2011.03.20
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カテゴリ: 俺は芸術家
 力尽くで日常を取り戻してきた、の巻。

 ウェブサイトを見たらこの三連休は開館している、とあったので六本木まで行って来た。勿論、国立新美術館、シュルレアリスム展である。

 路線検索も何も電車の時間は当然一個も当てにならないので目分量で出かけたらほぼぴったり10時に到着。俺なかなかのナイスっぷり。六本木という土地は初めてであり、立場上「立派なお上りさん」を演じる必要があったので館内の写真を撮ったりしつつ、会場へ。休日だけど、こういう状況だしな、と思って行ったら案の定さほど込んでいない。空いてる、と言っていいレベルだろうな。先に行っていた(平日)職場の同僚が「日本だと印象派以外は込まないよ」と言っていたが、どっちなんだろうな?
surrealisme.jpg
 ある程度の情報は先に持っていたのだけど、今回始めてみるアーティストの作品も数多く、なかなか興味深い。多かったのはアンドレ・マッソンとヴィクトル・ブローネル。どちらも殆ど知らない画家だったが、まあ、正直凄く感銘を受けるという感じではなかった。同時に、ミロ、ダリ、エルンスト、タンギー、マグリットらの所謂「ビッグネーム」は、やはりその名声に価する作品を描いてるんだな、と実感。やっぱり、惹き込まれ感とか違うんだよな。
 ちなみに前述の同僚は「中二病っぽい絵がいっぱいあった」と言っていたが、ソレって多分、ブローネルの作品について言ってんじゃないかな。まさしく、そういう感じ。あと一時期のキリコのエピゴーネンぶりには、むしろ笑いが。

 そう、キリコが二点あったのも嬉しかったなぁ。キリコはシュルレアリスム以前の人だけど、やっぱり影響を与えたという意味では重要だし。去年の諸橋近代美術館でも一点見てるから、これで三つだ。なんか嬉しい。

 いつも思うのは、俺も自分の写真にこういう世界観を求めてる部分がある(全然思ったように撮れてないけど)ってのと、あとやっぱり、ヒプノシスはシュルレアリスムの影響受けてるなぁ、って当たり前だけど、っての。地平線とか水平線の好きさ加減、遠近法の感じとか。俺ももう少しセンス磨かなくちゃなぁ。

 美術館を出て、実は担々麺を食おうと思って店を調べていたのだけど実はもう無くなっていたりとか、腹立ち紛れに入った店の担々麺が中途半端でがっかりとか、都心で停電もしねえくせに電池買ってる奴馬鹿じゃねえの、とか、まあ色々むかつきつつ気付けばお茶の水。何となく楽器を眺め、時間を調整して今度は鎌倉に・・・ってトコで、長くなったしテーマも違うから「続く!」ってコトで(笑)。





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Last updated  2011.03.20 23:47:38
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