とりあえず「スライのライヴが聴ける」ってだけで嬉しいじゃん、普通。今までウッドストックで聴けたのはDance To The Music, Higher, Music Lover, I Want Take You Higherの4曲(なぜか1トラックで、Music LoverとHigherはクレジットされていないが)だけだったのが、フルサイズのライヴ、しかも選曲はその時点でのベストヒットと言ってもいい様な内容。文句言うとすればDon't Call Me Nigger, Whiteyをやってないじゃん、くらいのモノか。まあこういうキツめのメッセージより「愛と音楽」を選んだってトコだろう。いや、一個も文句無いっす。 演奏もテンション高い。なんかもっとグダグダかと思ってたらすげえタイトだし、疾走感あるし、グルーヴィだし。つーかもうカッコ良いッ!どの曲もグイグイ盛り上げてオリジナルの3~4倍の長さになってるんだけど、ファンクだから全然よい。飽きない。 いや、俺はハードロックでも全然飽きないんだけど、インプロじゃなくてノリで聴かせてくでしょ。踊るのは長い方がいい、ってのは後のテクノも一緒でさ。ってーか、今まで散々「スライはロックだ」って言ってたんだけど、ライヴで、しかもまあこういう端的なところ聴かせてるってのはあるけども、やっぱファンクだな、と。感じました。