TSCのFar East & Far OutがDVD化された。これは84年の日本公演を収め、英国などで発売されたビデオで、日本ではPost Modernという別ヴァージョンが出ていた。 両者は曲数に違いがあり、FE&FOの方は日本公演の抜粋を編集したもので、曲順も一部変更されていた様だ(このヴァージョンは未見なのだが)。対してPost Modernは84年中野サンプラザ公演をほぼフルで収録したもの(おそらくオープニングだったと思われる、Meeting (Over) Up Yonderがカットされている筈だ)で、まあ要するに、こっちを持っている人は普通輸入盤ビデオはわざわざ買わない、と言うワケだな。
この時の映像は結局、Style Council On Filmには隠しフューチャーとして1曲入ったのみだったのだが、今回のDVD化は不完全版とは言え、素直に嬉しいと重い飛びついた。
ところが、プレイヤーに入れてびっくり。とりあえずチャプター画面の曲順、曲数がジャケと違う。FE&FOはSE的に使われたMe Ship Came Inが入っている筈なのだが、いきなり1曲目がThe Big Boss Grooveだ。 本編をスタートしてみる。するといきなり見慣れた「TOEI VIDEO」の懐かしいロゴが・・・これはまさか!と思い、もう一度チャプター画面とジャケの曲順を見比べる。うん、間違いない。どう見てもコレは単なるPost Modernだ。ってーか、そのTOEI VIDEOのロゴの後まで行ったら画面にはっきり「Post Modern」との表記が・・・そして普通に始まるThe Big Boss Groove。