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EPON AF-153ドライバーヘッド はシャローフェイスで球がつかまりやすく、高弾道になり
やすいヘッドですが、高弾道になる原因はヘッドだけではなくシャフトにもあるので、シャフト
との組み合わせで大きく変わります。
ちょっと小さめのヘッドで操作性を求めるゴルファーには FUSO DREAM SHEPHERD D430
(フソウドリーム シェファード D430)ドライバー がソフトなインパクトで飛ばせるヘッドです。
EPON AF-153ドライバーヘッド はEPONのドライバーヘッドの中では易しいので、シャフトを
ややハードにして思いっきり打てるクラブにすれば飛距離も今より伸びてくると思います。
ちょっとハードにするといってもゴルフのスイングは100人100様ですから、どのシャフトがちょっと
ハードなのかはゴルファーによって異なります。
先調子のシャフトは球が上がるとか、手元調子のシャフトは球が上がりにくいとかを信じている
ゴルファーはさすがに少なくなっていますが、ゴルファーの思っている弾道で飛ばせるのはスイングに
適合しているシャフトを使っているからに他なりません。
何よりもキックポイントがゴルファーのスイングに適合していることが大事なので、それが良ければ
シャフトの硬さやロフト角の違いなどはキックポイントほど大きな要素ではないように感じます。
レギュラーティから打って捕まっていたバンカーを20y後ろのバックティから越えました!驚異的なのは
フェアウェイキープ率が9割と、慣れるほどにシャフトがいい働きをするようになったのは、それまで
Sシャフトは硬いと思っていたお客様がシャフトが合えば問題なくなり、慣れるほどにいい働きが
出来るようになったのです。
シャフトがスイングのちょっとしたミスを教えてくれるようになるのです。
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