Talbot And White / United States Of Mind 2ndに比べて肝心の主役コンビの色が薄いのが不満だったアルバム。今聴いてどうか、と思ったがやっぱり印象変わらず。勿論、所々にタルボットらしい、ホワイトらしい音が聞こえるのだが、どっちかと言えば主役はリンダ・ミュリエルとフィル・グールドなんじゃないのか、と言う感じさえしてしまう。ジャコ・ピークもサックスじゃなくてフルート吹いてくれればなあ、とか。アーニー・マッコーン、マーク・ヴァン・ダー・グフト、カーメル・ハインズといった、参加メンバーも嬉しいんだけどなあ。どれもいまいち生かし切れてないような・・・微妙。
Paul McCartney / Jenny Wren ポールのニューシングル。売れそうには感じないけど、この曲は好きだからいいや。カップリングもアルバムと同じ色。シブくて暗くて味わい深い。
The Hamish Stuart Band / Real Live 今日はシブ目に行きますよ。大人のロック(笑)俺の大嫌いな言葉(雑誌)ですが。AORでもブルーアイド・ソウルでも何でもいいんだよ、俺はこの人の声聴いてれば結構満足なんだ。またAin't No Sunshineやってくれれば良かったのに。(このライヴに不満はありません)
Edwin Moses / Edwin Moses
内ジャケにはエドウィン・モーゼスの2枚のアルバム、Dead Town('70)とBlack Blood('75)ジャケが載っているが、勿論2枚とも実在しない。良く見ると、これらをリリースしたという「キャニオン」なるレーベルのロゴがスタックスにそっくりなところで気付くべきだった。 実際にはスペインのシエスタから出た、1999年のアルバム。どうやら本体はPedro Vigilと言う人らしい(スペイン人)。彼が影響を受けたと言うマーヴィン・ゲイ、カーティス・メイフィールド、アイザック・ヘイズ等へも実は80年代にTSC経由だった、という噂も聞く。なんにしても、非常に楽しいポップ&ソウルフルな作品。本物でも偽物でも、いいものはいい。 Tempest / Under the Blossom the Anthology(Disc2) 大人モード終わり(笑)。テンペストのアンソロジー、輸入盤で買ったら日本盤は紙ジャケ3枚組だって。オリジナルの1、2枚目+ボーナス(外盤のディスク2)で構成。羨ましい。でも買い替えるほど熱心なファンじゃないしなあ(値段も倍くらいするしね)。俺にとってのテンペストは「オリー・ハルソールのバンド」だから。とりあえず前に買った紙ジャケの2ndは手放さずにおこう(笑)。