2007.09.09
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カテゴリ: その他の音楽話
 HatsuにCDRを渡しに行って、帰りにコンビニと書店に寄ったら両方とも店員が「きくち」だった。

 菊池と言えばやっぱりポール・マッカートニー特別取締本部の人だがこの話を引っ張ると俺より5~10歳前後上の人たちが変な盛り上がり方をしそうなので中止。

paul_lostmac.jpg マッカートニーII収録のComing Upは4分弱に編集されているが、実はオリジナルヴァージョンは6分弱ある。実はエンディング付近でアドリブ風に歌われるフレーズの部分は元々ヴァースのメロディで普通に歌われていて、その前後で約2分の差異になっている。まあ、その付近は演奏が結構ぐだぐだになっているので、商業製品としてはカットして正解。勿論ポップのシングルとして完璧になったのはこの判断によるものだ。まあ、演奏のぐだぐだ感さえ無ければ7インチと12インチで別ヴァージョンってテもあっただろうケドね。Goodnight Tonightはこのパターンだ。

 Coming Upはライヴヴァージョンにも恵まれていて、シングルB面に収録され、アメリカではエA面扱いでナンバー1ヒットになったウイングスのヴァージョン(英日では未CD化!)も最高だが、俺が好きなのは89~90年のツアーで演奏されたヴァージョン。このヴァージョンはクリス・ウィッテンがサンプリングを鳴らしまくり、ポールとヘイミッシュ・スチュアートが掛け合いでヴォーカルをとるアレンジ。しかも2ndヴァースはヘイミッシュがメインヴォーカルと言う嬉しいヴァージョン。リズムもファンキーに変更され、実に格好良い。
 93年ツアーでも同様のスタイルで演奏(公式盤は無し)されるが、ドラマーが代わってサンプリングは使われなくなり、テンポも若干落とされている。
 バンド自体代わった2002年のヴァージョンはファンキーアレンジとオリジナルアレンジの中間的なスタイルになっている。ヴォーカルはポール一人。ヘイミッシュみたいな強力なシンガーがいないからなあ。大味な感じは今のバンドのウリのひとつだからまあ、いいだろう。

 話がここに流れたのが唐突に感じるのはYMOのNice Ageの中間部の話題をカットしたからなのは言うまでも無い。





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Last updated  2007.09.09 19:02:13
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