ストレスと心のバランス



ストレス脳が大きくなると、心身のバランスを壊して落ち込んだ状態になり、病気になりやすくなる。
逆に楽しいことがいっぱいの心脳が大きいなると、生きていることは楽しくなり、
明るい気持ちになって、次々とアイデアややりたい事が生まれてくる。

このストレス社会にあっては、ストレス脳が異常なほど働いて、お休みすることが
なかったりするので、疲労困憊状態に陥りやすい。
ストレス脳に運ばれる神経伝達回路からの情報をOFFにして、疲労困憊した脳をお休み出来る状態に出来れば、ストレスは減り、心も身体も健康状態を取り戻して行ける。

それには、楽しいことがいっぱいの心脳への神経伝達回路をONにして、楽しい記憶、美しい記憶をなるべく沢山呼び覚まし(ONの回路の数をなるべく多くして)幸せを感じられる状態に保つことなのです。

この時にストレス脳への回路は切断されずに、そのままお休みの状態で、スイッチによりONになるようにしておくことが望ましいです。

これを繰り返して、無意識のうちに、スイッチをON、OFF出来るようになれば、
ストレスから受けるダメージがグッと減ってきます。

脳にも楽しいイメージ空間と楽しくお休み出来る時間を与えてあげましょう。

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