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2006.06.02
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テーマ: 心の病(7267)
カテゴリ: カテゴリ未分類



漢字バトン



「呑んベえ」さん
しかと受け取りやした。(鼻すすり上げ)


”それじゃぁ行くぜ、

俺の 伝説ベストテン 漢字バトン!”

(デンデン デデン デン♪ レッツゴー!)





■1 前の人が答えた漢字に対して自分がもつイメージ。




「素朴」:

 良い言葉ですね。
「そのまま」、という意味ですね。
この、「そのまま」な姿って、好きです。
たま~に、「素朴な人」に出会います。
なんとも姿の良いものですね。




「行方」:

 「ゆくえ」でしょうか。
「心」の「ゆくえ」が気になります。
人類の、と言えば仰々しい感じですが、
「心」を考える時、とても「ゆくえ」が気になります。


 「心理学」というレベルから、
(ここは是非レベルという言葉で表記したい)
「精神医学」というレベルまで来ましたね。
「精神」にも「治療」が必要だ、という考えに至ったのは素晴らしい。
しかし、まだ幼稚です。

 日本は、明治維新の前から「西洋医学」が取り入れられ、
「医学(対処療法)」が早くから近代化しました。
しかし、日本人は、
「医学」がどんなに発達しても、結局は治せない病気がある、
という事に、疑問を持ちました。
「病気を治す」より、「病気にならない為の工夫」こそ大事、
という考えに変って行きます。
これが、「衛生」です。

 免疫を高めて、病気になりにくい体を作る為に、
日光浴(適度に紫外線を浴びる)、
海水浴(運動)が推奨されたのも、明治の頃です。
街や屋内を清潔にするのも「衛生(病気にならない工夫)」です。
「衛生」は、日本人の気質に合った「考え方」だと思います。
だからこそ、これだけ「衛生」の発達が早かったのでしょう。

 「精神」の面でも、「精神衛生」という分野が確立されるのでは、
と、おおいに期待したのですが、未だその兆しが見られない。
まだまだ「対処療法」をやってます。
「心療内科」が、効果を出している話を聞きません。
「対処療法」だからです。

 「癒し」という考えが定着しましたが、
これも惜しいかな、まだ「原因療法」への「入り口」で、
奥座敷には至っていないですね。
「医学」で言えば、「点滴」のようなものでしょうか。

 「精神を侵すウィルス」という物が在るんですよ。
また、「精神」にも「バランス(構造とその保持)」があるんです。
精神のバランスを崩すと、「病気」とされる。
それはそれで良いとして、なぜ「病気」になるかを、なぜ考えない。
「心」の中にも、「副交感神経」が在るんですよ。
「ホルモン」も、「血液」も、もちろん「神経」も。

 そろそろ、どうでしょう。
研究を、日本が始めては。




「束」:

 これは、
「つか」と読むのでしょうか。
「たば」と読むのでしょうか。
どちらにも読めますね。
これが、日本語の面白いところ。

髪を「束」ねる。

・髪を「つか」ねる。
・髪を「たば」ねる。

どちらで読んでも正解です。
しかし、文字を書いた人は、
どちらか一つの「読み方」を持たせて書いたはず。
ささいな事なのに、伝え手の意に達せられない、
こういう ささいな行き違い、って、ありますね。
そんな事に思いふける言葉。





■2 次の人にまわす言葉 (※次の人は☆1で答えて下さい)。


「食」、「喜」、「猫」。

この言葉に まつわる お話を、お聞かせ頂けたら、と思います。





■3 大切にしたい言葉3つ。



★「労」・・・「労(いた)わり」

 これ、大事ですよね。
時に、「労わり」への飢餓を感じる。
労わりに、気付いてくれる人は多い。
しかし、労わってもらえる事は少ない。
「じゃぁ私も損をしないように、もらうだけ、にしよう」
などと ならぬよう、労わる人でありたいのだか、時々、自信がなくなる。


 海外の日本語の辞書に、是非 次のように載せて欲しい。

 相手の痛みを慮(おもんぱか)ること。
「労」の字は、「苦労」、「労力」、「労を取る」などに使われ、
「ひとの為にエネルギーを出す」という意味がある。




★「聞」・・・「聞く」

 聞く、というのは、難しいですね。
「言葉の意味」を理解するのも難しいが、
更に難しいのは、その人の「意」とする所を「知る」という事。
「聞く」のにも、才能が要る。
「聞く」という「ちから」をつけたい、と常々思っている。




★「平明」・・・「難しくない事」

 3つに絞るのは難しい。
最後に選んだのは、「平明」。
とても大切にしています。





■4 漢字の事をどう思う?

 中国人に、よく「日本語は難しい」と言われます。
同じ漢字を使い、漢字の意味もほとんど同じですから、
欧米の人に比べれば、覚えやすそうですが、、、。

 どうして「難しい」のかと言うと、
「一つの漢字に、読み方が沢山あるから」です。

「好」という字なら、
日本なら、

・「好き」の「す」

・「好物」の「こう」

・「好む」の「この」

・人の名前で、「よし」、「よしみ」、「たか」、「み」

中国では、

・「hao」

という読み方しかありません。
「だから難しい」とも言えますが、「だから面白い」とも言えます。
いつか、「束」の話しの様なものを集めてみたい。





■5 最後にあなたの好きな四字熟語を3つ教えてください。




★行雲流水

 本来、(形が)縛られず、自由な姿、という意味ですが、
それに加えて、「水である事」という意味を重ねて考えたい。

「川の水」が「海」になり、「海」が天に昇って「雲」になる。
「雲」はやがて「雨」になり・・・。
「地」に在っても、「天」に在っても、「水」です。

どこに居ても変らない、自分を見失わない、
という意味を込めて、「行雲流水」という言葉が好き。




★拈華微笑(ねんげみしょう)

 言葉を用いずに、心から心へ伝わる事。
「以心伝心」と同義。
釈迦が説法した時、華を摘み取って大衆に示した所、
その意味を理解した、弟子の迦葉(かしょう)のみが意を察し、
微笑して応えた。という故事に由来する。

 これ、いいですね。
意を察し、心で受け止め、「受け入れる」、という事ではないでしょうか。
これ、極意だと思う。
自分を捨てて、相手の心を、まるまる受け止める、
という姿勢でないと、これは出来ない。
「愛」がないと出来ない。
そうある為に、心を柔らかくして居たい。




★明鏡止水(めいきょうしすい)

 一点の曇りも無い鏡、濁りの無い水、という意味。
「その様な心」を指す。

 曇りのない心でいると、
物事の「本来の姿」が、ありのままに見えます。
澄んだ心で、物事に動じないで、物事の本質をとらえる。
そうありたいなぁ、と思います。





■6 バトンをまわす7人とその人をイメージする漢字を。

「やっしーぃ」 さん、お願い出来ますか?
「やっしーぃ」 さんのイメージを漢字にすると、『愛』です。

 「愛しい」、これで「かなしい」と読みます(現代では常用外)。
「いとしい」とも読みますね。
「悲しい(心が痛む)」、「哀しい(切ない)」
と通じている様に感じる。
どう通じているんでしょうね。
上手く言葉になりません。

 「愛しい」も、
「悲しい」も「哀しい」も知っている 「やっしーぃ」 さんは、
軽く7人分の「深い愛」があると思う。







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Last updated  2006.06.02 16:01:08
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