デジカメの進化はめざましい。
それでもフィルムカメラにはかなわないと、アナログ派も健在だ。
そんな議論をよそ目にデジタル技術は進化する。
爺さんは、進化を楽しむ派である。
今年はミラーレスカメラが脚光を浴びた。
どのカメラ雑誌もミラーレスカメラの記事が満載だ。
爺さんもO社のミラーレスを数年前に買ったが、連写速度にタイムラグは粗末なもの。
それが今や動く被写体も難なくこなす。
ソニーNEX-5の初期製品だ.
このシリーズ が2年足らずで何機種出ただろう。
大きく進化したのがNEX-7だ。
画素数も2400万画素を超え撮像素子はAPSだ。
残念ながらタイの洪水が影響して発売日が大幅に遅れた。
待ちくたびれたミラーレスファンは他社のミラーレスに走る事はないだろう。
それほど優秀なカメラらしい。
今日の写真は、初期のミラーレスNEX-5で撮ったウミネコと猫である。
※爺さんのひとりごとは こちら

■ウミネコ飛翔(1)■
ディスプレーを見ては撮影は困難。被写体を近くに誘い、連写で撮影。
■NEX-5で撮る■
■野良のチャタ君■
NEX-5でノーファインダー撮影。