いきいき宋休記

いきいき宋休記

2008年10月05日
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カテゴリ: エッセイ・詩画



 心をそのままにしておくと、いらなくなった古いものがこびり付いてくるのではないでしょうか。過去に引きずられて生きる姿は、心の掃除を忘れている状態なのかもしれません。働くばかりでは、そのうち新しい発想を受け入れる余裕がなくなってきて、疲れが溜まるばかりです。

 ときどきは意識的に心の洗濯を心掛けた方がすっきり生きられるのではないでしょうか。毎日懸命に生きている自分にも、ゆっくりした時間をプレゼントしてはどうでしょうか。

 普段と違ったことをやってみる、あるいは行ったことのない初めての場所に足を延ばしてみる。非日常を体験することによって、日常の自分を客観的に見ることが出来ます。新しい世界があることを知ることによって、いかに小さなことにこだわり続けて生きている自分を知ることも出来ます。

 心がさらの状態になると、固定観念がなくなってきますので、謙虚に物事を見たり、人の話を聞くことも出来るようになるのではないでしょうか。分かっていると思っていたことが、実際には分かっているつもりなだけで、本当のことが何も分かっていなかった自分に氣付くこともあります。

 心から余分なものがなくなってくると、あれもこれもやろうとは考えなくなり、シンプルに生きられるのではないでしょうか。大切なことが何か分かれば、決断も早くなります。大事なことを先延ばしにする生き方にも、サヨナラ出来るようになります。

 体重が増えてくると歩くことが困難になり、ますます運動をしない体になり、やがて生活習慣病へと変化していくようです。心も同じように、心が重くなったと感じたら、軽くなる方法を考え実際に行動に移してみることです。

 心は少しずつ汚れてきますので、本人は氣付かないものですが、周りの人からはその汚れがよく見えるのではないでしょうか。仕事中毒で、心の洗濯を忘れていませんか。深呼吸が大切なように、ときには新しい空氣が必要です。




ときどきは
ゆっくりと
自分にも
ほうびを





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尾瀬,上田代(標高1620m)




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尾瀬ケ原から見る至仏山




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燧ヶ岳(ひうちがだけ)、俎(まないた)ぐらから見た尾瀬沼







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最終更新日  2008年10月05日 09時07分56秒
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