2008.10.12
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カテゴリ: その他の音楽話
 はっぴぃえんどは好きなのだが、やっぱりあの「なのです」世界は馴染めない。どうも音としての入り方(俺への、って意味で)が駄目だ。母音の扱いとかね。「なああ~~~ので~す~」とか伸ばされると、結構聴いてて辛い。それは日本語詞にはこだわっていた(と思われる)四人囃子もやっぱり同じで。

 洋楽邦楽って分けるのは嫌い(繰り返しこういうコト言ってるけど、そう思えるようになるのには20年以上かかった)なんだけど、洋楽の方が馴染みやすいのは俺があまり詞を聴かない人で、全てが「音」としてストレートに入ってくる洋楽(非日本語詞の音楽)の方が単純に聴き易い、ということはあると思う。日本語はどうしても音だけじゃなく「意味」も入ってきちゃうから。

 勿論、洋楽が駄目で邦楽がいいって人は俺と全く逆のことを言うんだろうけど。
4nin_genten.jpg
 昨日、実は四人囃子のアルバムを買い足して(照笑い付き)。ベースが中村真一の「二十歳の原点」と佐久間正英に代わってからの「ゴールデン・ピクニックス」と迷ったんだけど、どっちも安いから両方買っちゃえ~って(笑)。オリジナルメンバーの音はもっと聴きたいけど(延々聴いてたら明らかにアルバム本編の方が「空飛ぶ円盤」より好きと言うことに気付いていた)、サントラと言う性格もあるし、あと後者は件のFlyingがあるし・・・まあ、いいや!と(笑)2枚買っても3000円じゃん。

 で、その「二十歳の原点」を聴いてたワケなんだけど、サントラで、しかもナレーション(主人公の「日記」)が入ってるんで、しかもそのナレーションが70年代の学園闘争が絡んで・・・みたいなせいでどうしても時代の色がストレートに聴こえ過ぎて、純粋に音楽としてこっちに響き辛い構成になってしまっていた。そうすると前述の詞の入り方みたいなのもより気になってくるワケで。末松康生の詞も「一触即発」ほどシュールな印象も無いし。ちょっと、聴き辛かった。以前Pヴァインから出てたのはこれからナレーションをカットして、当時のライヴを加えたものだったらしい。それの方が欲しいな。

 でも、音はやっぱりしっかりアレで。長い曲が無かったり、アコースティックな曲があったりで少し違う面が見れるのが面白い(当時はこっちが先だったから違う面も糞もないのだろうが)。アレだよ、フロイドで言うとMoreだよ、サントラだし。ってコトはうっかり軽視してるといい曲を聴き逃す危険があるんだよね。More大好きだから、俺。いや、コレもいい曲入ってたよ。今日からはこっちをヘビロテに(ナレーションはしんどいから飛ばして聴こう)。





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Last updated  2008.10.12 10:25:49
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