いきいき宋休記

いきいき宋休記

2008年04月20日
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カテゴリ: エッセイ・詩画



 20歳頃までは、どんどん体力がついてくるようです。しかしそれからは自動車部品と同じように、その人の運転の仕方で違いが出てくるのではないでしょうか。40歳を過ぎた頃から次第に体力が衰えてくることを実感する人は多いのではないでしょうか。

 何もしなければ体力も落ち、それと同時に氣力・集中力・持久力もだんだん低下してきます。この機会に生き方・考え方を変えれば大丈夫なのですが、ほとんどの人たちは自分の体の変化に氣付いても、何の対策もしないのではないでしょうか。

 生きる力の強い人はエネルギーがありますので、その人なりに何らかの方法を実践しているのではないでしょうか。最近強く感ずることですが、ほとんどの場合、体力の衰えが最も大きな原因ではないかと考えるようになってきました。中高年になってから活き活き生きるには、頭脳の前に体力が前提条件なのではないでしょうか。

 栄養剤やサプリメントをいくら飲んでも、外側から一時的に変化を与えるだけで、根本的な変化を期待することは難しいのではないでしょうか。簡単なことですが、普段から歩くようにして、体を動かす機会を増やすことではないでしょうか。体と頭を錆びないよう自ら心掛けることです。

 体力のある人はエネルギーがありますので、何かの問題が起きたとき、そこから逃げようとはしません。逃げなければ、やがて時間が多少かかっても、問題は解決します。しかしエネルギーが欠乏している人は、解決する前に逃げることが多いような氣がします。体力の衰えと同時にチャンスを逃すことも多く、後悔することも多くなるのではないでしょうか。

 何事も年齢のせいにする人がいますが、そのような人の老化は確実に進んでいきます。考え方が消極的になれば、生き方もそのような結果になるのは当然のことです。体の変化を、絶好のチャンスと捉えてはどうでしょうか。

 行動すれば人間は変わることができます。氣付いたときが始めるときです。いくつになっても遅いことはありません。



水で
何度も何度も
繰り返し
洗っていると
そのうち汚れが
とれてくる
心も同じです








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最終更新日  2008年04月20日 10時57分00秒
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