2009.06.16
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カテゴリ: 師匠
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 この2タイトル、特に「ムーヴメント」名義でのブリクストン・アカデミーのライヴは是非DVD化して欲しいのだけど、結局Modern Classics On Filmにも入らなかった。オリジナルは当時契約してたポニーキャニオンだっけ?権利が難しいのかな。それともあんまり気に入っていないか。

 個人的にはアルバムが出る前、まだソロの音源がInto Tomorrowのシングル(横浜の山野楽器で偶然見つけたのが懐かしい)しか無かった時期にリリースされたビデオで、とても嬉しかった記憶がある。いま見るとまあ、色々と中途半端な感は拭えないが、それでも充分楽しめる。
 オープニングがTin Soldier(この日か、前日にマリオットが亡くなったのだ)なのも素晴らしいのだけど、TSCやジャムの曲がふんだんに入ったステージ構成は今見ても新鮮。ウェラーが歌うHomebreakersなんて珍品はともかく、マックス・ビーズリー(今は俳優になっちゃったんだってさ)のヴァイヴがフィーチャーされたPiccadilly Trailの選曲にはうなったし、この曲の良さを認識し直す切っ掛けになった。
 ビーズリーはボビー・ハッチャーソンのカヴァー、Ummh!でもフィーチャーされてるけど、まあコレはTSC初期のカヴァー群同様、ご愛嬌というもの。最初は格好いいと思ったけど、オリジナル聴いたらキツくなっちゃった(笑)。
 (当時の)新曲群も光っている。Into Tomorrow以外は今では殆ど顧みられないからここにライヴヴァージョンが残っているのは素直に嬉しい。特にHere's A New ThingやRound and Roundは例のBBCにも入ってないしね。でも一番好きなのはやっぱりKosmos。
weller_hungups.jpg
 もう一本はHighlights & Hung Ups。Wild Woodリリース後に出たドキュメンタリーで、こっちはインタビュー主体で演奏シーンも細切れなので正直、あまり一生懸命には見ない。DVD化するならライヴシーンのフル収録をボーナス映像にするとか、考えて欲しいんだけどな。
 まあよく言われるんだけど、このビデオの見所はやっぱり来日時、ポニーキャニオンのスタッフとウェラーがカラオケに行くシーン。ここでウェラーがSunnyを歌うんだけど、コレがヘタで(笑)。いい曲だけに真面目にやれ!とも言いたいし、ってーか、シングルのB面とかでカヴァーすればいいじゃん!とも思うケド。ベタな選曲は今に始まったコトじゃないし。

 ちょっと前のPretty Flamingoみたいに「結局レコードでも音程外してます」的なオチがつくと悲しいんだけどね。そーいえばブリクストンのライヴでもLong Hot Summerの出だし思いっきり外して自分で苦笑してたな。





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Last updated  2009.06.16 00:44:44 コメントを書く
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