去年、一匹の雌カブトムシからたくさんの卵、そしてたくさんの幼虫が生まれ・・・はい、ただいま羽化の季節です。(カブトムシは羽化って言わない?)
なぜか出てくるのはオスばっかり。
最初に生まれたのは角がちょっと奇形で、もしかしてさなぎの時点で押しつぶされちゃったのかなあ?他のオスと一緒のケースに入れておいたらいじめられているので別のケースへ。
今朝、他のケースも見てみると(ケースがいっぱいあるんですよ)、おお・・・交尾中ですわ。
雄雌一緒にしておくとすぐ交尾かあ・・・。
しかも延々と何十分も離れません。
こっちはあきらめて、と。
別のケースを見ると・・・ああ、こっちも雌が生まれている!
隔離しなくっちゃ!
でももう空いているケースがないよ。
とりあえず角曲がり君のところに入れておくか?
と思ったら・・・あ~あ、早速こっちでも交尾が始まっちゃった。
角曲がり君、もし自然界だったら淘汰されちゃっていたんだろうに、人が飼っているからこうやって交尾のチャンスがあったということなんだろうなあ。
でもまずいよ、君たち。近親婚だよ?
ああ、これ以上交尾させる前に知人宅と雌を交換してよその血を入れなくっちゃ!
てか、来年もまた飼い続けるのか?
これ以上扶養家族増やしたくないですわ~。
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