Soul_Bossa

Jul 6, 2007
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お花と竹細工

職人のおじちゃんからのプレゼント

私の住むこの町は、家具の町です。。。
建具の職人さん・彫刻の職人さん・襖の職人さん・組子の職人さん・
た~くさんの腕のいい職人さん達が、ご近所に住んでいらっしゃいます

しかし、ここ10年くらいでしょうか。。。
不景気と共に、この町の家具も売れなくなり、何件もの家具屋さんや木工所が
倒産していきました。昔は、本当に婚礼家具が全国規模でたくさん売れていたんです。
しかし、マンションに住む人が多くなり、婚礼家具は”場所を取るから”という事で、
だんだん売れなくなっていってしましました。
反対に、価格の安い輸入家具が多く売れるようになっていきました。

私にとっても、とても悲しい事です。

こんなにも、腕のいい職人さん達がいるのに。。。
こんなにも、すばらしい技術や伝統があるのに。。。

って、いつも思っています。
安い物もいいかもしれません。飽きたら心置きなく買い換える事ができる。。。
でも、職人さんの作った芸術品ともいえる家具をずっとずっと長く使い続けること。。。
世界にひとつしかない家具を持つこと。
作り手の心のこもった物を使うこと。
私は、とても素敵な事だと思うんです。

我が家も、この町で商売を営んでいます。
町の職人さん達が、よく来てくれています。
今日も、私の大好きな建具職人のおじちゃんが来てくれました。
とても優しくカワイイおじちゃん。
試作品が出来るとすぐやってきて、いつもお披露目してくれます。
今日は、竹の廃材で造った”一輪挿し”を持ってきてプレゼントしてくれました。
しかも、お花付きで!
「ほら造ったよ。組子で使った竹の残りがいつももったいないって思っていたから、
その廃材に色をつけてカゴを編んでみた」って、
ニッコニコしながら話してくれました。

カゴもお花もすっごく可愛くて、私は大喜び♪
「おじちゃん、すご~い。カワイイね~」って言うと、
おじちゃんも嬉しそうに笑っていました。

何気なく話しているこのおじちゃんも、本当にすごく腕のいい職人さんです。
京都の東本願寺の修復工事や、熊本城と、引っ張りだこなんです。
そんな国の財産に携わるくらい、すごい人達がたくさんいるこの町。

何か私にできることがあるかなぁ。。。
おじちゃんの役に立てる事ができるかなぁ。。。
と、日々考えています。

おじちゃんの作る建具(組子)、許可を得たら、いつかアップしたいと思います♪
是非、お見せしたいのです。





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Last updated  Mar 16, 2008 02:40:21 PM コメント(2) | コメントを書く


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