(・∀・)スンスンスーン♪皆のお絵かき広場(´∀`*) どんどん描いてねw

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『君』



     遠い昔・・・

僕の父は、昔から暴君で いつも殴られていた

そして、金使いの荒い父は ギャンブルなどで作った多額の借金を

残したまま、家を去った。

母も、いつまでもお前の世話などしてらいれないと

僕を見捨て、どこかへ行ってしまった

その後、「父と母の死」を聞いた

悲しくなかった それどころか嬉しかった

友達にもいじめられ、誰も僕を可哀想と思う人は居なかった

一人になり、途方にくれていた僕に 「君」は話しかけてくれた

それから毎日、『君』は僕に話しかけてくれた

『君』と話していると、心が安らいだ

嫌なこともすべて忘れられた

僕は『君』に過去の事をすべて話した

『君』は何も言わずに聞いてくれた

そして、3ヶ月ほどたった

『君』と一緒に笑い、時には怒る

そんな日々が毎日続くと思った

ある日、『君』はいつもの場所に来なかった

心配になって『君』の家に行ってみた

慌てていたのか、ベルも鳴らさずに家の中に入っていた

『君』の部屋に入ると

白衣を着た人が座っていた

その隣には、女の人が立っていた

そして、ベッドの中には

全身が冷たくなり、顔に白いクロスをかけられた『君』がいた

知らなかった『君』が白血病だったなんて

毎日一緒に居たのに気づかなかった

いつも僕の前で、『君』は明るい笑顔で僕に話してくれた

初めて涙が出た、両親が死んだときも出なかった大粒の涙が。

このとき初めて、『悲しみ』というものが解った

僕にとって一番大切な人の命を失った

生きる希望をくれた、毎日笑顔を振りまいてくれた

そんな君に、僕は一言だけ言いたかった

心の中で、『君』に聞こえるくらい大きな声で

一言・・・『ありがとう』と・・・


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これは詩じゃなくて物語り(・д・`*)ネー♪
だいぶ前に作ってたっぽw

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