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2007年04月05日

楽天仲間の kanadefeelさん

kanadeさんは関西方面にお住まいなのですが、ちょいとワケあってとある場所にお引越しされるのです。

そのあたりはご本人が数週間後くらいに発表なされると思うのですが。。。。

で、今日明日と東京および近郊にいらっしゃるとのことで、会えるかどうか打診しました。

な、なんと。

今日私は午前中に表参道に行く用事があって、ランチを申し出たのですが、kanadeさんは表参道に宿泊しているというではありませんか！！！

願ったり叶ったりということで、お会いするのは必然なのだと思い、お昼過ぎに待ち合わせをしました。

今日お会いしたら当分お会いできないであろうということで、何が何でも今日は会うぞ！と決意を固めていたオーロラです。

ランチを食べたお店はここ↓です。

ブラウン・ライス・カフェ

カテゴリーとしてはマクロビオティックになるのかしら。

玄米菜食のお店です。

日替わりのランチセットと一緒に、オーガニックの白ワインをいただきました。

お店は、二ールズヤードと隣接していて、待ち時間の間、ホメオパシーやアロマオイルなどを見ることが出来ます。

お料理は、本当に薄味で、お野菜の味をしっかりと堪能出来ます。

男性には物足りないと思うけどね＾＾

こうした玄米菜食にすると、体が軽いですね。

化学調味料も入っていないし、お肉もない。

ひたすら野菜とお豆と海草と。。。。おなかはしっかりいっぱいになってるのに、体が軽いんです。

最近食べ過ぎてるな～、という方に、とってもオススメのお店です＾＾

私の過去の教訓として、会う必要がある人ならば、行ける範囲でどこまででも会いにいく、ということがあります。

もう１０数年前になりますが、同郷の友人が仙台でがんばっていたのですが、自らの命を絶ちました。

その数日前、結婚式を控えた私に彼から電話があったのです。

「大人になった姿をこの目で見たかったな～」と言っていました。

繰り返し、会いたい、会いたい、と言っていました。

彼の死後、出張で仙台に訪れたとき、あまりの近さに愕然としました。

こんなに近いのに、私は「遠いから会えない」と言ってしまったのです。

それ以来、日本中どこでも、私を必要とするならば駆けつけようと誓いました。
日本なら、飛行機でも列車でも数時間あれば着くでしょ？
ならば遠いなんて言えないなぁと。。。

先日とある大事な友人が「もうダメです」とメールをくれたとき、九州の果てでしたが本気で行こうと飛行機を調べました。

連絡がついて「大丈夫」とのことだったので行かずに済みましたけどね。。。

そんなわけで、kanadeさんは少々遠くに行かれるので、東京にいるならば会おうと思いました。

ほんのつかのまの時間だったけれど、おいしい食事と楽しい会話でほんとによかったです。

私の自己満足かもしれませんけどね＾＾

世界中、インターネットがあればどこでも繋がることは可能です。

でも、リアルな出愛も大切。

たとえネットで知り合った人でも、機会があるならば直接お会いすることもいいと思います。

そして、この地球上どこにいても、心は時空を超えて瞬時につながり合うことが出来ます。

私たちは繋がっていると信じて、次にリアルな再会が出来る日を心待ちにして、kanadeさんをお見送りしました。

またね、kanadeさん＾＾

愛を込めて☆

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