空の色のもとに

空の色のもとに

2006/05/02
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連休中に何本か見ようと借りてきたDVDのひとつ「バタフライ・エフェクト」を昨日見ました。

映画もそのような内容に沿ったもので、もし過去が少し変わればその影響は多大なものとなるといったものです。

この映画の簡単なあらすじをば、(↓これよりネタばれ注意)

主人公エヴァンは少年時代に小時間の記憶喪失を何度も体験していた。記憶喪失した時間帯の多くはなにか需要な事件がおきていたらしいが、その間何があったのかだれも教えてくれない。
エヴァンには幼馴染で、お互いに惹かれあっていたケリーというガールフレンドがいた。やがてエヴァンは母親とともに引っ越すことになるが、エヴァンはケリーに「君の事は僕が守る」「必ず迎えに来る」と約束して分かれる。
やがて学院生になったエヴァンは、少年時代から今まで毎日つけてきた日記を読み直してみた。日記は記憶を失う直前までのことも書かれている。
エヴァンがそれを読み始めると、突然空間がゆがみ、その記憶の続きの場面に心身ともにタイムスリップした。しかし事件が起こる直前で現在に戻ってしまう。
そのなかにケリーと一緒にケリーの父親にビデオをとられている記憶があったが、それがどのようなものか思い出せず、エヴァンは少年時代にすごした町へ、ケリーを訪ねに行く。そして、そのときに起こったことをケリーに尋ねる。しかしケリーはその時のことを話そうとせず、泣きながらその場を去っていった。そしてケリーは自殺してしまう。

その後、エヴァンが現在に目覚めると、そこはケリーと一緒に幸せに学生生活をすごしている現在であった。あのタイムスリップした時の行為がケリーのトラウマをなかったことにし、ケリーの人生を変えたのだ。
しかし、そのしわ寄せは思わぬところにきて、再びエヴァンとケリーに悲劇が襲う。
それをまた食い止めるために、日記を読み、また別の失われた記憶に戻り、別の事件を阻止する。
しかしその結果、またほかの別の友人が不幸になる。
エヴァンはケリーとの幸せな生活を手に入れるため、何度も過去を変えるが、それはバタフライ・エフェクトとして、さらなる別の不幸を呼び、二人が幸せになることはなかった。
やがてエヴァンは、ケリーを守り、ケリーとエヴァン自身の幸せのためにある決意をする。
エヴァンが死を覚悟して最後に行った行為とは......

この映画の終わりは美しいです。
これもハッピーエンドなんだろうなあ、一応は。

人間は後悔する生き物、後悔できる生き物だと思う。
しかし、どんなに後悔しても過去は変えられない。過去に戻れるとしたら、自分自身の行動で阻止したいことはいっぱいある。

しかし、もし、そのようなことができたとして、変えられたとしたら、
それはどこかに影響し、今より幸せになれるか、さらに不幸になるか、また、誰かを不幸せにするか、結果は分からない。
そう思っている現在も、未来のことは分からない。
結局わからない、

カオス理論とは、そのようなことも説明しているのかな?、カオスって言葉は便利な言葉だなあ。





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Last updated  2006/05/02 05:21:39 PM
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