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こーじ2002

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2007年01月22日
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カテゴリ: 嫁さんの一言
今、うちでは 『ごきぶりポーカー』 というカードゲームが大ブームになっている。


タレントの伊集院光氏が推奨しているのを聞いて早速通販で取り寄せたのだが、余りの面白さに家族全員がはまってしまっている。


内容は至ってシンプル・・・。


1.ゴキブリ、コウモリ、クモなど8種類の『嫌われものの生き物カード』がそれぞれ8枚ずつ計64枚あり、プレイヤー全員(2~6名)に配る。

2.プレイヤーは手札からカードを1枚伏せて出し、他の誰かに押し付けるのであるが、この時8種類の中から好きな生き物の名前を宣言して出すことができる。

3.カードの中身と同じ「本当のこと」を言ってもいいし、まったく異なる「ウソ」を言ってもよく、カードを差し出された人は、相手が真実とウソのどちらを言っているのかを当てるのである。

4.例えば「これはクモです」とカードを出したなら、差し出された人は「それはウソです」もしくは「ハイ、それはホントです」のどちらかで答え、カードを表にめくる。

5.そのカードの正体と、差し出された人が言った答えが合っていれば、カードを差し出した人がそのカードを引き取り、間違っていた場合は差し出された人がカードを引き取る。

6.この繰り返しでゲームが進み、最終的に誰かの手元に同じ種類のカードが4枚たまってしまったら、その人が敗者となってゲームは終了・・・。



つまり、 如何にハッタリを噛まして相手を騙すか ・・・或いは、 如何に相手の腹の中を探って真実を見破るか ・・・という 直感力 と 論理的思考 を要するゲームということだ。


ルールは単純明快なのだが、これがまた異常に盛り上がるのである・・・。


直感力 と 論理的思考 を必要とするゲームでは恐るべき力を発揮する マイハニー と、適当にやっているようで、実は緻密な作戦を立て、他のブレイヤーを騙しにかかる 意外な伏兵・チビざる ・・・。


そんな二人から面白いほど騙されっ放し・・・手を読まれっ放しで、独りカードをため込んで涙目になっているおいらを見て笑いが止まらない 第三の刺客・・・マイハニーのお義母さん ・・・。


そんな強者3人を相手に、おいらは果敢に孤軍奮闘するのだが・・・

汚れを知らない坊ちゃん育ちのおいらにとって、このゲームは余りに残酷であった・・・。


生々しい世間の波に揉まれて来た3人に、いいように陥れられ、小池徹平ばりの愛くるしい顔でいくらポーカーフェイスを装ってみようとも、いとも簡単に腹の内を見破られ、おいらの前にはいつの間にか、カードが4枚揃ってしまうのである・・・。


更にマイハニーとの指しの勝負でも、おいらの直感は面白いほど外れ、逆にマイハニーの論理的推理でおいらの腹の中はことごとく読まれ・・・ 悔しいほど勝てないのである・・・。


人間不信に陥っているおいらを見て、さすがにいたたまれなくなったのか、マイハニーが優しい声を掛けてくれた。


「でも・・・ほら!・・・あたしって最初は強いけど、こーちゃんの方が 論理的に考えるの得意 だから、すぐにこーちゃんの方が強くなっちゃうんだよ!・・・ねぇ!」


「いやぁ・・・ 論理的に考えるのはオレの方が負けるよ ・・・」


そんなおいらの言葉に、ボソッと余計な一言が聞こえた・・・。







・・・ますます人間不信になってしまった次第である・・・。


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最終更新日  2007年01月22日 21時53分02秒
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