台風18号の爪痕をニュースで見たが、まさに地獄絵だ 。東北を襲った18号台風は、自然災害か?人災か?今後の分析で多少は明らかになるのか?シュミレーションでは災害の予想がついていたとか・・。すべてが後の祭りで済まされるのか?。
住民の目の前で我が家が濁流に飲み込まれる様は、この世の地獄絵で、ニュースの映像を見るだけで涙をこらえた。シュミレーションで予想されていたとか?それなら、何故シュミレーションを災害防止に役立ててくれなかったのか・・悔やまれる。
鬼怒川、とは鬼が怒ると書くが、この地にも先人達が自然と向き合う知恵を、後世に伝えたはずが生かされなかった。日本各地に沢山の地名があるが、今では市町村合併とやらで旧地名が消えた。地名が持つ意味や、成り立ちを先人から学ぶ事を忘れた現代人、これも天災と言う現代語で、自然と向き合わねばならないのか?「一度あることは二度ある」のではなく、三度あっても、自然破壊につながる。これを機会に地球いじりも、そろそろ止めて欲しいものである。
そして、災害の最中、國の最高責任者、安倍首相は「戦争法案」を優先。被害の関係閣僚会議も10分で終了したとか。戦争法案(安保法案)の成立が優先か?アメリカ様との約束が優先か?これ以上、嘘つきアベを許してはならいのである。
※爺さんのひとりごとは http://blog.livedoor.jp/soundkk/

秋の風物詩、アゴ船団弟一番目の到着(午後4時)
9月になればアゴ漁で賑わう平戸海峡。アゴとは、トビウオの事だが、秋の彼岸を前に秋風が吹く。昨日は絶好のアゴ風で、平戸海峡で獲れたアゴを満載して市場へ帰ってきた。
波止場へ漁船を誘導
接岸OK!
アゴの形も良し
陸揚げされたアゴはトロ箱へ
ここでは女手が大活躍
鮮度が落ちないうちに氷をかける
市場の集荷場へ、競りの準備で今夜は徹夜か・・