興味を持ったのは勿論、と言うとちょっとアレだけど2月のエリック来日時。セットリストにHere But I'm Goneが入ってるのを知って、最初は誰の曲だか解らなかったんだけど、iTues Storeで探したらカーティスの遺作からの曲と言うことが解った。凄くいい曲だったからiTSでは試聴だけして、CDを探すことにしたんだ。そしたら見つからない。で、諦めて(これはもうエリックのライヴ終了しばらく後の話になるけど)iTSで買おうと思ったら、なんと無くなってる!?どーして?と思ったが結局諦めて、そのうち気分が変わったりとかで探すのも忘れてた、と言うワケ。
事故で身体が動かなくなってた時期(と言うか、晩年だよな)なので1曲を除いてカーティスはヴォーカルのみを担当。でもそのヴォーカルは全く衰えてない。そりゃあまあ実際には力無いのかも知れない(実際はベッドに寝た状態で歌ったそうだ)けど、内省的とか深みって言葉で相殺されるレベルの力無さ。力無いって言葉で表現してはいけない。ただ、3曲目のBack To Living Againでアレサ・フランクリンとデュエットしてるんだけど、アレサのヴォーカルが明らかに小さめにミックスされてる(抑えて歌ってるんじゃなくて、ミックスで下げてる)のを聴くとやっぱりパワーは出なかったんだろうな、とは思うんだけど。
1曲だけカーティスがAll Instrumentsでクレジットされてる曲(The Girl I Find Stays On My Mind)があって、これだけ作曲も69年、カートムでの録音ってなってるから、古い音源をリミックスしたのかな。We People Who Are Darker Than Blueの中盤パートは明らかに(Don't Worry) If There's a Hell Down Below We're All Going to Go(どっちもタイトル長いな)のリメイクだけど。