歴史ロマンス


あらすじを読んでなんとなくビビっときたのですが、コレが大当たり。ヨーロッパあたりの歴史小説ですが、フィクションの部分も多く、いったん読み始めると読み詰まることがありません。榛名先生の話はキャラクターが魅力的で、男も女も生き方がかっこいいです。時代背景もかなり細かいですよ。

「マリア ブランデンブルクの真珠」 
 榛名しおり  講談社X文庫ホワイトハート
デビュー作。マリアは、父を処刑した選帝侯に14歳の体を奪われる。愛と生きる道を必死に探る少女の、息もつかせぬロマンス。
登場人物一人々の生き様に感動します。

「マゼンダ色の黄昏 マリア外伝」
マリアの父の時代の恋物語。ハプスブルグ家の姫として、毅然と、その重圧と戦い続けるエルザ。思うように進まない現実、妥協だらけの日々。あきらめられない愛だけが、エルザ、フランツ、ユリアを繋ぐ。
個人的にはユリアが好きです。

「ブロア物語 黄金の海の守護天使」
強いものが正義であった時代、若者たちは運命に逆らい、本当の愛を模索していた。素直で純粋なレイチェルが、物語をとんでもない方向へ引っ張っていってしまう。おバカなレイチェルにイライラさせられましたが、この話が一番好きです。

「他、多数。のちのちUP」

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