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カテゴリ: カテゴリ未分類
久しぶりに 銀座のヤマハ
改築のため仮店舗の営業となっていた
だいぶ歩いて行き着いた仮店舗で見つけたのが
「奇跡のハイトーンボイストレーニング」

本の題名はよくあるキャッチーなものだが
内容は少し興味深いものもあり購入

本来の購入目的のシェーンベルクの「木管五重奏曲」は
ついに買い忘れてしまった



著者の 弓場徹(ゆばとおる) さんは芸大出身のボーカルトレーナー
発声に関する基礎的な研究をなされている

詳しくは本書に譲るとするが
興味のあるのは、
私が直感的にいっていた 「喉筋」 と同じことを
著者も 「歌う筋肉」 と書いていたことである

また著者は「歌う筋肉」を
裏声を歌うための 「輪状甲状筋」
表声(いわゆる地声)のための 「閉鎖筋群」
に分類する

私はこれを直感的なネーミングで
「裏声筋」 と 「地声筋」 と名づけたいところだが


裏声と表声をいかにmixさせるかを目標にしている

そのためには裏声を表声と同じく
トレーニングする必要があると説く

*********************************************

西洋人と比べると日本人の筋力には限界がある
ヨーロッパ人のテナーが地声(実声)でハイCまで出すのを
すべての日本人がまねできるわけではない

(著者はアメリカ人の発声理論にも影響を受けているが
そういえば、前にニューヨークのメトロポリタンオペラで聞いた
ボエームのロドルフォのアリアもファルセット成分の多いハイCだったのを
覚えている)

この本のようなトレーニング法で
裏声をミックスさせてハイトーンを開発する方法が
日本人にとっては有効的な方法かもしれない







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最終更新日  2007年01月26日 20時51分50秒 コメント(4) | コメントを書く


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