帰りの電車でもダイア・ストレイツの話題になった。俺はフロイドを一通り聴いてからBrothers in Armsを聴き直してその良さ、というか英国であれだけ売れた理由を理解したのだけど、要するにプログレ、ってーかフロイドが売れたのと理由が全く同じなんだよね。「Brothers in ArmsとShine on You Crazy Diamondって区別付かないじゃん」と言ったら従弟も同意してくれた(彼はダイア・ストレイツの大ファン)。
Two Young Loversってダイア・ストレイツにしては異常なほど明るい、って話になって、従弟が「Twisting By The PoolのEPって全部同じ曲だよ」と言う。確かにTwo Young Loversとこの曲は殆ど同じだ。他の2曲も同じだそうだ。コレってCDになってないんだよね(Twisting By The Poolだけリミックスされてベストに入っている)。 プログレだと思ってたらいきなりコレだと驚くだろうな、という話になる。でも次のライヴ盤がまたプログレ路線の長い曲まみれだし、変なバンドと思ってるとキャッチーなMoney For Nothingが出る。こうやって考えるとこの時期の彼らって相当おかしな流れにいたんじゃないかと。アルバム聴くとやっぱりTwisting~とおんなじなWalk of Life入ってるし、プログレ極まりないBrothers in Armsも入っている。まあ、個々までの集大成と捉えることも出来るんだろうけど。
実はハードロックカフェでジェネシスのMisunderstandingがかかっていて、二人で「どこがプログレだよ、ビーチボーイズじゃねえか」と爆笑していたんだけど、実はコレって全く同じ流れなんだよね。Two Young Loversを当時聴いた人もきっと「どこがプログレだよ」って爆笑したと思うんだ。