後悔日記
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もういい加減、へびつかい座を星座占いに入れるのやめましょうよ。リーダーですこんばんわ。さて、今日も洋楽です。んーこのバンドは知る人ぞ知る大穴的存在ですかねぇ。ラムシュタインと言うバンドでドイツ出身の最近流行のへヴィロックバンドですが系はどちらかと言うと、マリリン・マンソンに近い感じのインダストリアル系とでも言いましょうか。でもそれだけだったら他にもたくさん似たようなバンドがありますけどこのバンドは他の追随を許さぬ圧倒的パフォーマンスが魅力のエンタメ集団です。で、何がスゴイのかと言うとまずはヴォーカルでしょうね。へヴィロック特有の重低音よりもさらに低い声量で、ドイツ語で歌ってます。またこのドイツ語と言うのがミソでしてこの重たいジャンルによく合うんですよ。何か呪文のように押し寄せてくる市場のオッちゃんのような濁声が他よりも抜きん出て印象深いです。まぁ、ドイツと言う事でジャーマンメタルとも言うべきでしょうが数々のジャーマンメタルのバンド達は英語で歌ってましたが、このバンドは一貫してドイツ語という事で、ある意味真のジャーマンメタルとでも言うべきじゃないでしょうか。それと、ライブパフォーマンスですかね。なんせ、過激です。一言で言うと。炎や水を使ったライブは他にもありましたが、まぁKISSが炎で有名ですよね。でも、この方達は偽チ○ポをさらに使ってその○ンポの先から大量の水を観客に向かって噴射して楽しんでます。一時、アメリカ公演でそのパフォーマンスがよろしくなかったみたいで、逮捕されてますがこの芸でラムシュタインの知名度が世界でドドーンと飛躍的に上がるわけです。たまに、炎を使ったパフォーマンスでやけどを負ったりしてお茶目な一面もありますがこのパフォーマンス無しではラムシュタインは語れないほど客ウケは抜群です。さらにすごいのは、歌詞ですかね。もうこの歌詞の内容が、過激すぎる部分もあるんですがまったくもって、意味不明の歌詞が多数あります。結構、訳がわからなすぎて笑っちゃうんですよ。まぁリンク了承の関係で、載せられないですが歌詞を公開してるファンサイトもありますんでどうぞ行って確認してみてください。ただ、こうやってラムシュタインを分かってる範囲で紹介してますがまだまだ、謎の部分が多い集団なんでその謎のままでも十分面白いんですけど結論からすれば、何がしたいのか分からんけどなぜか惹かれてしまうバンドという感じですかね。まぁとりあえず聴いてくださいな。ドイツ語の歌は迫力ありますよー。とりあえず、「Du Hast」とそのチン○パフォーマンスの「Buck Dich」あたりが良いですかねぇ。>「Rammstein」
Jan 26, 2006
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