Denny Laine / Rock Survivor 何が新譜か、と言う90年代の新譜。80年代の音源が半端に新曲に混じる(勿論「いつものヤツ」収録)半端なアルバム。新曲の出来は可もなく不可もないが、「いつものヤツ」に混じらなければもっと印象はあった筈だ。新曲の数は充分なんだから、ヘタなコトしないで新曲で1枚出せば良かったんだ。 加えて、ここでの数曲しかCDになっていないドイツでのみ出たアルバムをそのままリイシュー、その方が圧倒的に喜ばれたであろうコトは言うまでもない!デニーの「商魂逞しいのに全部裏目」人生、ああ、悲し。 Pink Floyd / Ummagumma - Live Alibm なんかフロイドから抜けられない。でも馬熊はやっぱり普段はライヴの方しか聴けないなあ。
Marc Bolan & T.Rex / 20th Century Superstar(disc 2) このボックスも一日一枚ペースで着実に・・・いつまで続くか解らんが。ティラノ時代、スティーヴ・トゥックもいる頃なのに急にエレクトリックなKing Of The Rumbling Spiesから始まるのがエキサイティング。そして気付くとすっかりT.Rexになっているのがこのディスク2の魅力だ。 ところでElemental Childのベースってミッキーなの?ルート弾きだけだから誰でもいいんだろうけど。ヴィスコンティならもっとちゃんと弾く筈だよなあ。 Jeff Beck / Blow By Blow 長年苦手だった「名盤」。フュージョン(断じてTスクエアの様な音楽ではないッ!)を少し理解する様になってから聴いたらすんなり入った。そういうモノなんだろう。でも俺にはマハビシュヌ・オーケストラの方がロックに聞こえる。
Renaissance / Illusion 「恐るべき中学生」が好きなアルバムとしてあげていたので聴いてみることにした。俺が持ってるのは正確にはこのアルバムそのものじゃなくて、Innocents & Illusionsっていう、オリジナル・ルネッサンスの全曲をまとめた2枚組。2枚のアルバムが別ディスクに収録された良心的な編集盤。キャッスル偉い。が、ハンブル・パイのイミディエイトアンソロジーはなぜそういう風にしてくれなかったのだ。 ジェーン・レルフいい声だなあ。キースの(いい意味で)情けない声もこの音には結構似合っている(アルマゲドンにははまらなかったからなあ)。あと「ギタリストとしてのキース・レルフ」が聴けるのも特殊なマニアにはミソか?(笑)