そんな俺へご褒美とばかりにCDやDVDやライヴのチケットが届いているワケだが、ちょっと捌き切れていません。ライヴはまあ、7月だから良いとしてもCDは今ここにある。フーのMaximum R&B Liveも来ちゃったケド、実はまだAmazing Journeyを見切っていないんだよね。ウルトラヴォックスの新ベストもディスク2のDVD目当てなんだけど、CDを半寝で聴いただけ。新鮮味は無いけど、実は今手元にCDでLove's Great Adventureが無かったので久々に聴いてちょっと楽しかった。まあ、それほどたいした曲ではないんだけど。 しかしね、一番嬉しいのは以前も紹介したコレですよ。デュークス・オブ・ストラトスフィアのアルバムがオリジナル仕様で復活。あのサイケデリックなジャケがなんと豪華ハードカバーブック仕様で復活。なんか外国の絵本みたいで素敵だよ。 勿論良いのはパッケージだけじゃない。サウンドはメンバーの趣味丸出しのサイケデリックワールド。それが未発表のデモや別ヴァージョン、未発表曲とともにリマスタリングされて復活・・・ってどれだけ豪華なんだよ。
1stの25 O'Clockは元々6曲入りのミニアルバムで、そのせいもあって今までは後述の2ndと2in1状態でCDになってたんだけど、今回初の単独CD化(それは2ndもそうなんだけど)。デモと未発表曲が加わって15曲入りになりました。Pint It, Blackみたいな表題曲は勿論有名だけど、その他の曲もいつの曲だかワケ解んなくなるほどのサイケっぷりをみせていて、はっきり言ってダンタリアンズ・チャリオットあたりより100倍良い!(笑)でもやっぱりアンデ・・・じゃなかったサー・ジョン・ジョンズらしい独特のメロディラインがどうしても隠せないあたりも、やっぱり素敵なんだよね。 What In The World?のエンディングのぐちゃぐちゃになってくあたりもIt's All Too Muchみたいで最高!
2ndのPsonic Psunspotは勿論「ソニック・サンスポット」と読む。Psychedelicを「サイケデリック」と発音するのと同じ意味だ。こっちは10曲入りのフルアルバムで、ボーナストラックは6曲。変てこなHave You Seen Jackie?あたりも楽しいけど、やっぱりキャッチーで極端なまでにポップなVanishing Girlが最高!こういう曲を書くのはやっぱりコリン・・・じゃない、ごめん。ザ・レッド・カーテンだ。この人は声もいいよねぇ。 それからラストのPale and Preciousが凄い。今でこそ御大自らによるヴァージョンが出てるけど、これを聴いたとき「もしかしてコレこそがまだ見ぬSmileの完成型!?」とさえ思った。いや、言い過ぎだけど、ブライアンがSmileでやろうとしたことを1980年代の段階で本気で捉えて実現したのがこのデュークスなんじゃないか、と・・・やっぱ言い過ぎ?でも最高なんだよ!