空の色のもとに

空の色のもとに

2007/07/24
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カテゴリ: カテゴリ未分類
最近、ここ数日、小学校高学年の息子が夜中に起きて寝室に入ってくる。

”なんで霊を見たことがないのに、霊が怖いんだ”と言って、子供部屋に行き、それら不思議な現象を検証して見る。

ノックの音.....どうも浴室の窓が開いているため、時々風によって浴室のドアがばたんと音がする。それが子供部屋にも伝わってきてノックのように聞こえてくるのだろう。うちは3階なのに誰かが外にいたというのはその音から連想したのだろうと思う。
外の光.....ちょうど2階の高さくらいにある街灯の光が子供部屋に差し込んでくる。どうもその街灯の明かりが、電圧の関係なのか時々薄くなったり強くなったりするらしい。それがカーテン越しに見えるのだろう。

それで納得してもらって、子供部屋に戻ってもらいました。
そうかといって、そういう現象を全て否定するわけでもないけどね。
でも大方子供が霊現象だと思うことの99パーセントはそういう何か自然な普通なことの過剰な解釈だと思う。
人間の脳はわずかな情報から物事を補完しようとする。それは自然なことと思う。人類が猛獣におびえていた頃はわずかな音や気配からそれらを連想する必要があっただろうし、現代社会においてもそのような感受性は引き継がれているだろう。そういう感受性は大切だと思う。

でも、過剰なまでにお化けの話をするのはもっと問題かと思う。
お化けが怖くて夜中にトイレに行けないだと?こんな狭い家の中だよ。しかも街灯りが部屋の中まで照らしている。
昔の田舎のトイレは外にあったり、土間の反対側にあったりで、それこそ闇それ自体が怖かったよ。

幼い子供が”お化け?、いるわけないじゃん、ついでにサンタもいるわけないよ、バーカ”と否定する感性は寂しいが、さりとて、小学生高学年になっても”お化け怖いからひとりで寝れない”というのもなあ.....ようはバランスと思うが。
おれの場合、幼い頃から両親の霊体験を聞かされたり、お互い親友と認め合った幼馴染が心霊体験豊富だったり、居候していたおじがクリスチャンで、家に聖書とか聖母子の絵が置かれていたりとか、そういう環境だったからだと思うけど、たくさんの不可思議だと思える体験をしてきた。
しかし、大人になった今振り返ってみるとその大多数が勘違いとかだったと思うが、そういう体験が自然と子供にも何かの話で伝わったのだろうかなと思う。
(一応、それでも不可解だなと思う内容は過去の日記に載せてます。)
だからね、たとえ過去にそういう体験をしたとしても、子供にそういう
話をするのはどうかなと思う。(自身への反省も込めてます。)
少なくとも子供の頃はそういうことを信じているとしても、そういうことには惑わされず、心も強くあって欲しいです。

PS:

最近、仕事の関係の延長上で量子論の本を読んだのだけど、そこからも漠然だけどそう思える。(てか量子論難しすぎ(汗))
霊現象はまだ解明されてないだけで、今後は科学でも解明されるのかな。





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Last updated  2007/07/24 12:15:04 PM
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