今見ると全然悪いとは思わない。むしろ俺の中でRoxaneはこの時の弾き語りヴァージョンが基本だ。ブランフォード・マルサリスのソプラノサックスも凄く格好いい。メン・アット・ワークのソプラノは当時から格好いいと思ってたんだけど、マルサリスは解らなかったんだな。所詮中学生。ガキの音楽センスなんざそんなモンだ。 続くDriving to Tearsに記憶が無いのは退屈で見てなかったのか放送されなかったのかの記憶さえ曖昧。多分放送がなかった筈なんだけど。これは同じ形態だけどよりビートが効いてるから、当時見たら気に入ってたかな。いや、無理だろうな。 このステージはスティングとフィル・コリンズが交互に演奏し、最後2曲をデュエットするという趣向。3曲目にコリンズがハゲ頭をひるがえして登場し、Against All Oddsを演奏する。スティングとマルサリスは休憩。1コーラス目から思いっきりピアノをミスタッチして苦笑。 続いてスティングはMessage in a Bottleをプレイ。当時の俺はこの曲がポリスの代表曲だなんて知らないから退屈で地味な曲だと思ってた。こんないい曲なのに!今度はマルサリスとコリンズが休憩。 そして満を持して(笑)満を持さなくていいのにIn The Air Tonightが登場。コレ以降コリンズは「イベントといえばこの曲を演らないと場が収まらない」と勘違いするようになる(ちなみにデイヴィッド・ボウイも同じような勘違いをする)。いや、曲は好きなんだけどね。
ラスト2曲はコリンズのLong Long Way to Goとスティング(ポリス)のEvery Breath You Takeをデュエット。何故か後者でコリンズはピアノを弾かない。余談だけどこのライヴ「見つめて欲しい」と「見つめていたい」を両方演ってるんだね。それを「コリンズとスティングの想い」と解釈すると非常に気持ち悪い。
で、Long Long Way to Goとはどういうコトかというと、この後コンコルドでJFKスタジアムに移動する出たがりキューピーちゃんのコトなのだな。