シングル曲について触れてなかったって?Rosalynとか、Midnight to Six Manとか、Come See Meとか・・・って話だろ?そんなもんいちいち触れなくたって最高に決まってるじゃないか。シングルB面のGet a Buzzとか?.S.D.だってね。皆まで言うな、って話だよ。いいからレコード聴けよ。
Death Of A Socialiteには★★★★ついてるんだよ。だって、いい曲じゃん?しかもこの曲はプリティーズとレグ・ティルセイ楽団が噛み合っている。メンバーは気に入らなかったかも知れないが、最高のサイケポップに仕上がっている。歯切れのいいアコギにアクセントとして入ってくるストリングスがいい感じじゃないか。 ところでこのアルバムはメンバーの相次ぐ脱退を挟みながら録音されてるんだけど、ギターが一本で、ベースも聴こえないこの曲はペンドルトン、スタックス両名の脱退後、ウォーラー、ポーヴィ参加前の録音かも知れない。まあ、余談だけど。
そう、ここから俺的黄金期のメンバーが顔を揃える、と言うのは重要なポイント。スキップ・アランも全曲に参加(一部レグ・ティルセイ楽団でドラムも担当してる曲もあるのかも・・・?)し、まだ独自の存在感は見せないまでもウォーリー・アレンとジョン・ポーヴィが遂に加入したことで一気に「次」へ向かう道が見え始める・・・。 「存在感は・・・云々」と書いたけど、実際にはウォーラーはThere Will Never Be Another DayやMy Timeといった重要な曲をメイ/テイラーと共作しているし、ポーヴィも俺の大好きな格好良いピアノをPhotographerで聴かせてくれる。充分、かな。