大阪のおばちゃん式 会社で生き残るための金言50選

大阪のおばちゃん式 会社で生き残るための金言50選

2017.12.31
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水道が普及した平成の御世でも、おばちゃんたちはごみ集積所の脇やら通学路の脇やら生協のグループ配送のトラックがつく場所など、あちこちで「井戸を掘る」ようです
その「端」で、日夜、「会議」=情報共有=立ち話にいそしんでいるわけです。

「そろそろお勝手せないかんから」

基本エンドレスの井戸端会議ですが、大阪のおばちゃんは引き時も心得ています。
さぁ離脱したいというときに、この一言を繰り出します。
「お勝手せないかん」とは「炊事をしなければならない」の意味です。
「もはや目新しいこともない」
「興味も尽きた」

もう少し言えば、
「この場の話題に加わると自分の立場が悪くなるかも」
「そろそろ立ちすぎてヒザ痛い、腰痛い」
などの理由で、おばちゃんは井戸端戦線を離脱します。
大阪ではご飯は優先度の高い事項ですから、「お勝手せないかん」と言われた側も
「ほなまたね(それではまた)」
と挨拶をかわし、離脱を承認するわけです。


職場でも、付き合いというものがあります。
むげに断ればカドが立つ、さりとて、毎度毎度無駄な残業やら飲み会やら余分なことに付き合わされては時間の無駄です。3回に1回は付き合うとして、あとの2回はしれっと、
「今日はお勝手せないけませんねん」
と言ってみてはいかがでしょう・・・

相手が「?」のうちにその場を立ち去ってしまえばOK。
それで作った時間で、自己研鑽しましょう・・・日本型人材育成はどうもOJT=業務に沿った教育に偏ってますから、長期間同じ会社にいると自分が世の中からどの位置にいるのか、分からなくなってしまいます。
気がついたら、世間から取り残され、会社でしか生きていけないヒトになってしまったりします。
どこいっても通用する知識や技能を持っとかんと、会社こけたら皆こけた、になりまっせ。


「お勝手せないかん」の別バージョンで、

または、
「うちのヤドロクが帰ってくるから」
というのもあります・・・この「男前」や「ヤドロク」は夫のことです。
大阪のおばちゃんは、ことのほか家族のことが好きだったりします。
ちなみに「ヤドロク」と呼ばれた「おっさん」が実は「男前」であったりします(笑)
大阪はミラクルです!





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最終更新日  2017.12.31 08:23:26
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