スピリチュアルカウンセラー 詩音の日々(2003年11月開設)

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2011.02.03
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2月1日、映画ファンデー

この日は入館料が1000円になるので、

人から勧められた映画を観てきました。



「ハーモニー 心をつなぐ歌」



という韓国映画です。




最初から最後まで泣きどおし

また目が腫れあがってしまいました・・・・


本当にいい映画でした。

皆さんにお勧めします。


これは、韓国の女子刑務所内の合唱団のお話。



といってもかなり美化・脚色されている部分もあるでしょうが、

深く人の心に触れる感動的で素晴らしい作品でした。



刑務所に収監されている今だけでなく、

この先の彼女たちの人生も非常に限定され、

苦難の人生になるということははっきりしていて、

それを想像するだけでも胸が痛みます。



そして、受刑者の家族、被害者やその関係者のそれぞれも、

深く傷つき、その傷と格闘しながら

塀の外の世界でなんとか今日を生き延びています。



社会の表舞台ではなく、目立たない社会の片隅で

ひっそりと身を隠して生きている人たち。




怯えながら生きる人たちがすぐ隣にもいる。


その状況の外にいる自分の立場が

どれほど自由で恵まれているのかを知り、感謝し、

何か自分の立場で力になれることは何かと探しはじめました。



映画では主にそれでもめげずに生きる底抜けに明るい受刑者が主人公です。



こんなにも暗いテーマなのに、観終わった後に、

人に優しくなれるような心が震えた映画でした。




1月30日のミュージカル、この映画、フィリップヤンシーの本 と

立て続けに深い感銘を受けてます。



そして「恵み」について考えるようになり、

「恵み」を与えられる人になりたいと願うようになってきました。



恵み(愛)というのは、

クリスチャンであるフィリップヤンシーの

『誰も知らなかった恵み』 という本でで使われていた言葉で、



ギブアンドテイク

ではなく、

ギブアンドギブ の愛のこと。

何の代償もなく一方的に与えられる愛と赦しのことです。



裁かない、批判しない、攻撃しない、奪わない、駆け引きしない、

見返りを求めない、期待しない、執着しない・・・愛のことです。



言うは簡単、実現は奇跡に近いと思われます。


人間の動物的本能は自分の子ども(しかも赤ちゃんの時期)にのみ、

その種の愛を与えることができるように創られているような気がします。

それは自分とイコールだからだし、赤ちゃんには自我がないからでしょう。


子どもが成長するにつれて、親は子どもに対して様々な期待をするようになり、

その結果、恵みの愛ではなくなってゆきます。



子ども以外の愛する存在、恋人、夫や妻や親たちに対して期待しないことはもっと難しいし、

敵と思えるような他人に対してとなると殆ど不可能とも思えます。



意外とペットの動物に対してならもっと実現しやすいかもしれません。

犬は全身全霊をかけて主人を愛し慕い従うので、

人間も安心して自我を越えられます。

そして私たちは犬に対しては人間にするような期待はしません。





「恵みの愛」を「人間関係の中」で実現するには、

発信する側がエゴ(自我)を越えないと難しいだろうと思います。



エゴを越えるって何さっ!?

一体全体どうすることよっ!?


というのが私の今の疑問です。


実にワクワクする素晴らしく

挑戦しがいのある課題だと思います。

これから、沢山考え、周囲から情報も得たいです。

ではまた。





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最終更新日  2011.02.03 21:00:51


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