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りきとママの日記にもあった通り、菜々子はちょっと舌が短いんだそうです。舌小帯短縮症というそうな。そのために、ミルクの飲み方があまり上手くないみたいです。お医者さんに行ってみてもらってきたみたいです。そしたら、まぁ別にこれぐらいなら、なんともないみたいです。新生児の1~3%に見られるそうで、相当ひどくなければ特に問題はないみたいですね。すぐ手術しないといけないほどのことではないみたいです。とりあえず順調に育ってるし、様子見ってところなんでしょう。まぁそういうこともあるかということで。。ではごきげんよう。
2005.09.29
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子供の成長ってすごい早いですね。朝見て、晩帰ってくると、もう違うような気がします。たぶん気のせいでしょうけど。体も少しづつ大きくなってきて、小柄ながらも成長曲線の中にしっかりと入っているようです。健康そのものの発育みたいです。でも、菜々子には悪いけど、なんか、逆に不安になってしまいます。本当に大丈夫なんかな~って。力斗のときは、だんだんといろんな病状が分かっていって、それはそれで辛いものがありましたが、でも病院でいつも見てもらっているという安心感はありました。私は、菜々子が生まれてから一度も心電図やサチュレーションを見たことがありません。それが通常ではあたりまえのことなんでしょうが、菜々子が生まれた直後はそれがなんかすごく不安でした。何もモニターしなくても本当に大丈夫なの?みたいな。菜々子にはそういう医学的処置が必要になるようなのはいまのところ見当たらないですが、実は、特に問題なく普通に育つ子供が今後どのような成長をするのか、どういった発育が起こるのか、そういうあたりまえのことを私はよく知りません。力斗のときは成長曲線どこ吹く風ってな感じでしたからね。なので、子供の発育と成長の様子を、ちょこちょこと調べてみました。この調べ物をする感覚、久しぶりだゾ。成長曲線(多分母子手帳に書いてあるのと同じ ← 男性は普通そんなのじっくり見ないし)http://www.mcfh.net/growthchart.htmさらにこんなに便利なサイトが。妊娠・育児大百科http://www.sodatsu.com/data/ency/0_year/baby/baby00.htmlそれらによると、0ヶ月 2-3時間後との授乳以外は、寝てばっかり 焦点30cmぐらいしか見えない (菜々子の場合) 授乳1時間おき 意外と寝ない 良く泣いた1ヶ月 追視するようになる 表情・反応が多彩に (菜々子の場合) そのとおり 夜寝るようになった 笑うようになった2ヶ月 積極的な追視 よく動くようになる 指しゃぶり ものを握る なんかしゃべる 散歩に出てみる (菜々子の場合) そのとおり 動きが激しくなる、朝はゴキゲン3ヶ月 首据わる 頭を持ち上げる 手を見つめたり遊んだりする 果汁やスープを飲ませてみる お話してみる4ヶ月 ミルク飲み方に差 昼夜の区別 体しっかり、動き激しく おもちゃを握って遊ぶ 玩具のチェック5ヶ月 寝返りしだす いろんな物に興味を持って手を出す 免疫切れる 夜泣き 離乳食始まる6ヶ月 おすわりしだす 歯が生え出す いないいないばあ7ヶ月 体格の成長が鈍る 人見知り 手の動きが複雑化 固めの離乳食 8ヶ月 ハイハイしだす 手先が器用に 動きやすい空間を作る 身の回りの危険なものを取り除く9ヶ月 独り遊び 個性が出だす 後追い 一緒に遊ぶ10ヶ月 言葉が出だす 伝い歩き 好き嫌い 断乳 絵本や音楽11ヶ月 動きが多彩に ダメな時はしかる 他の子供と遊ばせる12ヶ月 言葉が多彩に 歩き出す 怖がるふーんなるほど・・・生後半年は体躯の成長が著しく、それ以降は、脳の発達が著しくなるわけですね。脳の発達が進む時期になると、こちらもいろいろ注意しなければならないことが増えてくるようですね。たいへんだぁーあくまでも成長の目安であって、別にこの通りでなくても何の問題もないと思いますし、心配なら病院で見てもらえばいいだけの話なんで、成長の様子のほうはたいして気にはしてないんですけど、改めてこうやってまとめてみると、ホント子供の成長って早いですよね。まあ、要するに、1年も経てば、すっかり一人前ってことですね。今が一番かわいい時期かもしれない!?しっかりと遊んでおこう~っと。ではごきげんよう。
2005.09.28
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気が付けば、うちの菜々子姫も、もう生後3ヶ月となりました。さすがに首がかなりしっかりしてきて、それも日に日に安定感が増していくようです。すごい成長するんですね。いたって順調です。菜々子はうちではお姫様待遇です。ぎゃーっと泣くと、すぐにパパやママが飛んでくる。寝るときはいつも一緒だし、起きているときもいつも遊んでもらえる。ママにおっぱいもらって、お腹がいっぱいになったらそのまま寝ちゃう事だってできる。あっちこっちに連れて行ってもらって、みんなにカワイイと言ってもらえる。菜々子はまるでお姫様、ホント幸せ者だな~と思います。そんななか最近思うこと。じゃあ、そういうことが一切出来なかった力斗はシアワセではなかったのか?不幸だったのか?いえいえ、決してそんなことはないと思っていました。普通の赤ちゃんとは随分と異なった環境ではありましたが、精一杯の努力をして、力ちゃんが辛い思いをしても、一緒に乗り越えてきたという気持ちはあります。決して力ちゃんの気持ちをないがしろにしてきたわけじゃなく、そういう私たちの一生懸命さというものは伝わっているのだと信じていました。赤ちゃんは五感ではない、もっと深いところで親の愛情を感じるはずだと。そしてそれは力ちゃんにとって親の愛情として十分に足るものであると。でも、それは親の独り善がりな考えかもしれないんですよね・・・力ちゃんからみると、そんなにいいパパママじゃなかったのかもしれません。たしかに、私たちは精一杯の努力をしてきたつもりです。いろいろ勉強して、最終的に得られる最大限のゲインを模索して、そのときできることを着実に積み重ねていったという自負はあります。だから、りきちゃんが多少辛い思いをしたとしても、それは必要悪であり、むしろその辛さは私たちにも感じるものであったので、いっしょに頑張っているという気持ちがありました。でもそれは、「医療行為」「処置」の必要性というものを隠れ蓑にして、ただ単に現実から逃げていたのかもしれません。だってそうでしょう。冷静に考えれば、どう考えても辛すぎます。抱かれたいのに抱かれず、動きたいのに動けず、常に点滴の針が刺さっていて、呼吸器のために手足は抑制されている。肌は荒れ、痒いはずなのに掻けず、そんななか、本来ならばあふれんばかりの愛情をささげてくれるはずの親はいつもそばにいるわけではない。そういう状態を許容している親の何処がいい親なんでしょうか。じゃあ、無理やり連れて帰ればよかったのか?2ヶ月で死んでもいいから、手術を拒否して一緒に暮らせばよかったのか?それも違いますよね。じゃあ、菜々子みたいな親と子のスキンシップが一度も無いままなくなってしまった力ちゃんはシアワセだったのか?確かに1年3ヶ月もわたしたちと一緒に過ごすことが出来たが、でもそれは、本当に幸せなことだったのか?答えが出ないんです。だったらどうすればよかったのか。それも分からないんです。力斗は、私たちの近しい周りの人の中では、初めての子供でした。なので、親と子の関係と言うものがどういうものか分からず、私たちは、自分たちの信じるように一生懸命やってきました。でも菜々子が生まれたことで、親と子のつながりと言うのは本来どういうものなのか、なんとなく見えてくるようになりました。今となっては、私たちのやってきたことが本当に正しかったのかどうか、自信を持って言うことができません。しかし決して間違ってはいなかったと思います。菜々子の顔と力斗の写真。くらべるとやっぱり、力斗の顔は辛そうです。当時はそんなことは全然思いませんでした。私たちは物事を知らなさ過ぎたのかもしれません。でも、力斗のことがあるから、それを経験してきた私たちだけにしか見えないものもあると思います。それがだんだんと見えてくるようになってきているのかもしれません。鬱な気持ちや後悔が無いわけではありません。でもそれだけでもありません。菜々子には、愛情いっぱいに接していきたいと思います。力斗が言いたいのも、そういうことなのでしょう。ではごきげんよう。
2005.09.27
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職場の人たちと芋煮会のようなものに誘われ、ママ・菜々子ともども3人で参加してきました。20人ぐらい集まっていて結構な人数でした。こんなに大人数(しかも酔っ払い)に囲まれて、菜々子は機嫌が悪くなるかと思いましたが、いたっておとなしいイイ子ちゃんでした。夜もおとなしくしてました。疲れて寝てしまったのかなぁ?いずれにしても、人が大勢いるとおとなしいです。子供ってそういうもん?菜々子はもうすぐ3ヶ月、首がだんだん据わってきた感じがして、しっかりしてきました。随分と扱いが楽になってきました。あっちこっち見るのが楽しいみたいです。順調に成長しています。これからだんだんと朝晩から寒くなっていくので、風邪を引かないように気をつけないといけませんね。ではごきげんよう。
2005.09.23
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2年前の今日、りきちゃんが生まれました。今日は力ちゃんの誕生日です。あれからまだ2年しか経ってないのか・・・りきちゃんが生まれた時のことは、本当に昨日のことのように思い出されます。生まれる前も、生まれた瞬間も、その後のことも、まるで映画でも見るかのように鮮明に覚えています。いろいろな想いが一気に交錯した、大変な日でした。でも、生まれてきてくれて、本当に良かったと思っています。本当にすごく嬉しかったです。りきちゃんはもういないけど、きっとどこかで私たちのことを見ていてくれていると思います。だから、彼は永遠の1歳3ヶ月ですが、お誕生日のお祝いをすることにしました。プレゼントは、うさじいのぬいぐるみです。りきちゃんが好きだったどーも君の絵本では、どーも君とうさじいは一緒に冒険します。りきちゃんもきっと覚えていることでしょう。どーも君のぬいぐるみはりきちゃんが亡くなってすぐに買ったけど、やっぱり3人一緒のほうがいいもんね。ケーキもあらかじめ予約しておきました。しっかりと「お誕生日おめでとう」の文字を入れてもらいました。そして、お仏壇の前で、ささやかにお誕生日をお祝いしました。お仏壇の周りは、お花でいっぱいになりました。一年前のお誕生日は、病院で迎えました。看護婦さんと先生がみんなで歌を歌ってくれました。そして、初めて抱っこさせてもらえました。本当に昨日のように思い出されます。初めてりきちゃんを抱っこしたときの感触も、まだ残っています。思ったよりも軽くて、弱々しくて、壊れそうなりきちゃんの体。一生懸命がんばっていたんだね。ホントよくがんばったね。力ちゃん、喜んでもらえたかな。菜々ちゃんが大きくなったら、もっと盛大にお祝いしようね。ごめんね、こんなことぐらいしか出来なくて。本当にあなたはエライです。よくがんばったね。お誕生日おめでとう。ではごきげんよう。
2005.09.22
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先日は菜々子とママと私とでお買い物に出かけました。出かけた先は「トイザラス」おもちゃ屋さんです。そこで、ベビーカーにつけるおもちゃなどの小物、オムツなどを買いました。ピカチューもそこで買った物です。やっぱりこういう色形がはっきりしているのは子供が好むんでしょうか。ななちゃんもお気に入りのようです。ものすごく嬉しそうです。トイザラスはあまり乳幼児の客層を重視していないのでしょうか、授乳室を見つけることが出来ませんでした。あったかもしれませんが、容易に見つけることが出来なければ無いのと同じです。残念ですねぇ~そのあと、イトーヨーカドーに行きました。ここは流石に大きいだけあって、授乳室などの設備が綺麗に整っていました。しかし、菜々子をつれてゆっくり買い物・・・できるはずもなく、結局ママはおっぱいを上げるので精一杯でした。かわりに私が晩御飯の材料を買出しに行きました。この日の晩御飯はお好み焼き。しかも、丸1日かけて煮込んだ牛スジ肉もスタンバイしています。わくわく気分で買い出した後は、さっさと家に帰っていそいそと準備を始め、お好み焼きを堪能したのでありました。菜々子に負けないぐらいご機嫌なパパでした~ではごきげんよう。
2005.09.20
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先日も書いたベビーカー検討の件。最終的にはコンビのココットコンパクトW EGα BU-680というものに決めました。これはどうも一つ古いラインナップなようで、各所でお買い得価格ででています。なおかつ、最上級モデルなので、機能的には全く問題なしどころか、かなりゴージャスです。それにしてもベビー用品界一般にはびこる不思議系なモノの名称、何とかならんですかね?「ココットコンパクト」って、これだけじゃ何のことかさっぱり分からんじゃないですか。一瞬フレンドリーな名称だと思うんですがね。内容が想像できないので結局わからない。ストレートに名前+番号で良いんじゃないですか?ココット680とかなら、ああ、ココットという名前なんだなと。微妙に意味のあるコンパクトとかEGとかWとかついていると、それぞれなんか意味があるんじゃなかろうかと思ってしまいます。もういっそのことレクサスやベンツなどのようにアルファベット+番号だともっと分かり易いんですけど。うちのベビーカー、Cシリーズの680なんだぜとか。外車みたいでかっこいいじゃないですか。それはさておき。本日納車されました。ピカピカの新車です。っていうか、通販だから宅急便で届いたんですけどね。箱を見て、うわ小さっ、って思いました。さっそく箱から出してみると、??? なんじゃこりゃ?すごーくコンパクトに折りたたまれている・・・とりあえず広げてみようとしますが、展開の仕方が全くわかりません。仕方なくマニュアルを引きずり出してみて、一つづつ動かしていきました。するとその簡単な動作に比べて、大胆なアクションで展開していきます。しっかし良く出来てますねぇ。通常のベビーカーの状態から、まず前後方向に短くなる(ホイールベースが短くなる)ようにたたんでから、車輪を内側に引き込むように3つ折りにするんですねぇ。なんて繊細な機構なんでしょうか。ベビーカーを日常使っている人にとっては目新しいことはないんでしょうけど、感心してしまいました。これをたいした重量も無く、適度に剛性を保ちながら実現するなんて、作ったひとはエライです。なんかマクロスのバルキリーの可変を思い出してしまいました(古っ)。残念ながら今日は夕方から雨だったので、新車でお出かけはお預けとなりました。仕方ないので、新車買ったよーって、弟に写メールしました。すると、「へーすごいなー、ターボつきの4WDやんか」っていうボケが返ってきたので、「そう、来年はこれで赤城山でドリフトバトルです。冬にはスタッドレス履いてスキーに行きます」って送り返すと、「オープンカーだから寒いよ?」って返事が来ました。あまりにも鋭すぎて、それに対して有効なボケあるいは突っ込みを返すことが出来ませんでした。すまん、弟よ。中途半端なノリツッコミをした兄を許してくれ。ではごきげんよう。
2005.09.11
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今日は、嫁さんの実家で法事でした。親戚一同が集まるので、私たちも当然出席してきました。菜々子も。お坊さんがお経を読んでいる間、泣き騒いだらどうしようかと思っていたんですが、ぐっすりと寝ていてくれました。お経って大人でも眠くなりますよね、って義妹が言ってた。さては寝てたな?そのあと、みんなで昼食でした。赤ちゃんがいるとやっぱり人気者ですねぇ。そこでもやっぱりパパ似かな、って言われました。親バカパパとしては、そういうのが大変うれしいのです。みんなの前では、泣かないで大変おとなしい、いい子ちゃんでした。みんなから、おとなしい子だねぇって言われてました。ノンノンノン。普段はうるさいんですよぉ~この八方美人め・・・夜になったら、興奮してうるさいかな?と思いましたが、まだそこまでアタマがついていってないみたいです。それとも本当に疲れたのか?意外にもぐっすりと寝てくれました。私はというと、本当に久しぶりにビールを頂いて、ぐっすりと寝てしまいました。休みの日はどうも食いすぎてイカンですね。そろそろいつものヨガだけでは足りなくなってきたかも?オーバーロードの原則にしたがい、負荷を増さないといけないですね。冬に向けてストレッチか?ではごきげんよう。
2005.09.10
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朝に大阪の実家を出て、群馬まで戻ってきてそのまま職場へ。結局うちに帰ったのはいつもどおりの帰宅時間でした。菜々子に会うのは3日ぶりです。ただいまぁ~お、なんだか菜々子が大きくなっている、ような気がする・・・特に身長。子供の成長って早いですねぇ。どんどん大きくなっていきます。なんか、首がしっかりしてきたような気がします。間違いなく首の筋肉は発達しています。少しの時間なら、自力で首を上げてキョロキョロしてます。まあ最終的にはガクって来るんですが、もう少しでちゃんと首が据わりそうです。本当に3ヶ月ぐらいで首って座るんですねぇ。それに伴っていろんなものに興味がでるんでしょうか?視力もだんだんついてきているようで、落ち着きなくなりました。前から落ち着き無かったんですが、輪をかけて・・・ママは相変わらずスリングにご執心なようで、家に帰ると、とある試供品とDVDがが転がってました。こっちの方が高いんだけど造りがしっかりしているようです。でも、実際に菜々子をいれると、DVDで説明されているように上手く入ってくれません。いちおう入るんだけど、なんだかちょっとちがう(苦しそう)です。首が曲がって納まってしまいます。使いこなしているひとに実地指導を仰ぎたいところですね。というわけで、菜々子ちゃん首が据わるまであともう少しガンバレの巻でした。最近は楽しいことが多いのかオキラク日記になってきてますね。いいことだ。ではごきげんよう。
2005.09.09
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今朝は三宮を朝イチの高速バスで出て、徳島へ出張。滞在時間10時間ほどで群馬までとんぼ返り・・と思っていたのですが、どうやっても今日中には戻れないことが分かり、大阪の実家に一泊して帰ることにしました。あ、飛行機を使えば帰れたと思いますが、最近、公共交通機関のトラブルが(個人的に)多いので、見送りました。なんか、恐かったんだもん。で、実家に到着。7月の末に1週間ほど滞在していたので、取り立てて込み入って話すことも無く特に新しいネタは無かったのですが、なんかしらんけどオカンが、親父の若い時の写真が入ったアルバムを持ってきました。若い時、って、中学生~大学生ぐらいでした。まず、写真が残っていること自体がすごいですが、それよりも何よりも、自分が中学生ぐらいだった頃にそっくり!でした。はじめは合成写真か何かの間違いじゃないかと思ったぐらい、本当に良く似ていました。そんなことってあるんですねぇ。遺伝子のパワーを見せ付けられたような気がしました。さすがに大学生ぐらいになると、ファッションの違いもあって徐々に似なくなってくるんですが、でもやっぱり基本は同じです。なんていうんですかね、骨格が似ているので結局同じになってしまうような感じです。っていうことは、今の親父の姿が、自分の約30年後の姿に近いものがあるって言うことですかねぇ。親子って恐いなーさて、私と菜々子は良く似ていると言われます。むしろ、私の親父に似ていますが、それは多分私と親父が良く似ていたからでしょう。将来が想像できる!?良かったねぇ~菜々子ちゃん、爽やかでカッコよくて素敵なパパで。(ほら早く!早く突っ込んでぇ!!)ではごきげんよう。
2005.09.08
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最近、だんだん涼しくなってきてお散歩がしたくなる季節ですよね。われらが菜々子姫も生後2ヶ月半となり、少しづつお外に出してあげたいところです。うちの周りをお散歩するのに、ベビーカーが欲しいなと思って、ここしばらく検討していました。でも・・・、どの機種にするかなかなか決まらないでいます。その原因の一つが、ラインナップが複雑なこと。どの機種がどのような違いがあるのか、装備一覧を見ても良く分かりません。必ずしも高価な機種が豪華装備というわけではなく、安い機種でも新しい装備がついていたりします。逆にいうと、目玉装備(新しい装備)がついていてもそれは必ずしも上級機種ではなかったりします。ついている装備の名称も、親しみ易いようで実は内容が良く分からないと言う、複雑な状況。さらに、実売価格を調べてみると、ばらつきが大きく、ラインナップがスッキリしません。クルマで言うと、排気量の大きい上級グレードのほうが装備が貧弱だったりすると、なんじゃコリャ?ってなりますよね。そういう場合は、たいていあとから追加されたお買い得グレードの装備がよかったりすることに原因があったりします。そういう経緯を知らない人にとっては、単なる混乱の原因となります。ベビーカーの場合も似たような状況みたいです。つまり、新しい機能がついている機種っていうのは、比較的リリースされたのが新しいラインナップなんですが、そのときに、メーカーが古いラインナップを消さないで、そのまま残していたりするんですよね。なので、新旧のラインナップが混在していて、あとからそれを見たひとは非常に分かりにくいわけです。新旧ラインナップのグレードが櫛状に入り組んでいて、値段の高いものが必ずしも新しい装備を持っているわけではないという事態を生み出しているわけです。ですから、実売価格のばらつきも大きくなるわけです。古いほうは必然的に安くなるので…しかも、装備の名前もなんだか実態の良くわからない名前なので、それが新しいのかどうか、カタログからは判別できません。私は、ネットの口コミ情報でやっと分かりました。メーカーさんへ:ラインナップを整理してください。グレードがスッキリしているほうが、選び易いです。となると、狙いは旧機種の上級グレード。値段も安く、でも機能(性能)はかなり良いというところを狙います。嫁さんからは、車輪が大きくて軽くてコンパクトでフードがメッシュになっているやつが使い易いとの情報が。そういうヤツを現在検討中です。菜々子姫のお出かけ用新車ですね。でも新車購入って、いい響きだよなぁ~ムフフ。ではごきげんよう。
2005.09.06
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今朝は遅くまで寝てしまいました。なんだかだるくて眠かったですが、いやいやヨガと筋トレをこなし、ぼへーっとしたままメシを食ってちょっとだけ仕事に行きました。帰ってきて、なんと私には珍しく昼寝!しました。普段なら休みの日は時間がもったいなくって、朝は早起きして昼もいろいろ用事をこなすんですが、そんな気もしなくて、寝てしまいました。それでも時間がもったいないとは思わなかったです、なぜか。疲れてんのかなぁ?なにげに。直接的にも間接的にも怪獣ナナゴンに振り回されているのかしらん。まだまだ乳幼児だからいいようなもんで、これが大きくなったらどうしよう・・・午後から義妹が来ましたが、さすがに昼間っから寝ているのはみっともないので起きました。お菓子の一つでも作ってあげようかとか普段なら思うところですが、今日はどうでも良くなってぼへーっとしてました。ま、たまにはそんな日があってもいいのかも。しかし、それで元気が回復するのかといわれれば、必ずしもそうではないところがツライんですねぇ。遊びまわっているほうが元気だったりして。。。夜にはちょっと元気になって、また仕事したりしてました。持ち帰らないで、普段もっと働けよって感じですよね、ふう。今週は台風一過(のはず)、四国へ出張です。それが終わったら・・・、たまには洗車しよう!庭の手入れをしよう!あぁやっぱり疲れてんのか?ホントに単なる日記になってしまった。内容が無いよう(やっぱり疲れているんだと思う)ではごきげんよう。
2005.09.04
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最近、りきとママはスリングにご執心なようです。どうしても使いたいんだと。頑張って使いこなして、スリング使いこなしているんだ~と自慢したいらしいです。この見栄っ張りめ・・・?実際、手が空くといろいろと便利なのは想像できます。スリングを使いこなすには時間がかかると思ったのか、ベビービヨルン抱っこひもをオークションで落札したようでした。で、これを私が装着して、お買い物に行ってみました。う~ん、これはなかなかいいぞ!まず、子供をしっかりホールドできるし、密着しているから安心するのか、暴れることも無くすやすや寝てくれました。私は両手は完全に自由になるし、体の前にぴったりくっついているので邪魔にもなりません。本屋で立ち読みとかでも自由自在です。私のような爽やかでかっこいいおにいさん風の親バカパパでも、違和感無く納まるそのデザインは、なかなか秀逸です。なにより、非常に安定しているのが気に入りました。2時間ちかく買い物に出てましたが、特に問題もなくおとなしい菜々子ちゃんでした。これなかなかいいですよ。ごめんなさいね、話にオチがなくて。ではごきげんよう。
2005.09.03
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嫁さんの知り合いの人が遊びにきました。それぞれ2歳と1歳弱のお子さんをお連れになっていました。1歳弱の子供を見てビックリ。なんと動きの激しいことか。菜々子も来年の夏はああなっているのか・・・と思うとゾッとします。まずじっとしていない。ママの隙を見てはちょこまかちょこまかと動きます。そして2歳の子供を見てまたまたビックリ。おとなしい子供だったので走り回ることは無かったですが、ちゃんとおしゃべりするし、もう立派に人格をもって行動しているんですね。菜々子は2人目のこどもなのに、そういうことを全く知らない私たち夫婦。逆に障害をもった子供のことや心臓疾患のことなどは妙に詳しい私たち夫婦。でも残念ながら有るのは知識だけなんですよね。理屈じゃなく体でぶつかっていくことが大切なんだなと、この元気な子供たちの様子とその親御さんの接し方を見ていて思いました。あたりまえのことっていえば、そうなんでしょうけど。わたしは、そんなあたりまえのことが全然分かっていなかったということに、最近気付いてきました。力斗を失って感じた無力感や挫折感は、こういうところに端を発していたのかもしれないと感じています。あれだけ一生懸命頑張っていたのに、全然そんな気がしなくて、後悔だけが残りました。いまでも後悔しています。もっと頑張ればよかったと。でもあれ以上、何をどう頑張ればよかったのか?自分にはあと何が出来たのか?思いつくことはいろいろやった。真剣に考えたし悩んだ。私にできることって、あと何があるっていうんだ。でも全然足りない。親として子供のためにやってあげるべきこと、これが全然足りない。でもそれはいったい何?あと何があったのか??何をすべきだったのか??そんな自問自答を何度繰り返したことでしょうか。結局何が足りなかったのか。いまだにはっきりと分かりません。そしていまだに後悔を持ちつづけています。きっと一生消えることは無いでしょう。でも、菜々子と一緒に暮らすようになってから、私に足りなかった「何か」とはなんだったのか、徐々に分かってきたような気がします。多分、それは理屈じゃない世界でのつながり、ふれあいのことじゃないでしょうか。それはきっとものすごく単純なものなのでしょう。抱っこするとか、あやすとか、目を見るとか、そういった親から子供へのものすごく基本的なつながり。そしてその繰り返し。これが親から子供への愛情というものなのでしょう。力斗には、限られた面会時間の中で、精一杯愛情を注いだと思っています。もちろん面会時間以外でもできることはやったと思っています。でも、やっぱり、全然足りなかったのだと思います。面会時間の制限は必要なことだと理解しています。呼吸器が必要で、数えるほどしか抱っこ出来なかったのは仕方のなかったことだと思っています。感染症を防ぐために、素手で触れることが出来なかったのも、必要なことだったと思っています。そういったことは全て理解しています。別に誰を責めるわけでもありません。NICUにいる子供たちにとっては、そんな親の愛情よりも、今この時間を死なないで生きているということのほうががはるかに重要なことであることも、十分理解しています。でも、限られた面会時間の中では、どれだけ頑張っても親の愛情は伝わらないんだと思います。残酷なようですが、それが事実だったんだなと思います。あやしても笑うことなく、いつも無表情・無愛想だった力斗の顔。きっと、ものすごく辛かったのでしょう。泣いても親が来るわけでもなく、抱っこしてもらえるわけでもなく、親の腕の中で眠れるわけでもない。親に捨てられたと思っていたのかもしれません。全然愛情を感じてくれていなかったのかもしれません。泣いてようがなんであろうが、面会時間の終了とともに帰ってしまうパパとママ。子供にとってこれほど残酷なことは無いでしょう。そんなパパとママから愛情なんて感じ取ることが出来るわけがないでしょう。なんとなく気付いていました。でも、認めるのが恐かった。力斗もきっと分かってくれているって思ってました。退院して一緒に暮らしだしたら、これまで足りなかった分、思う存分愛してあげようと思っていました。でもその前にいなくなってしまいました。パパとママの愛情を十分知らないで、いなくなってしまいました。お葬式の力斗の顔は、今まで見たこと無いぐらい穏やかな顔でした。それは、今まで辛かった痛みから開放されたからだと思っていました。でも、それだけじゃなかったかもしれません。力斗がなくなった直後、私は今まで出来なかった分も含めて思いっきり抱きしめ、そして泣きました。ママも同じだったと思います。力斗がこの世を去る寸前、あの一瞬だけ、パパとママの愛情を感じてくれたのではないでしょうか。そしてそれがしっかりと伝わったのではないでしょうか。あの穏やかな表情は、パパとママのぬくもりを感じることが出来たことに対する満足の笑みだったのではないかなと思うようになりました。泣きわめいたあと、あやして落ち着いた菜々子の顔を見ていると、そう思います。兄弟ですから、良く似ています。菜々子が怪獣だといっても、まだまだチビ怪獣です。これからもっと怪獣らしくなっていくのでしょう。もっともっと体当たりでぶつかっていかなくてはならなくなるのでしょう。大変でしょうが、それが出来るうちは精一杯愛情を注いであげようと思います。もう後悔はしたくない。ではごきげんよう。
2005.08.27
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りきとママの日記にもかかれてますが、菜々子がうまれてもう2ヶ月経ちました。はやいですねぇー生まれる前日に高崎の街中を散歩したことや、生まれる日の昼間にはハニートーストを作っていたことがまるで夢のようです。菜々子が生まれた時のことも昨日のように思い出されます。(まぁ力斗が生まれた時のことも昨日のように思い出されるんですが)体つきは大きいほうではありませんが、着実に成長している様子はわかります。なんか他の子供よりも落ち着きが無いようです。これがそのうちハイハイで動き出すようになったら大変なんだろうなー幼稚園とか行き出したらもっとたいへんなんだろうなーもっと大きくなっていったらどうなるんだろうか?実のところ、私は男兄弟なので、女の子がどのように成長していくのか良く分かりません。未知の分野です。まぁ何とかなるんでしょうが・・・本当かなーいろんな意味で本当にうまくやっていけるんだろうか?不安になってしまいます。非力さとふがいなさをなんとなく感じる今日この頃。不十分なのだろうか。まだまだ未熟者ということか。海が見たいな。
2005.08.26
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今週末でやっと生後2ヶ月になるうちの怪獣・ナナゴン。ママはなんて言うか分かりませんが、少なくとも私が一緒に過ごす時間(夜と朝)は、怪獣らしさがちょっと控えめになってきているように思います。ママが一生懸命頑張って面倒見ているからでしょう。母乳一本にしたから、そのおかげで落ち着くのかもしれません。でもキンキンした声でぎゃ-ぎゃ-泣く代わりに、楽しそうにバタバタと動いたり、いろんなものに興味を持ってジーっと見つめたりしている時間が長くなってきているように思います。縦抱っこしてもキョロキョロ。心身ともに成長していっているんでしょう。特に機嫌がいいのが朝。多分、ベビーベッドをやめて親子3人で川の字になって寝るようになってからだと思うのですが、起きてすぐに「おはよう~」って微笑みかけると、にたぁ~っと笑います。ちゃんと私のことがわかっているのか?単に元気があって機嫌が良いだけなのか?起きてすぐにおっぱいあげるからなのか?それはわかりませんが、とにかく機嫌が良い。こっちまでうれしくなってしまいます。機嫌が悪くなっても、抱っこして落ち着く間での時間が短くなったような気がします。母乳といい、寝床といい、やっぱりスキンシップって大切なんだなーと実感してます。子供は理屈じゃなくて、本能的に親の事がわかるんでしょうね。本能で悟られるとマズイので、いまから「パパはカッコよくて優しくてすばらしい人」と刷り込み教育を行っていこうかと思っています。ではごきげんよう。
2005.08.25
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