先日、私の職場の近くで「夏休み環境学校」という催しがあり、参加費無料なので(!)早速(じゃないな、駆け込みかな?)申し込みをして、長男を参加させたのです。
で、私は自宅と職場が近いので、その日は昼休みにいったん帰って、自宅に待機していた息子を連れて会場に向かい、午後には仕事に戻ったわけなんですが、息子と一緒に歩いているときに職場の知り合いの人に何人か会い、
「え~、お子さん~?」
とかって聞かれるじゃないですか。
んで
その催しに参加させるんだ~、というと、一様に「教育ママじゃん!」と。
え~!?
そうですか?
それとも軽口ですか?
ちょっとした冗談ですか?
私のこういう行動って「教育ママ」なんですかねえ。
たった1回イベントの送迎場面を見ただけでそう思われちゃうんだ・・・。
ちょっとショックかも。
そして「ショック」を受けている自分にも軽い驚き。
私って「鷹揚なお母さん」と思われたいのかな?そのイメージと違う「教育ママ」って言葉を投げかけられたから傷ついちゃったのかな?
ともあれ、息子は参加してとっても刺激を受け、興味も知識も深まったようで、それはそれでよかったのですが、聞けば参加者は十数人だったとのこと。
市の公報に載っていた催しなのに参加者ってそんなものなんだ・・・ということにビックリ。
他のお母さんはあんまり興味ないのかなあ、こういうイベント。
そういう意味では、チャンスをとらえて参加させようと虎視眈々としている私はやっぱり教育ママなのかもしれない。
ちなみにそのイベントに参加した様子を書かせたらそれなりにいい感じの自由研究になりました♪
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