言葉を素直に書いていることかもしれません。例え格好が悪くても、本音で生きたいものです。



たのしく
イメージ

たのしく
体験




八十八歳の
父の姿をみていると
認知症も
いいのかもしれません

いろいろな体験を
卒業すれば
天命という
おだやかな死が
あるのかもしれません










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最終更新日  2008年08月20日 10時10分17秒
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