病は気から・・とは言うが、我慢の限界で整形外科へ行った。整形外科か外科の違いも知らぬ爺さん、「何時頃から痛みますか?」と言われてもさて?何時からかな?。
思えば昔から・・何て答えもいい加減。慢性と言っても時折激痛が走る。友人のU夫婦は腰痛とかで、何時頃からか整体とか、マッサージとかに通っている。「あそこが良いよ・・」とか「今度出来た整体が良いよ・・」とか、腰痛には詳しい。
そこで行ったのが○○整体院。最初は気分良好だった爺さん、翌日になったら痛みは倍増、その繰り返しで腰痛悪化。行くたびに宇宙服?見たいな装備をしたり、ハイテク構造のマッサージ機に座って心地よい時もあったが、これが悪かった。
昨日の整形外科、レントゲンを撮って骨の構造?の説明、これならよくわかる。「順調に歳をとってます、誰でも歳をとれば皆同じです」腰痛が治るなど言わない医者も珍しい。爺さんには、正直な診断説明だとチョッピリ安心。娘に手を引かれて杖を付き、矢っ張り歳だと少々気弱になる。
初めてお会いしたMドクターは、かなりの御高齢、「貴方の髪はまだ若いが、私は禿げてしまいました・・」爺さんの頭を撫でて診断結果の説明。これが面白くて腹筋の痛みも何処へやら・・。帰りに娘は「ちょっと変わった先生ね・・」と一言。
昨夜は熟睡、「痛み止めの薬は飲みますか?」と、貰った薬を一錠のんだのが良かったらしい。歳のせいにして、腰痛は歳の勲章だと言われれば矢っ張りそうだと居直って生きるのも良いかと合点したのである。
※爺さんのひとりごとは http://blog.livedoor.jp/soundkk/

先日、訪れた平和祈念館「天望庵」
戦時中の思い出に胸が痛む同行したM氏
展示物の数々
そのどれもが戦争法案と交錯して胸痛む
悪魔の原爆写真の数々
鉄兜
敗戦となって紙切れになった「戦時貯蓄債権」
国民からすべてをむしり取った戦争のごく一部
数年前に撮った写真を届けた
偶然にもご本人と会えた。平和祈念館は、この道の駅の近くにある
案山子の、ごぞうばあさん
ごぞうばあさん今も元気かな・・