ジョージの74年ツアーでもストーンズの75~6年ツアーでも美味しいところを持って行ってしまうプレストン。そりゃあNothing from NothingやらOutta SpaceやらWill It Go Round In Circlesやら遠慮なくブチかますんだからどうしようもない。人のツアーなんだから遠慮を知って欲しいがおかげで格好いいパフォーマンスが聴けるこちらに文句を言う筋合いは無い。ちなみにストーンズの73年のツアーでは前座にも登場し、ミック・テイラーまで駆り出してやっぱり美味しいところを持って行ってしまう。つまり73~76年まで延々と人のツアーで目立ちまくってたのだ。人の良さそうな顔してなかなかのヤリ手である。その言葉の使い方は間違っていないか。
そういう意味では、日本ツアーの時にLaylaやSunshine of Your Love、Crossroad等を控えたエリック・クラプトンはまだ奥ゆかしい方だといえるかも知れない(If I Needed Someoneのギターは出しゃばってるワケじゃなく、センスが無いだけだと思う)。