本日の夕食準備をしているときに
ラックから鍋を取り出した。
そのとき、私は思わず悲鳴を漏らした。
いや漏らしたなんてもんじゃない。
2階で死んだように眠っていた夫が押っ取り刀で駆けつけた騒ぎでありました。
だって、フタをしていなかった鍋の中に黒い、黒い、真っ黒い、しかも巨大な!かなり巨大な虫がおなかを上にしているのが見えたからです。
きゃ~~~!
ぎゃ~~~!
ぎえ~~~!
想像しただけで悲鳴を上げたくなるでしょう?
でも、現実はもっと悲しい。そりゃあ最初は私だって最初は○キだと思って悲鳴を上げたのさ。
そう、いつだって現実は哀しい。
その黒い虫は、逃げ出していたらしいカブトムシの雌でした。
きっと交尾後にどこか産卵の場所を探すために必死にケースを出て、鍋の中に降りてしまったら、それは運の尽き。
おそらく鍋から脱出できなかったのでしょう。
合掌・・・。
はあ。
せめて残りのカブトムシたちをよくお世話しようね。
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