2007.10.06
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カテゴリ: 映像レビュー
 Zep病の初期症状

・Since I've Been Loving Youを聴き終えると反射的に「じみーぺいじぎたー」と口走る。
・No Quaterを聴き終わると反射的に「じょんぽーぅじょーんずぴあのぉ」と口走る。
・Moby Dickを聴く前に待ちかまえて「じょんへんりーぼーなむもびーでぃっく!」と叫ぶ。

 あまつさえ、「でぃっく!(でぃっく、でぃっく・・・)」と自分でエコーをかける。

 そういう危険があるから、アールズコートは2枚、シアトル・キングドームは3枚組なんだけど、健康の為一日1枚ずつ見ることにしている。ところで80年のツアーは映像無いの?

zep_seatle77.jpg そう、これは一昨日の記事の続きなのだが、こういうものを見るのにLed Zeppelin Concert FileやBoot Led Zeppは欠かせない。アールズコートの演奏の予想外な低調ぶりをみて驚き、BLZの記事で「24日はもう一つなのだ」と知り不思議な安心感を持ったりできる(序盤以降は取り戻すのだが)。
 アールズコートで今一なSick Againは2年後のシアトルで素晴らしい演奏が聴けるし、どこ行っちゃうのか不安になる24日のTrampled Under Footは正規盤で翌日の格好良いプレイ、しかもGallow's Pole入りを見ることが出来る。全然安定しなかったりするのに総体で見ると何故かスゴいのがZepのライヴだ。ボンゾとか平気な顔してしょっちゅうアタマ拍見失ってるもんなぁ。スゴいなぁ。ソレをサラリと修正するジョンジーがもっとスゴい。

 ドラマーとギタリストの危なっかしさをベースが修正するという構図はT.レックスでも見れるが、Zepの場合は危なっかしい側が危なっかしいまんま自信満々で安定している(勝手に)ので、見ていて「絶対どうにかなる」という安心感がある。T.Rexは全然どうにもならなかったりするからなぁ(マークはそれでもペイジやボンゾ以上に全然平気なんだけど)。しかもスティーヴ・カーリーの場合「修正する」って言うより「俺がどーにかしなきゃ」っておろおろするばっかりで全然修正出来ていない。レベルが違うのである。(それ込みでT.Rexが好き、ってのはまた別の話)



 77年の映像は正規盤Led Zeppelin DVDには入っていない。単独で出す気があるのかな、とも思っていたが、このツアーはプラントに嫌な想い出(このツアー中に息子を失っている)から、封印したいのかな、とも思った。Ten Years GoneとかBattle of Evermoreとか演ってて、楽しいんだけどね・・・。





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Last updated  2007.10.06 18:46:25
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