中高齢者のカメラ熱、これ写真熱とはチョイ違う。男性はメカ的なものを楽しむのか、次から次の新発売のカメラをネットで詳細を見る。このカメラを買えば、きっと良い写真が撮れると妄想から始まるらしい。
遂に写友のNさんは、フルサイズのソニーα7R2を買ったと電話あり。このカメラ、一眼レフのミラーを排除したミラレスである。ミラーがないので薄型だ。シャッター音も小さく、静かな場所での撮影に音が気にならないので撮りやすい。
ソニーのミラーレスカメラは、他社と違って画像センサーも大きい。Nさんが買ったα7R2は、デジタル一眼レフと同じサイズの画像センサーを採用しているためデジタル一眼レフと同等の画質を確保でき、背景のボケなども一眼レフと同等の撮影が可能だ。
ソニーの上位機種は、35mmフルサイズ搭載機種が勢揃い。35mm対応のEマウントレンズも今では増えた。35mmフルサイズ同等の画質と作画能力も申し分ない。手ぶれ補正は5軸で世界初かも?。鬼に金棒のカメラを手に入れたNさん、しばらくは高価なおもちゃで引き籠もりになるかも?それが心配でならない。
※爺さんのひとりごとは http://blog.livedoor.jp/soundkk/

ある神社

先ず鈴を鳴らして一礼

神社の隣に御大師様
御大師様は洞窟にいた
磨崖仏はと探したが・・
神も仏も好きな爺さん
山の中は石仏の宝庫だ
やっと見つけた五輪様(平戸)
五輪様の横には寺守の跡(平戸)
寺守の跡は廃墟化していた。タケノコだけが元気であった。(平戸)