スピリチュアルカウンセラー 詩音の日々(2003年11月開設)

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2004.02.05
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昨日、目の前で、ちょっとしたイザコザが起こりました。

原因は、ほんの些細なことです。

ある人が自分の知らないところでされた決定を知り、
自分がとても不当に扱われたと感じ、感情的になって文句を言った。

文句を言われた人は、その決定をした本人ではなく、
ただ、それを伝える役目の人だったが、文句を言われたことに
とても傷つき、落ち込んでしまった。

そして、決定した人は、誰かが決めなければならないことを知っていたし、

最大限に利益を得られるようにと誠意をもって決めてくれていた。

その後はどうなったのかしらと気になりましたが、立場上、私があまり口を出せること
ではなかったので、そのままにしておきました。

今日はゆっくり本を読みたいと思っていたので、
ファミリーレストランに行き、コーヒーをお代わりしながら、
本と一緒に時間を過ごしました。

今日、読んだ本は、
ニール・ドナルド・ウォルシュ著の「新しき啓示」です。
「神との対話」シリーズという有名な本の著者でもあります。
彼の書いた本は、どれも本当に素晴らしい内容です。

その本を読みながら、昨日、目の前で起きた出来事を思い出していました。


多くの人を傷つけ、そして最後は本人のところへ何倍にもなって返ってくる。。。

それは、天罰ではありません、ただの「結果」であり「因果関係」です。
あなたが世界に送り出したものが、旅をして、仲間をつれて、あなたのもとに戻ってくる。
それが宇宙の法則だからです。

それは「自分にして欲しいことを、人にもしてあげなさい」というイエスの言葉でもあります。

この法則を外れては、出来事は起こりません。

でも、一番最初にドミノを倒した人は加害者なのでしょうか?

「国家でも集団でも個人でも、攻撃するとき、自分達を攻撃者だとは考えていない。
みんな、自分は防御していると考えている。」(P205)

そう、その文句を言った彼女も自分を守ることに必死だったのです。
すでにそれ以前に誰かに攻撃されていると感じて、怯えているところに、
さらに恐怖感を感じるような出来事が起こり、パニック状態になり、
自分を守るにはもはや相手を攻撃するしかないと感じて、文句を言ってしまったのです。

世界中で同じことが起きています。
イラクもアメリカも、決して、自分達が加害者だとは思っていないでしょう。
自分達は被害者で、このまま何もしなければ滅亡させられてしまうという恐怖に突き動かされて、
相手を攻撃し、殺人を繰り返しているのです。

「正当防衛なら相手に対して何をしてもかまわない」
「報復なら、相手を攻撃する正当な理由がある」

この考えを捨てない限り、争いは終わりません。
全ての攻撃は、攻撃する本人にとってみれば「正当防衛」でしかないからです。

イエスは攻撃に対し、「右の頬をぶたれたら、左の頬を差し出せ」と言っていました。
それは、「正当防衛だと言って反撃してはいけない。あなたの所でその恐怖と怒りが世界
にかけめぐるのを食い止めなさい。」ということなのだと思います。

「人間はもともと、ひどいことをするようにはできていない。人間の基本的な性質は、愛だ。
ひどい人間になるのは、信念のせいだ。だから(恐ろしい出来事のさなかでも)
こうたずねてごらん。「私を傷つけなければ自分が癒されないと感じるなんて、いったい何に
それほど傷ついているのですか?」と。」(P204)

怒りや憎しみを引き起こす「恐怖感」は「理解の欠如」からきます。
神、愛、世界、自分などに対する霊的理解の欠如ということです。
それは責めるものではなく、癒される必要のある霊的無知という「病気」なのです。

「どうしてあなたがそう感じるか理解できますよ。」
「あなたは、ひとりではありません、あなたは狂っているのではない。あなたのような信
念や考えや体験があれば、他の人もそういう結論を出すかもしれませんね。」(P206)

その言葉だけが、争いではなく、話し合による相互理解と問題解決への扉を開くことがで
きます。

私はそのイザコザを目にした時に、怒りに震える彼女に、何か言葉をかけてあげればよかったなと思いました。
そうすれば、怒りの輪廻を止められたかもしれません。
少なくとも、その輪を小さくすることはできたかも。

今度目の前で起きたのなら、その怒りの輪を小さくする働きかけをしてみようと思います。





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最終更新日  2004.02.06 03:22:54


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