その日の授業で使う工作を思い出してくれた
)、朝食後に初めてランドセルを開けたらしく「プリントあった~」と、紙をヒラヒラさせながら階段を下りてきましてね、「あ~、偉い偉い、ちゃんとプリント出してくれたんだ~・・・あ?あ~・・・?ああ!!!
」
なんとそれは「お忙しいところ恐縮ですが、生活科の授業で使いますので、週末を利用して、別紙にお子さん宛の手紙を書いて月曜日に提出してください」というものだったのです。
つまり親の宿題じゃないの!!!
そして書く内容とは、このところ生活科で、赤ちゃんの頃どうだったか、小さい頃の様子はどうだったか、写真やものを持ってきて話をしよう、というようなことをやっていた関係もあり、子どもの成長に対する思いや命名の由来などを書くように、ということなんですよ。
そういうわけで、次のような作文をでっち上げて提出しました。正味5分ぐらいで書いちゃったよ~。
耕野くんへ
耕野が生まれたとき、みんながびっくりしたよ。
だって、ゲン兄ちゃんにそっくりだったから。
でも、大きくなるにつれて耕野は耕野らしく育ってきたね。
このごろは、いろいろなことにいっしょうけんめいにとりくむことができるようになってきて、パパもママもとてもうれしく思っています。
耕野という名前はね、広い野原のような大きな心を持つ人になってほしいなあと思ったことと、
その広い野原(=大きな心)を、よく耕して、実りの多い野原(=大きな心)になってほしいと思ったからつけたんだよ。
いつも楽しくさせてくれてありがとう。
これからも、耕野のゆめをおうえんしているよ。
パパとママより
てな感じでございます。
もっと具体的なエピソードでも盛り込んだ手紙にしたかったが、さすがにそこまではできなかった。
念のために書いておきますが、コーヤというのはあくまでもネット上の名前でして、耕野というのは没にした名前の案の一つです。でも、本当はこれをつけたい気持ちがあったので、こんな形ででも誰かに読んでもらえて嬉しいかも。
はあ・・・。
今週は無事に過ごせるのでしょうか(爆)。
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